全200件 (200件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >

• ＧＷ報告　～ラジオ出演の巻

  １日は無事ラジオ生放送を終えました。今回は舅がはしゃいじゃって、親戚とかに電話してたみたい（笑）自家製みかんジュースを作りながら放送を聞いてくれたよう。聞いてくれているのがわかっていたので、舅のこともちょこっとちょびっと話した。それもあってか、ただいま～と帰ったら「おぅ！お疲れさん」とニコニコ顔で迎えてくれたうえ、「もっと話したいことがあるだろうに、時間が短いから　話しきれていないような感じで消化不良だ。　第２弾とかあるなら別だが・・・」だって。おとうさーん、１時間番組であんだけ話せたら十分だと思うよー！ワタシの番組じゃぁありませんから～残念！！って切り替えしておきました。前回はマドレのアピールが目的だったので、喋りたい部分が自分の中であったので、それがちゃんと喋れるか、またマドレのコンセプトなどかけはなれたことを喋りはしないか、と結構心配していた。今回はワタシの小冊子及びナチュラーについてだったので、どこをつつかれても大丈夫、という安心感もあったのだけど、それ以上に“全部を話しきろうとしない”ということを大切にしてみた。そう、短い時間にあれも、これも、ともってくるより、パーソナリティの方に流れを委ねつつ、聞かれた答えから一歩だけ先にコマを進めてその質問に関連することがらをひとつ引っ張ってきて話す、というほうが聴き手としては聴きやすいのでは？と思ったから。自分も焦らずに話せるし。それにしても、ゲストに過度な緊張をさせずに普段トークに導いてくれるパーソナリティの方の気配りや技術は本当に素晴らしい！多分次回はwaiwaimamaさんがゲストだと思いますので、また日曜日の朝９時にＦＭmimiを聴いてくださいね。

  2005.05.05

  コメント(1)

• ラジオ

  今日は片付けをしていて見つけだしたレトルトのふかひれスープを夕食の一品として出しました。（卵溶いて入れるもの。昔大好きだったの。）すると、速攻舅が「お！うまい！」。・・・あのさ～、こういうパターン時々あるんだよねー。ちなみに、普段はほとんど「美味しい」とかコメントない人です。あはは。さて、今日は以前マドレの宣伝を兼ねてのラジオ出演をさせてくださったジュリアンさんから連絡をいただき、またラジオ出演させていただけることに！私の小冊子をお渡ししたのですがそれを読んでくださって、今度は「ナチュラー」についてお話出来るようです。５月１日の９時からFMmimiにて「みんなで月に行く前に」という番組です。生ですので、どうぞお楽しみに☆

  2005.04.29

  コメント(1)

• 浄化の満月/つっこみの会告知

  今夜は満月。満月って浄化作用があるらしいです。よく夫婦喧嘩して夜空を見上げると満月だった、なんてこともあるようですが、ケンカってネガティブなことではなく、お互いの心の掃除をしあっているのかも。夫はいい感じで高熱を出しています。ひたすらグースカと寝ています。彼は２年ぶりの熱なので、今までの分たっぷり休んでね、という感じです。今日は待ちに待った燃えないゴミの日。ビンやペットボトル以外の燃えないゴミの収集日、ということで、片付けに片付けた中で処分すべきゴミの量は３０Lの袋で１５袋！・・・はぁ～。ゴミ袋出す為に何往復もして、ちょうどよく満月の光を浴びることが出来ました。（あ、福岡のごみ収集は夜中なのです。　最初東京から嫁いで来た時、ホントにびっくりした！）でも、本当に片付けって精神的な部分にも作用するなぁ、と実感しています。セルフカウンセリングしているみたい。片づけが終わって、掃除にも目覚めたら、心もピカピカ光りだすかもしれない！なーんてね。--------------------------------------午前中は夏みかんジュースも作りました。我が家の畑に生えているみかんの木。もちろん無農薬だが、野性的なすっぱさなので、毎年マーマレードジャムや濃縮ジュースを作っています。夏の暑さをしのぐ為に、この夏みかんジュースと梅ジュース、紫蘇ジュースは我が家では欠かせない飲み物です。------------------------------------吉岡マコ先生のマドレボニータクラスを受けてからはや一ヶ月が過ぎました。参加した皆さん、おへそはあがるようになりましたか？つっこみの会初回を今月行いたかったのですが、次男の幼稚園がほとんど午前保育だったり、やれ保護者会だ、家庭訪問だ、といった状況できちんと設定できずにいてすみませんでした。５月１２日（木）中央市民センター和室を午前中おさえてあります。１０時から１２時の間、突っ込みあいながら自主練しましょう。クラスに参加できなかった方も、つっこみの会は参加可能ですので、ご一緒にどうぞ！

  2005.04.24

  コメント(4)

• 夫まで片付け・心も片付け

  片付けの意味と大切さを知ってからというもの、毎日どこかしらを片付けている。私はホント溜めこむ人だったようで、よくもまぁこんなに・・・と我ながらあきれるほど物が溜まっていたので、毎日やっても、まだまだ終わらない（苦笑）。でも、目に見えて片付いていくので、飽きることなく続けている。最近は大型なものにも手をつけだして、リビングテーブルと椅子を譲る手はずを整えたりしている。（我が家は朝食以外は食事を母屋でとるので、　リビングテーブルはいらない、という判断。　ちゃぶ台（というか、折りたたみ座卓）で十分だ！）実は読み終えた本を夫に貸したのだが、夫も読み終える前から片付けに着手している。ノリノリだ。今日は思い出の写真やらも処分していた。私たちの思い出の写真も出てきたのだが、「若いねー」とは思うけれど、今の自分達の顔のほうが、若いときより断然好き！だ。決してナルシストではないが、鏡を見てもそう思う（笑）夫も私も若い頃よりステキないい顔になっていた☆ちなみに、私たち夫婦が結婚の時に考えたこと。結婚する“今”が一番幸せ、ではなく、今より来年、来年より５年後、５年後より１０年後・・・と幸せになっていく、というのがいいね、と。今のところその通りになっているので良かったよね、と喜び合った。私たち夫婦は遠距離恋愛だったのだが、その時書いた手紙が出てきたりした。もちろん読まずに速攻ゴミ袋。読んでも「ふーん、なるほどな。こんなこと考えてたのか」と懐かしくは思うけれど、それ以上何もない。手紙って書いた時点で出し切っているし、書いたことによって気持ちを整理しているので、その後とっておく必要はないな、と思う。---------------------------------金曜日にそれぞれ遠足に出かけていた夫と長男が今日の午後、それぞれ体調不良になり床に入った。日光による疲労かな？という気もする。夫はすぐに回復して、片付けをしていた（笑）最近以前にも増して仲良しな私たちだったが、今日ささいなことでちっちゃーなケンカをした。すると、それを階下の小屋で洗濯をしていた姑が聞きつけ、すっ飛んできた。「子どもの前で何やっているの！いいかげんにしなさい」というようなことを言いにきた。既にケンカは収まった直後のことだった。「子どものケンカに親が出てこないで欲しいよねー」とか「こんなのまだケンカの中に入らんよね。　５％くらいしか出してないのにね」とか夫と話したりしていた。ひどいって？（笑）だけど、今日のは久しぶりにケンカしてみたかった、という程度で、私たちの中ではコミュニケーションだったんだけどね。私たちの本気のケンカ、激しいのだ。夏は母屋の内線電話から「窓閉めてやりなさい」って注意されたことがある位なの。自慢できることではないけどね。心の片付けも、気づいた時にすぐするのが良いような気がする。部屋がスッキリした後の人生はどう進んでいくのか、楽しみ。

  2005.04.23

  コメント(1)

• 泣いた！～春の毒だし・感情編～

  今日は２才２ヶ月の娘とうまくいかんで泣いてしまった（苦笑）なんじゃ、そりゃ！？ってカンジですが・・・。ま、別にかっこつけるキャラではなく、オープンなのが売りなので、あえてそのまんま。最近の娘はいわゆる反抗期の入り､と言う感じで自己主張が激しくなってきて、おじいちゃん、おばあちゃん含め結構家族でも手を焼いていた。いくら３番目、とはいえ、子どもはそれぞれ違う。世の中で３人の子をもつお母さん、となれば“ベテラン”とか“先輩”のお母さん、ということになるのだろうが、３人目だろうと、なんだろうと、子育て中はキツイことだってあるし、余裕を持ってニコニコと落ち着いて接することが出来るわけではないもので・・・。昨日の娘のサークル初日も、今年度の活動の説明が主だったので、ずっとグズグズ言う娘と格闘していた。んでもって、今日は長男の通う土曜学校の定例会で、これまた話合いの場が、次男の幼稚園の保育時間中にあった。午前中に眠くなる娘は、眠くなると何か食べたがり（おっぱいの名残だよね）なんかかんかワガママ（←大人の目から見ると、ね）を言い出して、ギャースカ騒ぐ。要は眠かったのだが、今日は全く対話できず。腹から声を出して泣く娘を連れて外へ出るも、今日はちっとも泣き止まなかった。そこで「すいません、今日はもう帰ります」と言えば良かったものの、あと３０分で次男のお迎えだし、私が提案した議題に入っちゃったし、ともう少しで抱っこで寝るだろう、と希望も持っていたので外でねばっちゃったのがまずかった。悪化。悪循環。今考えれば、私はここのところ疲れていたんだろうなー。そんな泣き喚く娘の姿に、対処できなくなってそんな自分も情けなくて（←要は子どもと向かい合う余裕がなかったってことだから）ポロリと泣けてきてしまったのだった。思う存分体中で泣いている娘が羨ましかったのかもしれない、と、思う程ズンと胸にくるものがあった。一度涙がこぼれると、もう止まらない､と言う感じで、その後定例会を終えて出てきた友人達に「ごめんね。迷惑かけました」なんて挨拶したところ、友人の顔を見ただけで泣けてきてしまった。楽天日記でもお世話になっているごきらくママさんが「いいよ、いいよ～。お母さんが（自分を）出せるから　〇〇ちゃんも出せるんだよー」って笑いながら励ましてくれたので、もうドーッと泣けてきた。「赤ちゃんって“動”だから、ひだまりのように　ゆったりしている“静”のおばあちゃん達とは合うけれど、　“動”同士だとぶつかっちゃうのよね」なんて声をかけてくれた友人もいた。幼稚園からの帰り道、車を運転しながらもとめどなくこぼれる涙。（←もう原因とか関係なく泣けてる状態）帰宅して姑に「今日、こんなんでさー」と話すと「それでか。何か疲れてるなーと思いよった」と「今日の夕飯、作っとくよ」と言ってくれた。「ご飯は作れるよ。」と言ったら、「じゃぁ、子ども達連れて公園でも行ってくるよ」と。くぅ～！相変らず素晴らしい！そうなんだよね。こんな時は子どもも満たされてなくってツライから、心に余裕のある大人と存分に遊んでもらうと嬉しいんだよね。母も頭も心も冷やせるし。今日は長男の授業参観＆懇談会だったので、もともと次男と娘の子守りを申し出てくれていた姑だが、長男の帰宅を待って、チャリンコで広い公園に連れて行っておもいっきり遊んでくれた。私は委員のなかなか決まらない懇談会でベクトルが数回私に向いてきた時も、「申し訳ないですが、来年させてください」と午前中の出来事を振り返りながら、どうにかこうにか引き受けずにガマンした（笑）姑もずーっとPTA他地域の委員などを頑張ってきた人で、長男が幼稚園に入園した年など、我が家では舅も姑も「絶対なんか役をやってこい！下の子の面倒は協力するから」という勢いで私を懇談会に送り出し、私も子連れなのにほぼ立候補状態で委員を引き受けてきてしまった。長男が小学校に入学した年もこの“引き受けて来い”の風が吹いていた我が家だが、幼稚園で他にいろいろ引き受けていたのでまぁ理解してもらえた。そんな経緯があるにもかかわらず、今回「危なかったけど、どうにか今年は免れた」ということを姑に報告すると、「ホント良かったね。来年やればいいからね。〇〇ちゃんが幼稚園入るまで、無理だよ。」と言われた。長男、次男のときは、子連れで困る、ということはないに等しく、いわゆる子連れの大変さ、というのは実感したことがなかった私。今回娘を育てる中で、初めて子連れって大変！？という気持ちがやっとわかってきた。（←周りが「そうでしょ？やっぱ１人くらいは手のかかる子がいるよね」と妙に嬉しそうに言うのがとてもおかしい）でも、こういうことって実は“対　娘”ということではなくって自分の中に問題があるだけで、解決策も自分の中にあるものだ、ということを経験上は理解しているので、娘をどうしよう、ということに心を砕くのではなく、こういうことで泣けてきた自分の状態を見つめるほうがよいのだ。私は帰宅した夫をつかまえちゃ、「今日ね―」と話し出し、ただ聞いてもらう。アドバイスや励ましが欲しいのではなく、自分が話すことによって整理されたり軽くなったりするので、ただ「聴き手」の役をしてほしい、ということだ。自分を内観すると、やっぱり出てきたのは介護問題でやりとりしていることや自分がやっていることに対しての不安やプレッシャーがあることで余裕がなくって疲れてたんだな、ということが認識できて、娘のおかげで久しぶりに涙もいっぱい流せてすっきり元気。こういう時にフラワーエッセンスやホメオパシーは有効だ、と知っているくせに、“何とかすったもんだしても自力で越えたい”とか思っちゃう頑固者のワタシ。キャパを知ったほうが周りの為にもいいな、と思うので意地をはらずに来週あたりにフラワーエッセンスのカウンセリング予約を入れるかな（苦笑）明日は娘とヨモギ摘みしながら公園でのんびり遊ぼうと思っている。（土曜学校の授業で子どもがヨモギ染めするので　そのヨモギ集め。間違えずに“ヨモギ”が摘めるかちと不安。）おっと！その前に長男の遠足のお弁当作りがあったー！・・・もう寝ようっと。

  2005.04.21

  コメント(2)

• 強い余震/バージョンアップ法

  昨夜はまるで台風か嵐のような風雨で、家も揺れていました。次男は目が覚めてしまったほど・・・。そんな夜を過ごした今朝、強い余震。前回の地震を経験していなかった私はゴーッというような地鳴りを初めて聞きました。結婚するまで東京に住んでいて、地震には慣れっこになってしまっていた私。今回も朝で家族が全員同じ部屋で寝ていて、特に倒れてくるものもなかったので、地震が来ても、みんなで毛布をかぶって揺れが落ち着くまで「大丈夫だよ」といいながら子ども３人を寝ながら抱きしめていました。夫は何故かリビングに飛び出していきましたが・・・。今回もすぐアコナイトを摂取しました。昨夜の強い風雨と今回の余震で前回剥がれたお蔵の白壁はますます剥がれてしまいましたが、今回も我が家は怪我も被害もありませんでした。ご心配いただきまして、ありがとうございます。被害にあわれた方、心よりお見舞い申し上げます。―――――――――――――――――――――――今日は２歳の娘のサークル初日でした。このサークルは次男が通う幼稚園が支援してくれている未就園児サークルです。そのお世話役のお二人が引き受けた時はこなせるかとても心配していたのに、初日の今日は、とても凛々しく活動説明をしたり、わらべうたをリードしてくれたり、ととっても頼もしいお姿でした。その人が持てる力が発揮されていく瞬間を見せて頂いたようで、感動しました。そういう時、人ってホントに輝くんだなー、なんて思ったりして。なんていうか、すごくキラキラして見えました。こうやって何かのお世話役を一度引き受けるとたいていはそれをこなせるようになって、その後も次々とお世話役を頼まれるようになり、周りからの信頼が厚くなり、その分周りからも助けられたり力になってもらえる、ということを経験上実感しています。バージョンアップですね、まさに。勇気をもってひとつ引き受けてみることでそれまでとは世界がぐんと開けたりします。だからこそ、委員などの役を含め、いろんなお世話役などは、偏らずに多くの人が経験されるといいな、と思っています。ただ、ひとつ、バランス感覚だけはどうしても必要だ、と思いますが・・・。何かのお世話役や委員をして、超個人的志向に偏っていくと、とんでもないことになっていくもので、今度役を引き継ぐ立場になった時はそこだけは気をつけて人選したり引継ぎしたりします。ユーモアや楽しさをもってやっていくともっともっと周りを幸せにするなー、とも感じていて、何にしてもやっぱお堅い人は周りにひかれるばっかりで、寄ってきてもらえないなー、と思っています。明日は小学校の懇談会、つまりまた委員決め。私は来年引き受けよう、と思っているので、今年は友達が手を押えてくれるそうです（笑）。おもーーい空気になると、つい「じゃぁ」とかいって手を挙げちゃうから、アハハ。

  2005.04.20

  コメント(1)

• 祖母の入院/人間らしい母親！？

  久しぶりの日記になってしまいました。waiwaimamaさんからも「最近日記の更新がないけど、元気？」と電話をいただきました。日記の更新が出来ない時、というのは以前も書きましたが、だいたい介護問題で一進一退している時です。同居している９３歳のおばあちゃんが自宅介護になってから４ヶ月。状態は確実に悪くなっているので入所を決めたのですが、特養は要介護３の３番目、という微妙な順番待ち。その間、老健入所を検討し、申込するもこちらも順番待ち。でもショートステイだけでも、と特養と老健のショートステイを組み合わせて…などとコーディネートして、いざ！と思っていたら…なんと祖母は入院することになってしまいました。老健の判定会議に必要な書類やレントゲンの為にかかりつけ医を受診したら、翌日から入院、ということに。たまたま、おばあちゃんの娘さんも来ていたので、虫の知らせか「お寿司でもとろう」ということになってお寿司の注文をした後病院に行ったら、入院が決まって、その夕食はいつにもなく皆で「おばあちゃん、次は何食べる？」とすすめまくっていました。私はなんだかサビシイ気持ちになってしまいました。この入院で、また一気に身心ともに悪化するんだろうな、と思うと、私たち家族のことがわかるのも、もうそんなに長くないかも、です。連日ケアマネージャーさん含め、施設の方との面談などに出かけ、一歩一歩話を進めてきて（舅は話を進展させたい時には必ず私を同行させるのです、あはは）全部ひっくりかえってしまった、という一抹のむなしさのようなものも正直あったようで、今日はどーーっと疲れてしまっていました。で、珍しく昼寝させてもらいました。こども達３人は優しく私を寝かせてくれたので、ホントに感謝！いつも“せからしい”（←博多弁よね？）３番目の娘でさえ、起こしに来なかったもの。１時間半も。長男は「頭が痛い」と学校を休みました。でも全然元気じゃーん！ずる休みじゃーん！などとチクチク言ってしまい、反省！何かもちっと言い方あるよなーと思いながら、でもやっぱり何だか心中は疲れていたのかな？私。自分の状態を感じる、というのは大切なことだと思っています。心も身体も。感じ取れなければセルフケアも出来ないし、ただむやみに周りにあたってしまったり迷惑かけたり嫌な気持ちにさせちゃいます。でも、感じ取れたらそんな行動とってしまってもフォローが出来ます。親業、という親子のコミュニケーションスキルがあるのですが、ここで私がいいな､と思ったのはいくらでもフォローが出来る、ということです。どんなに頑張っても、人間だから感情もあるし、パーフェクトマザーではないんだから、それなりに疲れることも、イライラしたりもします。それが原因で、子どもの気持ちに向かい合えなかったり、家族に優しく接することが出来なかったりすることもあると思います。でも、それはそれでいい、と実は思っています。その後が大切だ、と。悪かったな、と思えば説明して謝ればいいし、逆に相手がそういう状況になった時に見守ってあげればいいし・・・。完全な母親より、人間らしい、愛のある母親になりたいと思ってしまうのは開き直りかしら～？☆予想以上に身内に小冊子が売れています（笑）　しかも嫁ぎ先の親戚で！アハハ。　考えてみると、私は舅に息子達２人を　水中出産で産んだことも話していなかったのに、　小冊子にはいろいろ書いちゃってます。　でも、それを読んだ舅も、興味をもってくれた　親戚には「６００円だよ」なんてプッシュしてくれて　（タダではやらんようにしてくれてる）　何だか嬉しい応援団のようになっています。

  2005.04.19

  コメント(2)

• 参拝旅行から帰って/役員決め

  母との幣立神宮と霧島神宮参拝旅行はハードスケジュールながら無事終わりました。子ども達もまたお留守番してくれたし、介護問題で大変な中、姑もよくお世話をしてくれました。孫にサビシイ思いをさせちゃいけないっていうのか手抜きしちゃ可哀想って思うのか、変に張り切っちゃうらしくって、夕食にはからあげ、とかしてくれたらしいです。我が家では半年に一度くらいしかから揚げしないのに。ホント、よい姑になりすぎちゃわないか心配です。舅も「お母さんとはおしゃべりがつきなかったんじゃない？」と聞いてくれました。実際は母は旅行前２日間徹夜で仕事をしていて、（それ以前も睡眠３時間とかザラの母・・・もっと寝てね。）一緒に行った他の方達と夕食後お茶を飲んでいるときもこらえきれずにこっくり、こっくりと居眠りをしていてとてもおしゃべりで夜更かしなんて状態ではなかったんですが。七田の幼児教室を開いていらっしゃる先生方含め２０人くらいで一緒に参拝旅行に行きました。七田の先生？なんで？母は東京で七田の教室を開いているのです。我が子達は通わせていませんが。そしてさすが母。私の小冊子を２０部持ってきて、と注文された部数を持っていったら、参加している方々に次々に紹介して配り始めました。嬉しかったのが、そんな中私の小冊子を読んでから「お話させてください」と言ってくださった先生がいて、その方は折り目をつけながら私の本を読んでくださっていました。ご自身も同じような思いをしながら子育てされたそうで、そういう立場の方からも感想をいただける貴重な機会となりました。それにしても、七田の先生、みんなパワフルウーマン！（あ、男性の方もいらっしゃいました）母の雰囲気と似ている方が多くて、初対面にも関わらず、いきなり親近感を感じてしまいました。さて、参拝自体ですが・・・私はいわゆる“氣”とか“エネルギー”とか感じるのが鈍いので、「気持ちいいな」くらいの気分で参拝しました。必要以上の意味をおくのではなく、自分が感じたそのまんまを大切にしたいと思います。でも、いろいろと面白いこともあったし、母と参拝が目的とはいえ、旅行したことなんてないので、母も私もよい時間となりました。――――――――――――――――――――――――新年度が始まりました。昨日は幼稚園の懇談会で役員などの係り決めがありました。今年は何も引き受けない、と強い決心で臨んだので安請け合いしないで済みました。私は長男入園の年に既に役員をしているので、うつむかずに堂々と顔をあげていられるのですが、私は「どなたかやっていただけませんか？」と言った瞬間に一斉にうつむき黙り込むあの雰囲気が苦手です。そして、みんな一気に「忙しい人」になるし（笑）ちょっとしたプッシュがあれば引き受けることができてよい経験にもなるので、出来るだけ皆さんやってみたらいい、と本気で思っています。で、一度そういう役を引き受けると、次から次へと毎年なんかしら引き受けることになってドつぼにはまるので、今年は心して手を挙げないようにしました。ついつい手を挙げちゃうから（笑）。まだ幼稚園の子育てサロンのお世話役を去年に引き続いて半年は受けることになっているので、それ以外はいろんな活動に役としてではなくサポートに回りたいと思います。いつも思うのですが、一度その役を経験すればお世話をして下さる方の労力や気持ちがわかるのでそれをやり終えた後はサポート役にまわれます。任期が終わったら、後は知らない、ではなくて、見えない役、という方が沢山いて役員や係りの方を立てつつお手伝いしてあげればうまく回るよね、と思っています。私は学生を卒業してからすぐに結婚し、職歴がないので、社会人として未完成、という引け目があるのですが、その分、こういういろんな役をさせていただいてちょっとでも自分を成長させたい、という思いが強くあります。だって、ものすごく勉強になるし、主婦の中にこんなすごい方がいるんだー､と言う方々と必ず出会えるので、ホント貴重な機会です。まだ小学校の懇談会が控えていますが・・・。小学校はまだ未経験なので、早めに引き受けたほうが、とも思うのですが、２歳の娘を連れては気が重いな、と、ついつい。長男も次男もおとなしいタイプだったので、役員などは遠慮なく引き受けられたのですが、この娘には手をやいちゃっているので、どうしよっかなー・・・という感じです。さてと、また片付けよっかなー。ミニチュアの香水ビン達も、無事処分箱に入りました。「未来が入る風通しのよい場所」を増やすべく「過去の不要なもの」を処分するのは本当に気持ちの良いことです。

  2005.04.13

  コメント(2)

• 片付けのヨロコビ

  相変らずノリノリで片付けているワタシ。思いがけないところから２千円出てきたときは夫の目が変わって２人でとりあいに！？←おバカな夫婦もちろん仲良く分けっこした。今日は釣りたての鯛を一尾頂いた。噛み切れないほどプリプリのお刺身…絶品！笑っちゃうのだが､こんなにはまるきっかけとなった風水の文庫本は未だ読み終えていない。読み終えなくとも実行せずにいられなくなるこの威力、スゴイ。そうそう、すごいものもいっぱい出てきた！〇半年間のアメリカ留学中に書いていた日記　―この留学中に夫と出会ったのだが、昼夜の食べたものから　友達とのアレコレ、恋愛のアレコレの詳細まで　ぜーんぶ書いてあって、びっくり。　もちろん捨てた。〇結婚２年後位に舅にあてた手紙のコピー（１０枚に及ぶ抗議文！？）　―小冊子にもチラッと書いたのだが、若気のいたり、というか　結構すごいアクションを起こしている。　日頃思っていたことを手紙に書いて舅に渡したのだ。　現物はもちろん舅の手元にあるのだが（今でもあるそう）　なんとまぁ、ワタシはコピーを手元に置いていたようだ！　１枚だけ読んで捨てる。　うん、角はあるけど、今読んでも後悔しない内容のようだ。アハハ。〇ミニチュアの香水　―妊娠前までは香水がものすごく好きで、ミニチュアボトルを集めていた。　アメリカ、いっぱいあって安かったし…。　絶対に処分しよう！と思って開けたダンボール箱だったのに、　見たら「やっぱカワイイ～」とか思っちゃってダメだった。　こういうコレクションって、実は見えない理由があるとのことで　それがわかってから処分する必要があるんだそう。　ということで保留。他にも諸々書ききれないほどあった。まだまだ手を入れてない箇所が残っているので今月はこのノリは止まらないでしょう。　このお片づけ熱、実はおばあちゃんの介護問題もあって我が家の運気をあげたいな、ともくろんでいたりもする。早く落ち着ける環境に入所させてあげたい。息子である舅の決断がなされないうちはみんなそれぞれに胃が重くなるほど最善の方法は何か？と考えつづけているのだ。…なんて書くと、重い雰囲気の大家族像を思わせてしまうが、実際は意外と暗くよどんでいる家族ではなく、鯛の刺身に「神様からのごほうびだー」とか都合良いことをいいながら舌鼓をうっていたりする。夫もなんとなく引出しを片付け始めたりしている。とっておくものの傾向がワタシと似ている夫。夫婦そろって片付けたら、かなりの効果が期待できそう。明朝から母と幣立神社と霧島神宮に参拝旅行に行く。また子ども３人を姑や夫はじめ家族にお願いしてワタシ１人で泊まりで出かける。感謝！

  2005.04.08

  コメント(1)

• 

  ひたすら片付け、かたづけ

  コツコツ日記を更新しよう、と思っていたのだが、数日お休みしてしまった。理由は２つあって、〇同居しているおばあちゃんの介護問題で　介護施設への入所に関して、　家族でまだ意思が統一できていなくて、　いろいろと考えてしまった。　夫にも話して整理して考えてみたが　なんだかモヤモヤ・・・。→片づけをしながら、マドレTVを見て肩のアイソレーションを　練習しながら、この問題に関して、イライラしたり、　理解できなかったり、悩んでいることは解決。　（片付けもそうだけど、悩んだり、気持ちが　　すっきりしなくて頭に考え事が離れない時は　　身体を動かすに限る！効果大だよね。）　あとは家族でもっと話し合うだけ。　おばあちゃんにとって良い環境とは？　姑にとってはどうしたらいい？　息子である舅の気持ちも汲まないと・・・。　で、やっぱりすんなりと結論は出ないのだが、　別に私が決定できることでも、すべきことでもないので、　自分の立ち位置と、そこで出来ること、を見直してみた。　“おばあちゃんとおしゃべりすること”　それを大切にしたいと思った。〇先日紹介した「ガラクタ捨てれば自分が見える」を　読みながら（読み終わる前に行動せずにいられなくなる本だ！）　気になるところをかたっぱしから片付け出してしまったら　とまらない、とまらない！　もうやらずにいられない、という勢いで　暇を見つけてはどっさどっさという勢いで片付け。　　ちょうど今日から次男の幼稚園が始まるので　また毎日車にお世話になるなぁ、と思って　昨日はマイカーを、外中キレイに洗車した。　（ファーストカーだけどワタシの車、ということに　なっている。以前追突起こして大きい車から小さい車に　変えてからなのだが・・・。　夫は頑張って働いて、自分の好きな車買いたい、だって）　　車の外側や内側が汚いと、事故を起こしやすくなる、というのは　残念ながら経験上ワタシも実感している。　　この本、すごい！　単なるお片づけ本とはいえない。　この著者はかなりスピリチュアルな感性が　ある方で、書いてあることはすごくシンプルなのに、　その理由が場当たり的なものではなく、　エネルギーや運や祖先との繋がりまで　含めたものであることをさっくりと伝えている。　しかも明確にわかりやすい。　　だから、読みかけの文庫本を片手に　読み終わる前から片付け始められる、という　私にとっては画期的な本になった。　ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門 ( 著者： カレン・キングストン / 田村明子 | 出...　いや～、楽しい。手が止まらない､というくらい　片づけがしたくなる本なので、オススメ。　片付けに留まらず、　やりかけて終わっていないことがある、という状況や　気分が落ち込みやすい（鬱など）　どんどん体重が増える、　病気なども　ぜーんぶ部屋の状況と重なる、ということだ。　でも、言われてみれば確かに、ということばかり。　私も経験から部屋が汚く散らかってくると　子どもをはじめ家族が風邪をひく、ということを　強く実感していたので、ものすごく納得できた。　オーバーだけど、こりゃ人生のまわりかた、変わるわ。　ホント。　ゴールデンウィーク中に自分の目指すところまで　片付ける、という目標を立てて実行しているので、　今後の私の状況を皆さんお楽しみに☆　＊なーんて書いちゃったが、　　今日は次男の通う幼稚園の新年度開始で、　　久しぶりに幼稚園のお母さん達と会ったが　　この日記を読んでくださっている方が　　思ったよりも多くてびっくり。　　嬉しいです。これからもご愛読を☆　　で、皆さんは実際のワタシをチェックできるわけで　　「おい、腹は引きあがっているのか？」とか　　「片付けでその後なんか変わったんかい？」とか　　口に出さずとも心の中で結構つっこんでくれるのかも！？と　　ちょっと面白く感じてしまった。　　遠慮せず口に出して突っ込んでねー。　

  2005.04.06

  コメント(4)

• 姑、恐るべし！

  夫が珍しく３連休だったので、動物園やら三瀬村のどんぐり村やらで２日間ともお弁当作って出かけました。今日の午後はまたお片づけ。息子２人も頑張りました。さて、マイ小冊子を姑が５冊も注文受けてきました。すごっ。姑は営業センスがある人で、人にものをすすめるのも上手いし、姑がすすめたものを買いたい､という人も多くて、それは私には全く欠けている能力なのでいつもすごいなーと思って見ているのですが、今回は私の本まで！あっぱれ！姑のすごいところは、それを「買わせよう」とか全く思っていないところ。今回に関して言えば、ちょっと嫁自慢をしたかった、という気持ちもあったかもしれないけど。この小冊子に、自分のことがどんなふうに書かれているのか読んでみるまでは心配で気になって仕方なかった姑。「悪口も書いていなければ、もちあげてもいないよ。　そのまんまのことしか書いてないから安心してってば」と何度言っても、“この目で見るまでは”という感じでした。姑も舅も渡した途端すぐ読んでくれ、ひと安心した様子、あはは。姑は信仰を持っているのですが、その関係でおつきあいのある方から今回注文を受けてきたのだ。年齢層は５０～７０代のはずだ。・・・娘さんやお嫁さんに読ませたいのかな？？ちょっとよくわかんないけど、まぁいいや。思いっきりターゲット外だったが、嬉しいことだ。信仰を持っていても、ねたみやひがみって当然渦巻くわけで、その宗教団体でも、姑のキラキラと幸せそうなオーラが羨ましいを越してちょっとねたまれるんじゃないか、といつも心配するほど、姑も素敵な人だし、幸せそうだ。こんなこと書いたら、介護生活まっただなかで大変な姑は「冗談じゃないわよ～。おかあさんだってねぇ―」と反論されそうだが・・・。確かに、こんな悪嫁で苦労もあるよね（笑）。でも、あっちが痛い、と身体の不調を訴えつづけたり（その信仰にはヒーリングのような手当て法があるというのに）この世の平和を祈っている割には家族や周りとの関係がうまくいっていない、という人が少なくない中で、姑の家族円満で、みんなをひきつける雰囲気が目立ってしまっているのは否めない事実なのだ。だって、嫁姑も仲いいしね。でも、ものすごく身内から広まっていて、右脳開発の幼児教室を開いている母も２０冊買ってくれていたのだが、更に２０冊の追加注文をしてくれた。わが弟も読んだら面白かったから周りに薦めたいって言ってくれたそうで、その分も含めて注文してくれたのだ。実はこれは私にとってすごく嬉しいことだった。自分をよく知っている人が、本を読んで「良かった」と言ってくれることは素直にとても嬉しい。それは私が嘘偽りなく等身大の言葉でかつ本気で伝えたいことが表現できていた、ということを認めてもらったように感じる。それだけでなく、周りにも伝えたい、と思ってくれたならもう本望だ。私が会員としてもスタッフとしても関わっている自然育児友の会の会員さんでも涙しながら読んでくださった方がいて、やはり２０冊の追加注文をくださった。自然育児友の会の会員の方からは喜んで頂ける本だろうな、と思っていたので多くの方に読んでいただけたら、と思うけれど実際に注文をいただけると、ありがたい、という気持ちでいっぱい。どうもありがとうございます。楽天日記から注文くださった方、ナチュラー通信を希望してくださった方、お待たせしておりますが、今週中にお手元に届くように準備しましたので今しばらくお待ちくださいね。（って、さんざんお待たせしてすみません。　今日、宛名書きが全て終わりました。）

  2005.04.03

  コメント(3)

• 

  部屋の風通し/ママの夢って？

  今日は次男が通う幼稚園でご一緒しているwaiwaimamaさんを我が家に呼んでおしゃべり。彼女の周りには何故かいつも人生の岐路に立っている人が集まる（笑）。占い師じゃないのにね。頭もよく、自分の生き方を探求し、それに向かっていく凛とした姿勢は、ちょっと感動させられるほど。まだまだ片付け途中の我が家の中で特に私の悩みどころとなっているリビングの配置を一緒に考えてもらったり、先日のお片づけの本に続き、さらにランクアップできそうな本を紹介してもらった。ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門 ( 著者： カレン・キングストン / 田村明子 | 出...とにかく“風通しのよい家（部屋）”ということにつきるようで、どこに何を置く、といった場当たり的なものではないらしい。もうとにかく残り少ない春休みに徹底的に何とかしてしまいたいので、毎日家の中をチェックして不要なものを捨て、収納を考えている。マドレの自主練の為に購入した姿見は用意できたので、あとは快適なスペースを獲得するのだ。笑っちゃうのが、姿見動かすだけで息子達が「トレーニング？」と聞いてくること。今日は昨夜我が家に泊まっていた友達に説明していた。ギムニクバランスボールを指して「あ、このボール、ママの大事なものだよ。」とか「ママ、これでトレーニングするんだよ。」とか。マドレラジオや産後のブックレット朗読テープを聴いていても、「これ、だれ？」と聴いてくる。「マコちゃんだよ。一緒にごはん食べたでしょ？」（↑確か、我が子達に自分の事を　“マコちゃん”と言っていたマコさん。）特に産後の朗読テープのほうが少し寂しげ（？）なトーンなので、（まるで産後の女性の心と身体を表すかのよう）「これ、だれ？」と息子２人にそれぞれ聞かれた（笑）息子達、特に次男は私の夢にとても興味をもっている。「ママは大きくなったら何になりたい？」と真剣に尋ねてくるので、私もちゃんと答えている。「ママはお母さん達を元気に、キレイにする　お仕事がしたいんだ。」と。すると、「ふーーん」とニヤニヤしながらうなづく次男。今後の母の変化を見て、大きな夢を描ける人に育ってほしいな、と願っているワタシだった。

  2005.03.31

  コメント(5)

• 「ナチュラー」と「マドレボニータ」

  私が自費出版した小冊子、「ナチュラーでいこう！」について―。この本、実は本にとってすこぶる大切な“目次”が抜けている（苦笑）。中身ばかり直すのに必死で、肝心の目次を原稿化するのを忘れてしまっていたのだ。ここで目次を紹介。「ナチュラーでいこう！～運命を楽しく変える育児」目次はじめに　ナチュラー宣言！ナチュラーのルーツ～こんな私ができるまで１　裸育児に自然食２　自然食への反抗期ージャンクフードにコンビニ食３　母に蒔かれたナチュラーの種目覚めるナチュラー魂～私のたどった自然育児１　ホントの自分に出会えるお産？２　産めば産むほどヤミツキに・・・３　自然育児へまっしぐらナチュラー秘話～自然育児につまづいて１　いい食べ物と悪い食べ物？２「子どもに良かれ―」と思っても・・・３　育児法なの？母の趣味なの？４　大家族の幸せって？５　オンナを捨てたくないけれど・・・６　セックスレスに近いかも・・・ナチュラー誕生！～運命を楽しく変える育児１　自然育児はゴールじゃない２　運命を楽しく変える育児おわりに　ナチュラーの夢！自分で言うのも何ですが、力作だよ（笑）ベタなタイトルではありますが、かなり本気で書いたのだ。この小冊子作成と、今私が共感しているマドレボニータとなんの脈絡もなく、あっちゃこっちゃと手を出しているように思われるかもしれないが、私の中ではすごく繋がっている。育児のジレンマを通過しつつわかったことは育児を追及していては答えは出ない、ということ。唯一すばらしい育児の秘訣、というものがあるとすれば、それは愛以外には“自分の人生を生きる”ことだ。つまり、身心の自立なくしてはありえない。いえ、正確に言うと、そうなろう、という気持ちなくしては、だ。マドレボニータで共感したところはセルフケアと身心の自立を大切にするスピリット、そして美しい母、というテーマだが、実はこれは“身体の筋肉を日々意識して動かしていく”ことが大きなポイントとなっている。実際に体験してみるとわかるが、姿勢を正して、筋肉を正しく使うと自分の心がすごく落ち着いてくる。よく言われる表現だが、腹に気が落ちる、という感じをまずはじめに実感できる。で、その後は身体の各部を意識しながらエクササイズなりアイソレーションすることによって自分の身体の細部と全体を実感するようになる。そして、自分の身体のことすらきちんと把握できず、コントロールも出来ない自分と向かい合うことが出来る。自分の人生も“思ったようにコントロールする”ことはなかなかできないけれど、“意識しながら動いていく”ことでしか結果は得られない。私は１年前は、まだ自分が何を仕事としていきたいのか、が具体的に見えずに模索したままだった。そんな中でも意識はずっと向けていた。そこで情報起業講座を受講し、小冊子を作った。その過程でマドレボニータにも出会った。そして今。私は「美しい自立した母」になるきっかけと方法を、自分の生き方を通して周りに提案出来るようなロールモデルになりたい、という夢が具体的に見えてきた。後は身体と一緒で、地道に、でも継続して動きつづけることなんだな。

  2005.03.30

  コメント(2)

• 

  福岡クラス画像／春休みの片付け

  なんと広島のきゅんさんが福岡クラスの写真を送信してくださいました～。う、嬉しい！ありがとう☆早速アップします。配達が遅れて焦ったお弁当。お腹空いたのでなお美味しく・・・。でも骨盤意識しながら食べたら、すぐにお腹いっぱいに。妊婦クラスの様子クラス後にはウォーキングの確認（振り返り方が難しかったよ）幸せなoppiみたいなふくらはぎですさん、私、マコ先生、きゅんさん（左より）昨日はキャスター付姿見を購入し、今日組み立てた。今日は午後から部屋の片付けをはじめ、ゴミ袋４袋になる。（具体的に目標を立てる、というのは　waiwaimamaさんから教わったこと。）参考にした本もwaiwaimamaさんから教えてもらったもの。辰巳渚の「捨てる！」生活 家まるごと2日でスッキリ！！ ( 著者： 辰巳渚 | 出版社： 高橋書店 )春休みは気合入れて部屋をすっきりさせたいもの。子ども部屋の片付けも気になるところで思わずこの本も買ってしまった（苦笑）↓【楽天ブックス】子どもを伸ばすお片づけ できる子とできない子とではぐんぐん差がつく春休みってあっという間に終わっちゃうもんね。

  2005.03.29

  コメント(6)

• いずこに～！！

  昨夜は大ショックなことが。マドレ福岡クラスの写真をアップしようとひとりでデジカメとパソコンに向かって写真を整理していた。夫は先に寝てしまっていたので、以前習ったとおりに作業しているつもり、だった。途中までは良かったんだと思う。で、使おうと思った写真にタイトルを入れてしまったら、・・・その写真が全部消えてしまった！うそ！？マジで！？笑えん～。マドレの写真以外にもマザリングフェスタで撮ったカメハハ師匠＆同期の写真や先日東京へ旅立った大変お世話になった助産婦さんとの集合写真とかも消えちゃって。このすこぶるブルーな気持ちを立て直すべくマコ先生にお土産で頂いた水野愛也のラブゼミビデオ（テーマはセックスレス）を夜中に見始めた。すると、何故か、何故だか、夫が起きてきた。（おいおい）あなた、何のビデオ見てるか、知ってるんすか～？って感じ。夜中の２時半っすよ。風邪気味のあなたは、寝てくださいって。という想いも空しく（？）夫、目がパチクリ。・・・・・・。選択した写真は見事にデジカメからも消えており、ベストショットの写真たちは、いずこに～？なのだが、今夜は夫に協力してもらって、残りの写真をアップしたいと思います。へこんだり、ブルーになったりすると腹力がなくなりますね。意識的に腹に力入れると、気持ちも立ち直るかな？と思って、昨日より更に“ひきあげ”意識してる。熊本のオーチンさんと広島のきゅんさんが九州クラスの写真をアップしてくれていますので、まずはそちらをご覧ください。

  2005.03.29

  コメント(3)

• 

  マドレボニータin九州、無事終了！

  マコ先生の２泊３日九州上陸、無事全行程を終了！福岡クラスでは専門家の方の参加も多く、とても盛り上がりました。「専門家集中講座もしたい」なんて声も上がるほど・・・。普段ＨＰ上やブックレットなどで理解していたことを実際に指導を受けて身体を動かすことが出来て皆さん嬉しそうに集中していました。今回は準備から後片付けまですごく皆さんに助けて頂きました。講座開催間際に参加を申し出てくださった広島のきゅんさんはご一家で福岡に来てくださいました。きゅんさんは同じくマドレを志す仲間なので、存在自体が心強く、私も緊張せずにいられました。その上、細やかなお手伝いをしてくださって感謝。（すごい可愛かった！そして頑張り屋さんで　気持ちのキレイなステキな女性でした☆）参加者の半分近くを集めてくださった幸せなoppaiみたいなふくらはぎですさんは８RAINBOW８さんと共に多数のボールを膨らませてくださいました。８RAINBOW８さんは私が場を離れないといけない時は、受付や物販の応対もスッと入ってくださって、その細やかなお手伝いに感動。託児室の準備、片付け、ワーカーさんへの対応などしてくださった、いつも頼りにしちゃう友達Ｔさん。ちゃんと打ち合わせ等は何もしていないのに、当日これだけ動ける皆さんにとても助けられました。後半のクラスは、子どもの幼稚園でおつきあいのあるwaiwaimamaさんが急遽参加、みーくのしっぽさんも参加してくれました。皆さん、どうもありがとうございました。福岡は“楽しい～☆”という気分のまま終わり、片付けた足で天神に行き、天神の駐車場に車を置いて、そのまま高速バスに乗って熊本へ。（車は夫が後から取りに来てくれました。）熊本のオーチンさんと再会し、マコさん、きゅんさんご一家と共に美味しい自然派レストラン（？）でお食事。このメンバーが一度に集えるとても貴重な機会で話もはずみました。ホテルに戻って、ヴェレダ社のオイル、ワイルドローズを入れたお風呂にオーチンさんのところの愛息しめじちゃんと共に半ばムリヤリお風呂に（笑）WELEDA　ワイルドローズ　オイルオーチンさんが帰った後は、きゅんさん、マコさんと共におしゃべりしまくり。マドレラジオの収録も含め、寝たのは３時半・・・。きゅんさんと私は最後のほうだれたトークになっていたがマコさん、すごい元気（笑）熊本で披露するダンスに急遽私も参加することになったので、ダンスの練習もちょこっとして・・・。熊本クラス会場もきれい、鏡もついて自分の姿勢もチェックできました。透明ボールＯｐｔｉを使って弾みました。午後は「セルフケアでもっと輝く自分へ」というクラスで後半は福岡では習えなかったことも収穫。（福岡の方、今度“つっこみの会”で教えますね～）クラス終わってから、オーチンさんが荷物を自宅に置きに行っている間、マコ先生からアイソレーションの指導。肩、胸、骨盤、首、アップ、ダウン等など・・・・・これが部活動の練習を思わせるごとく身体にきました～。「体の体幹部ができている、とか　踊れる体というのはこういうこと。」と、マコさんに言われ、これから自分がしていくことが見えました。でもって、バリバリの筋肉痛・・・。今日は階段降りるときは“おばあさん”のよう（汗）高速バスで福岡に戻り、天神三越で家族用にお土産を買い（甘いもの好きの姑のためにスイートを購入）雨だったので、最寄地下鉄の駅まで夫に迎えに来てもらって、無事帰宅しました。夜の８時半になっていたので、子供たちは既に夫とお風呂に入り終わっていました。姑は私のごはんを用意しておいてくれて、舅は「一大イベント終わったね。ホットケーキもあるよ。」と子ども達のおやつに作ってくれたであろうホットケーキの残りも薦めてくれて、こんな家族に支えられていることがありがたくて思わず涙がこぼれてしまいました。待っていてくれた子ども達を見て、かわいくて、かわいくてたまらなく思えました。お風呂に入ったところ、子ども達３人が「ママと入る～」と結局２度風呂に入りました。今回のきゅんさん、オーチンさん、私それぞれの夫含め子ども達が、みんなそれぞれのスタンスで協力してくれて、同じくマコさんもお母さまやリクくんの協力もあって、素晴らしいな、ありがたいな、と思いました。そんな協力なくしては､今回の九州講座の成功はなかったのですから。クラス参加者の皆さん、また“つっこみの会”しましょうね。

  2005.03.28

  コメント(6)

• “マドレボニータin福岡”２６日開催です☆

  今日、マドレボニータ（美しい母）プロジェクトの吉岡マコさんが福岡へやってきました。待ち合わせ場所のビルの前で、普通に「あ～、こんにちは～」とバッタリ。夕食を天神イムズ１３階にある「野の葡萄」という地元の野菜をふんだんに使ったバイキングのお店でとりました。吉岡マコさん、広島のきゅんさんご一家、そして、幸せなoppaiみたいなふくらはぎさんといきなりの大集合！マコさんは子連れ３人の私を（＆子ども達を）非常に気遣ってくださり、お料理を子どもを連れて取りに行ってくれたり、重い次男を抱っこして料理の皿を見せてくれたり（もちろん、骨盤立てて腹筋使ったキレイな姿勢）私の飲み物をとってきてくれたり、ととにかくさらっと助けてくれました。あ～、クラス前夜に恐縮！だけど、こういうことを、私が別の機会に別の困っている人に手助けしてあげよう、とそういう循環を大切にしたい､と思います。優しさを感じたら、その優しさを周りに返せばいい、と。帰宅してから、申込者のキャンセルや交通手段の問合せを受けつつ、子どもがねっころがれるマットをダーッと縫いました。（今ごろ・・・）なかなかカワイイものが出来ました。さぁ、明日の朝はクラス当日！何より自分が楽しみなのです。マコさんのクラス、初めて受けるので・・・。その後は続きでオーチンさんがお世話してくださっている熊本のクラスに参加します。感想は週明けにアップしますね。多分筋肉痛で死んでますので（笑）。では、楽しんできます☆

  2005.03.25

  コメント(8)

• 生活起業家文庫

  福岡はまだ余震が続いています。一時は震度４の余震があり、次男はちょっと不安そう。さて、今日はナチュラー通信をコピーしてきました。マザリングフェスタで配りきってしまったので、今週末のマドレのクラス（福岡・熊本）用含め、１２０部コピーしてきました。創刊号なので、皆さんのご感想楽しみにしています。それから今日は「生活起業家文庫」のお知らせを。私が昨年４月からメールで受講していた情報起業講座を通じて作成した自費出版小冊子は同期の小冊子と一緒に「生活起業家文庫」としてシリーズ化されています。既にトップページでもご案内していますが、携帯から読んでくださっている方はトップページが読めないと思うので、日記にてご紹介いたします。生活起業家文庫１「ありのままでＯＫ！～自閉症の弟に兄ができた日～」　　ゆ～ほさん著＊自閉症の弟をもつゆ～ほさんが姉の立場から　ご自身の結婚を通じて感じた思いなどが綴られています。　私は２回読んでもそれぞれ涙してしまいました。　自閉症について正しく理解できるだけでなく、　障害をもつ人やその家族との関わり方を　とても身近に感じられます。２「教えない教師ができるまで」　　テレ―ズさん著＊平井雷太さんが提唱している「セルフラーニング」という　考え方をベースに、テレーズさんが「教えない教師」に　なるまでのお話が書かれています。　子育てにも、親の生き方にも通じるところがあり、　とても参考になります。３「お梅流　江戸育児草子」　　お梅ママさん著＊母は付き人役、というお梅ママさん。江戸の育児を参考に　この情報社会で見失いがちな子育てで大切な視点を　ご自身の江戸育児を通して提案してくれています。　写真入りで楽しく読めます。が、やはりほろりとくるところも。　お梅ママさん、実物も凛とした美しさがあり、　着物も似合うステキ方です。４「ナチュラーでいこう！～運命を楽しく変える育児」＊私の本です。　自然育児二代目、という自分の体験を通して、　私が自然育児に煮詰まり、苦しくなってから　そこを越して「自分を生きる」という運命を変える育児に　出会うまでを綴りました。　私の母の子育てや、現在の夫家族との同居生活、　夫婦のセックスレスについてなど、必見です！　５「ママとミニザウルスのおだいどこ育児　　　～はじめてみたらサバイバル！～」　　とよきっしもさん著＊坂本廣子さんが提唱した「台所育児」を　ミニザウルスと実践しているとよきっしもさん。　おだいどこ育児レシピも紹介してあり、　ご自身とミニザウルスの経験を通じて　台所育児への導入を紹介してくれています。ご注文は情報起業講座講師であり、これら小冊子の編集者でもあるカメハハさんの生活起業家ねっともしくは私にどうぞ！もちろん、各著者ＨＰからも直接購入出来ます。子育て中でもいっきに読める４０ページほどの小冊子ですので、どうぞお気軽にお求め下さい。楽天日記私書箱、もしくはyukari-smile@mta.biglobe.ne.jp宛に希望冊子、冊数、氏名、送付先住所を明記の上メールを送ってください。折り返し送料込みのお値段と入金先（郵便振替口座）をお知らせいたします。ご入金確認後、発送させていただきます。　

  2005.03.22

  コメント(3)

• 

  続：福岡地震/私なりの災害対策

  今日も微弱ながら余震が頻繁に起きました。時間が経つにつれて各地の被害の大きい場所のニュースが流れ、被災された方の気持ちを考えると自分達の幸運も手放しでは喜べません。震度の大きさに比べて被害が極端に少なかったのはお彼岸、というこの時期にやはり守られていたからでは？と感じずにはいられません。楽天日記にも多くの皆さまから心配のメールをいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。今日は電話やメールが多かったです。すごく皆が心配してくれていてじんときました。特に私の住んでいる早良区は同じ区内でも被害の大きかったところがあるので、住所を調べてから本当に心配でたまらなかった、と伝えてくれた方がいました。でも、そんなおかげで、ものすごく久しぶりに電話で話したり、あらためてメールで近況報告しあったり、そういう機会を持てたことを素直に嬉しく思いました。――――――――――――――――――――――――ホメオパシーのレメディについて大地震などとっさに起こった予期せぬショックな出来事には、まず何はともあれアコナイトです。＊昨日の日記で夫のレメディ選択について書きましたが、　夫に確認したら、ちょっと誤解があったよう。　　彼は、私の携帯メールよりも前に　「こんな時はレメディだ！」と気がついたらしいです。　（スゴイ！）　で、本をめくってこんなケースはどのレメディかを　調べてちゃんと「アコナイト」に行き着いたそう。　でも、３６種キットの中には空瓶のアコナイト！　（ホントはキットケースをレスポのポーチに入れていて、　　その外ポケットに補充レメディを入れていたんです。　　さんざんそこからレメディ出していたから　　見てたはずなんだけどなぁ）　それで「なんだ！肝心な時にないじゃないか！」と　次に書かれた「アーセニカム」の説明を読んで、　「これでもいいか､この際」と子ども達と自分の口に　放り込んだそう。　長男が「パパがレメディくれてから、気持ちが落ち着いた」　なんて言っていたので「気ぃ遣いやの第一子だなぁ」なんて　思っていたけれど、それはそれで確かに悪くは無いアプローチだったかも。　（・・・とわざわざ長く弁明しているのは　　彼から「今日ちゃんと日記に書いとけよ」と言われたから…オホホ）　ちなみに彼が調べた本はこちら　【送料無料商品】ホメオパシーin Japan第2版今日もバッチフラワーのレスキューレメディをお風呂にたらしました。もちろん、口に含ませても、手首や耳の後ろにたらしてもよいのですが、お風呂に入れるのは意外と効果が高い、と以前バッチフラワーの講座で伺ったので、これなら家族全員いっきに恩恵に預かれる、として選択した手段です。怪我した時などにはクリームも重宝します。レスキューに浄化のクラブアップルも入って皮膚のトラブルにも効きます。被害がなきに等しかったおかげもあって夫も子ども達も地震の恐怖におびえる、とか不安でたまらない、ということはないようです。　今日は早速お部屋の片付けをしました。急に逃げなきゃ、という状況になった時部屋が散らかっていて転ぶ、とかそんな情けない事態にはなりたくないし、やはり車と一緒で、家もきれいに保てばいざ､という時に踏ん張ってくれると思います。いらん本、余計なものが上から落ちてきて怪我する、とか、考えるだけですごく嫌なので、必要なものだけで暮らしていく、というのを考えるのも災害対策なんだ、と思ったりしました。　　　

  2005.03.21

  コメント(6)

• 福岡地震/東京報告～マザリングフェスタ～

  今日福岡に帰ってきました。３時半の飛行機だったので、午前中は母と新宿・高島屋で買い物をしていました。そこに実家の父から電話。福岡地震を知りました。福岡にいる夫、子供たち、姑、舅、ショートスティにいるおばあちゃん他家族親戚のことが気になってしばし気もそぞろ・・・。携帯はもちろん通じない。でも義理の妹とは何故かメールのやり取りが出来て、どうやら大丈夫そう、ということで少し安心出来ました。福岡に無事帰宅後、お蔵の白壁の外側の白塗りのところがはがれている他、食器などもほとんど割れておらず、誰も怪我もなく､本当にほっとしました。福岡の人は地震に慣れていないので、余計に恐ろしかったようで、子どももものすごく余震の度におびえていたし、夫も「死ぬかと思った」と言っていました。携帯メールで「アコナイト！」とレメディの摂取をアドバイスしたものの、肝心のアコナイトが見つからなかったようで、何故かその次のアーセニカムをみんなに飲ませた夫・・・。いまいちホメオパシー理解度低い・・・（苦笑）余震がホントに頻繁で、「阪神や新潟の地震の時はもっと怖かっただろう」とやっと少しだけ地震災害に対してのリアリティを感じました。お風呂に入る時、バッチフラワーのレスキューレメディを入れました。アコナイトもリピートしています。広島のきゅんさん他、「大丈夫？」とメールをいただき、ありがとうございました。お陰さまで大丈夫でした。ただ、他のところで大変だったところもあるので、今後も気をつけて行きたいと思います。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――さて、東京で２日間にわたって開催された自然育児友の会のマザリングフェスタ報告です。地方の会員さんにとっても憧れのイベントなんですが、実は私、こういうイベントは裏方とか出展とかで参加するほうが断然好き！なのです。今回も数ある魅力的なお店にも目もくらまず（失礼！）参加された皆さんに楽しんでいただくこと、満足していただくこと、そして、出展された皆さんに気持ちよくお仕事していただくこと、何よりスタッフ間の連携やコミュニケーションを上手く図ってイベントの質を高めること、ということにばかり意識がいきました。とは、いっても今まで綿密に準備を重ねてくださったスタッフに比べ、私は当日からのスタッフなので、足を引っ張らないように、とお仕事しました。社会経験のない私には、こういうイベントも自分が学ぶ最高のチャンスであります。学ぶべきところ、沢山ありました。私の担当は会員交流のスペースだったのでお茶会風にじっくり皆さんとお話できました。遠いところから来てくださった方々ともお会いできて嬉しかったです。そして何よりも今回は会いたかった人たちにいっきにお会いできるまたとない機会でした。ちょっと覚えきれないほどですが・・・自然育児友の会のスタッフの方々（懐かしい人、久しぶりの人もいっぱい！）小冊子の産みの親ならぬ助産婦、カメハハさん（カメチチさんとお子様達も！）情報起業講座の同期３人（お梅ママさん、とよきっしもさん、じゅあんさん）吉岡マコさんはじめマドレボニータの方々とも念願の初お顔合わせ☆（お久しぶり、のハル☆る･る･るさんもいらっしゃいました）静岡でマドレに共感しているdadaさんライチさん

  2005.03.20

  コメント(11)

• 明日上京／マザリングフェスタ

  ナチュラー通信、皆さんお申込ありがとうございます。これを励みに作成しますね。さて、明日の最終便にて東京に帰省します。１８日、１９日は自然育児友の会のマザリングフェスタにいます。「ひろっぱ」という会員交流のスペースでスタッフとしていますので、どうぞお声かけてください。「沖縄生活良品＊うるてぃーだ」にて、小冊子作成の師匠、カメハハさんが「ナチュラーでいこう！～運命を楽しく変える育児」他私たち情報起業講座同期の小冊子が販売されますので、そちらにも是非足を運んでください。（私もちょこちょこ顔出します。）た・ぶ・ん、黄色とか派手な色のカラージーンズはいてますのでどうぞ見つけてくださいまし。そして、お気軽にお声かけてください。楽天の皆さまは、「ワタシ〇〇です。」と是非ハンドルネームも教えてくださいね。では、東京でお会いできそうな皆さん、楽しみにしています！

  2005.03.16

  コメント(2)

• 周りとの関係を見直すパート２／通信作成

  もう少しで後藤芳徳さんの「チャンスと出逢うための人脈大改造」を読み終わるところです。本の感想は全部読み終わってから・・・。ただ､読みながら､自分の人間関係を見つめ直してみました。で、ハッと思ったこと。「自分が魅力を感じる人」に焦点をあてて付き合っていこう、と。なんか別に気づくようなことでない気もしますが、私は今まで、周りから引っ張られて煩わされていた、という部分があったので、そのバランスが崩れていたんだと思ったのです。“こっち側に、私（たち）のほうにいてよ”というようなエネルギーに引っ張られ、自分がもっと関わりあいたい人との関係に使いたいエネルギーを消耗していた､という感じ。そう、消耗する、という感覚なのです、不毛な関係は。これからそれをちょっと意識してみようと思います。消耗するか、それとも溢れてくるか。自立した大人の豊かな人間関係を育みたい、と思うようになってから、それが集団としてどうしたら機能するか、ということをなんとなくでもずっと考えてきました。１対１の関係ではお互いによい関係を作れても、それが集団になった時に、変な仲間意識が原因でちっとも向上しない集団－つまり各々が自立せず依存しあっていく、という状態にならないためにはどうしたらよいのか？と・・・。そんな中で、ちょっと「あれ？」と見えてきたことがありました。きっかけは「ニューズレター作成」。今度の自然育児友の会へのお手伝い参加という機会は今まで会いたかった人に一時に会える、私にとってまたとない機会になります。例えば吉岡マコさんはじめマドレボニータの皆さんにもお会いしたいし、ご挨拶して自分を知ってもらいたい。そこで、ワードで名刺を作ってもいいのですが、それよりも、せっかくなので自分の通信を作って名刺代わりにお渡ししたらいいんじゃないか、と思ったので重い腰をあげて作成をはじめたのです。今まで２度ほど、さくっとマコさんに「ナチュラーママさんの通信、今度送ってください。」なんて言ってもらっていて、でもその時は「マドレのこと何もわかってないし、専門家でもないので　伝えられることなんて何にもないしなぁ・・・」と消極的だったのです。でも、自分のしたいこと、活動の夢を周りに知ってもらいたい、と思った途端、これしかないな、とやっと思えたわけです。で、作ってみたら・・・すごく腑に落ちることがあったのです。マコさんはマドレを伝えるニューズレターや通信を作って、と言っていたのではもちろんなく、“自分の”通信を作る、という作業の中で、自分オリジナルの宝捜しを、財産の棚卸しの癖を作ることの大切さを伝えてくれたのかな、と。通信書こう、と思ったら、マドレの専門的なことなんて一行も書けない自分がいたのですが、（それは当然予想出来ていた）専門家でなく、共感した、大切に感じた、意識して変わった、という自分の体験を通じたものしか書き得ない、というだけでなく、自分がマドレの何に共感し、その先に何を描いているのか、ということが、通信作成という作業の過程で自然に見つめ直せたのです。自分の活動の夢なり、活動報告なり、伝えたいことなりを書けばいいんだ、それしかないんだー、とわかったら・・・逆にちょっと楽しくなってきちゃいました。通信を書くことで将来自分が目指すことなどをちゃんと踏まえておける、その上で、マドレボニータプロジェクトから学んでいけばマドレボニータに依存する、という姿勢にはならない、自立したものになる、ということに気がつけました。マコさんは人を依存させずに自立させる、ということをちゃんとわかっているんですね。んで、通信なんですが・・・ステキな名前つけたくって（なんちゅうかオシャレなネーミングにしたかった）すんごい考えたんだけど、浮かぶもの浮かぶもの自分でも却下！という名前ばっかりで、あんまり名前にこだわってるのは意味ないな、途中で変えればいいんだし・・・ということで、〆切の迫る今回は…またまたベタな「ナチュラー通信」にしました、アハハ。輝く母通信よりいいかな、と思って（なんじゃそりゃ？）。やばいかも、結構自分で馴染んできちゃっているのよね、ナチュラー。もういいや。おほほ。今年はナチュラーでいくぞ～。季刊誌で四回は通信書くぞ～。（控えめな目標です。季刊誌ってまた・・・。）「ナチュラー通信」読みたい、という稀有な方、１７日夜に東京に発つまでには完成させますので、２０日の帰福以降、配布＆送付させて頂きます。私書箱宛にお名前、郵便番号、ご住所を併せてお知らせください。で、送付後に送料分切手を感想を入れたお手紙に同封の上私宛に送ってくださいね。

  2005.03.14

  コメント(6)

• 周りとの関係を見直すこと

  最近ずっと悩んでいるというか頭にひっかかっていることがありました。それは人間関係のことなのですが・・・。よくオンナの子ってつるんだりするでしょ？あれがまず苦手です。だいたいホントに仲いい訳でも高めあう関係でもないでしょう？小学校や中学校の時まではワタシはいわゆるおりこうさんタイプで自己主張が苦手だったので、よく目立つ子の近くにおかれるような存在でした。で、自分は素直だったので、友達だと思って仲良くしていたのですが、裏では陰口言われていた、なんてことがありました。くだらないことが原因でしたよ。「〇〇ってかわいいと思う？　ワタシ、全然カワイイと思わない。」・・・唖然。自分が一番モテル、と思っていたその子は、小学校卒業時にワタシのほうが多くの男の子から告白された、というのが気に入らなかったようで、中学に入ってすぐそんな陰口を言っていました。もちろん、そんなことを言うような子は友達から嫌われるので、小学校では人気者だった彼女も中学では影のある存在になってしまいました。おっと、話題がそれましたが・・・。とにかく思っていることも一緒でないのになんとなくつるむ、というのは学生時代ならともかくとして、大人気ないと思うし、何の意味もない、というレベルでなくて、そんな関係は見直さなくてはいけないのでは？と思うようになったら、ちょっと前の吉岡マコさんの日記にすごく共感できることが書いてありました。で、その本を早速ネットで注文。後藤芳徳さんの新刊『チャンスと出逢うための 人脈大改造』です。そうしたら、別のところでここチェンさんが同じこの本をオススメしてくれて、なんと著者の後藤さんに直接お話を聴くことが出来た、とのこと。この本は絶対に読もう､と思います。先日断乳後のお乳の手当てを受けている時、助産婦さんとこれまた似たような話になって、「こうやって出会っている関係はソウルメイトだと　私は信じています。」とお話されました。で、私も「魂の向上するスピードが違ってお互いのいる位置、目指すところが変わってきたら、当然今まで当たり前と思っていた人間関係って変わってきますよね。疎遠になることもありますよね？」とお話したら、「それは当然でしょう。」と助産婦さん。その人との関係にねたみや嫉妬なんかが入ってきたら、その関係は間違いなくお互いに害になる人間関係、ということを最近身をもって実感することがあるので、（別に気にしないようにしてますが）きちんと見直そうと思います。まずはこの本、読んでみなくちゃ。（息子達のインフルエンザで外に出られなかったので、　本をまだ受け取ってないんです。　明日やっと取りに行けそう♪）変に周りとの関係を大切に・・・と思って悩むこともありましたが、それが良いこととは限らないな、と思うようになりました。そういえば、高校時代に、父が「友達はちゃんと選べよな！」と怒ったことがあるのですが、その頃は「友達を選ぶ、なんて考え方、サイテイ！」なんて思って、反発感を覚えていましたが、何か今、よくわかるような・・・。そんなことを考えていたら、実家の母からクロスの携帯ストラップをプレゼントされました。何でもエネルギーを入れてもらっているそうなんですが（笑―母はこういうのダイスキなの）２つあるクロスのうち、ゴールドは幸せを呼び込み、シルバーはマイナスのものを寄せ付けない働きがある、とのこと。夫にゴールドを、私はシルバーを携帯につけました。母心、ありがとう☆なんか、グッドタイミングかも。

  2005.03.11

  コメント(4)

• インフルエンザ／ナチュラー

  次男はどうやらインフルエンザのよう。もう今さら検査してもわからない、とのことで検査もせず、薬ももらわず、毎度のこと診断のみ、という小児科受診をしてきた。（でも、この受診する、というだけでも　夫の家族との同居生活では大きなポイントなのだ。　基本的に、発熱が三日以上続く時は、　１回かかりつけの小児科を受診するが、　そこで薬をもらってくるのは稀だ。　同居の家族の安心剤としての受診。　でないと、ものすごーくめんどくさくなる。）その小児科医が、「兄弟などで移っていたら、今日発症するでしょう。」と教えてくれた。次男と娘を同時にお昼寝させていたら、長男の通う小学校から電話があり、「熱があって保健室で寝ているので迎えに来てください。」とのこと。お～！ぴったりのタイミングだー、と妙に感心しながら、迎えにいった。担任の先生に、つい「多分インフルエンザだと思います。実は・・・」なってペラペラ喋ってしまったので、担任の先生は「初期なら薬がありますし、熱はすぐ下がりますね。」と笑顔を見せた・・・。しまった～！我が家ではインフルエンザの特効薬､なんて言われているタミフルは飲まないんだよ～。だから、一週間お休みを頂きます、なのに～。おまけに、自宅に戻った後も、姑や舅の「薬もらった？」だの「飲ませた？」だののいつもの言葉に、バカ正直に「ううん、もらってないし、飲ませてない。　ただ寝かせてる」とか答えてしまった。固まってたよ、舅も。非常な母親に見えるでしょーね。夫に話したら、「ばっかだな～。絶対に理解出来る訳ないんだから、　薬飲ませたっていっときゃいいじゃん。」と言われてしまった。ホント、レメディだって薬だしね。ウソも方便よね。長男が病気すると、姑や舅の心配のボルテージがあがる気がする。でもインフルエンザを皆怖がりすぎだと思う。インフルエンザ脳症なんてことで恐怖心をあおられたんだろうね、数年前に。その後は予防接種で誰かさんが儲かっているのでしょう。私が子どもの頃、インフルエンザだろうが、普通の風邪だろうが、いつも「ゆっくり寝ていれば治るから」と言い残し、母はちっとも動揺もせず、会社に出かけていった。子ども心に、「そんなもんなんだ」と思って不安感も恐怖心も抱かず、素直に寝ていて、それで治っていた。（この話、小冊子に書いてます。）インフルエンザなら一週間寝ていればいいことだ。そんな経験から子どもにも同じ対応をしているのだが・・・。（長男はキャベツの代わりに白菜を頭に乗せて寝てる。カワイイ。）子どもも最初の２日間位はきつそうな顔も見せるが、それ過ぎたら部屋の中でガンガン遊び出していたりする。でも、予後が大事、なので、出来るだけ布団に誘導するけど。そんなわけで、あと一週間は家に缶詰なので、家での仕事がはかどりそうだ。ちゃんと母のお出かけの用事の前に毒だししてくれて、子ども達には結構感謝している。――――――――――――――――――――――――――――――今日は熊本のオーチンさんから電話があって、またとりとめもないおしゃべりをした。「マドレの申し込み、そっちはどう？」とか、「将来、九州でマドレの専門家集中講座出来たらいいよね」なんて話し合ったりしてた。私の小冊子も欲しいって言ってくださっていて、オーチンさんはきっと必要ないよーと言ったのだけど「ナチュラーでいこう」が頭ん中回ってるんだ、と言われ、当分「ナチュラー」でからかわれる日々を思って思わず笑ってしまった。ナチュラー・・・イケテナイけど、カワイイかも？でも、小冊子、自然派育児を楽しめていない人や「育児だけ」から抜けられない人は必見だよ～。

  2005.03.08

  コメント(6)

• 復活！／小冊子タイトル発表

  丸三日も寝ました～。発熱の後に頭痛が残っていたのですが、昨日完全復活！しました。一皮剥けたみたいに爽快な気分です。春の毒だし、出来たかしら？入れ替わりに次男が発熱中。元気で食欲もあるので、こちらも休養が必要なんですね、きっと。今回は自分にもこまめにこんにゃく湿布をしました。子どもの病気の時は熱心に手当てするくせに自分のことはいつも放っておいちゃうので、それじゃぁ、いかんな、と今回は自分をいたわりました。我が家の場合、夫の家族と同居しているので、病気の時は本当に助かります。ご飯も作って持ってきてくれるし、子どもの世話も引き受けてくれるし、で安心して寝ることが出来ます。この「安心して寝られる」というのはなかなか得られない状況ですから、本当に感謝！です。同居生活は、こういうことが「お互いさま」という感じで出来るので、ありがたいものです。―――――――――――――――――――――――――――――――私が寝込んだが為に延期になっていたのですが将来のおばあちゃんの入居先候補であるグループホームの見学に行きました。新築で家からも近く、環境も良い。そして何よりここの所長さんの介護に関する思いや考え方に毎回涙しそうになります。今まで我が家の担当になるケアマネージャーははっきりいって当てにならない人ばかりで、肝心のところでは何の頼りにも、解決にもならなかったのだが、このグループホームの所長さんとは初めて介護の話をちゃんと出来るので、とても勉強になります。結局は、介護される人が、人として豊かな生活を送り、自分の最期までいかに幸せに生きられるか、ということに尽きるのだけど、意外とこういう話まで行き着かなかったのです。このグループホームに入所させてあげられたらいいな、と思っていますが、実際はどうなるかわかりません。おばあちゃんにとっては孫嫁である私に決定権はないので、これからも家族で検討することになるでしょう。―――――――――――――――――――――――――――――――さて、小冊子､小冊子と書きながらタイトルすら発表していなかったことに気づきました。完全に入稿してから・・・とも思ったのですが、別にもったいぶっているわけでも何でもないので、タイトル発表いたします～。「ナチュラーでいこう！～運命を楽しく変える育児」です。当初の予定であるＡ５サイズ３０ページを越えるページ数になっております。価格など詳細はまだ未定ですので、そちらが決まり次第、正式に注文を受け付けさせて頂きます。１８日・１９日に東京で開かれる自然育児友の会のマザリングフェスタで出展しますので、そちらでもお買い求め頂ける予定です。どうぞお楽しみに！

  2005.03.07

  コメント(2)

• ジェルセニウム的熱

  今朝から肩甲骨の間が異常にゾクゾクして「ヤバイ・・・」と思っていたら、午後次男を幼稚園に迎えて帰宅して、レメディのジェルセニウムを飲んだらガーッと眠くなって寝てしまった。とにかく寒いので、布団に包まり、こんにゃく湿布を当てて寝たら熱が出てきた。ホメオパシーインジャパンの本を開きジェルセニウムのページを読んだら、今の状態がそのまんま書いてあった。責任ある仕事をしたい、と思って引き受けたことでいろいろとミスをしてしまって、自分で情けないなーとへこみつつ、でも次に向けてまたドリョク、というところで自分にのしかかっていたようだ。１～２日寝て充電しようと思う。娘の断乳は順調だけど、まだ夜すごく緊張して寝ているワタシ。明け方「おっぱい・・・」っていう娘に寄り添って「ママ、ここにいるよ」というとピタッと静かになって再び眠りにつく娘。睡眠不足って響くなーと三十路になって感じる（笑）。やっぱ寝ないとダメだわ。暖かいけんちんうどんを先ほど食べ、こんにゃく湿布を温めなおし、これからまた寝ようと思う。小冊子の表紙案も来ていて、おーいよいよだ、と身も引き締まる。母も原稿を読んでくれて感想を寄せてくれた。おそらく明日あたりに細かなダメだし指南がドーッと来るのだろうけれど（笑）月曜日の入稿目指してるんで、今日、明日は休んどこーっと。では、おやすみなさい～。

  2005.03.03

  コメント(4)

• 

  洗濯・せんたく／ラジオの反省

  だいたいにして家事が不得意なワタシ。でも母の影響からか、洗濯はキライではない。何でもすぐに洗濯機に突っ込みたくなる。（全然エコライフじゃないなー。）ナチュラルライフを目指し始めの頃はなんとなく石鹸がいいんだと思って生協の石鹸などを不満有りながらも使っていた。でも、石鹸も環境に大きな負荷を与える､と知ってからは石鹸もやめた。炭と塩で洗濯､という手もあるのだが、なんといっても手間のかかることは苦手。そこで以前から友人が使っていた「ランドリークリーンリング」を思い切って買ってみた。■ランドリー クリーンリング 赤色（洗剤なしで汚れが落ちる洗濯リング）（753）全米400万世帯...ただ、いまいち「洗濯している」という実感がない。と、いうことで、帰省先の東京から福岡に戻る飛行機の中で何気なく読んでいた機内誌の中に、生分解１００％という洗剤を発見！以来ずっとこれを併用している。アロマの香り漂ってすごくシアワセな洗濯になる。海と優・・・　～洗濯洗剤～――――――――――――――――――――――――――――先日出演させて頂いたラジオを聞き逃してしまっていたので、その放送を録音してあるＭＤを貸していただいた。昨夜夫と一緒にドキドキしながら聴いてみた。夫は「今日はマドレボニータ美しい母プロジェクトを福岡で広めようと活動されている・・・」と私の名前が紹介された途端、ホントに嬉しそうにニヤニヤしていた（笑）なんでそんなに喜んでるの～？とこっちがおかしくなるほど。で、肝心の内容だが、話させて頂いた時間はとっても長い。１時間番組の中で３０分くらいはあっただろう。その内１０分弱はおすすめの本の紹介。マドレボニータについて、個人的に感じていることを話していたのだが、スラスラ喋っている割には・・・どうかな～伝わっているかな？という印象。印象に残らないトークをしていたな、と反省。だけど、とっても楽しそうに話しているのはよくよく伝わった（苦笑）おいおい、自己満足かいって自分で突っ込みたい。そして、早口。これは普段からだが・・・。意識的に落ち着いて話したつもりでも、しっかり早口。パーソナリティの方は私よりかなり年上なのに、ホントに声が美しく、話し方もステキ。そりゃプロだから、と言ってしまえばそれまでだが、あんなふうに話せたらいいな。人の心に届く話し方というのは、きっとこれからの私に必要なことだと思うので、意識していたい。もちろん、中身ありき、の話だが・・・。

  2005.03.02

  コメント(3)

• 

  断乳６日目／夫のナチュラル煙草

  おお～！断乳５日目の昨夜、はじめて１０時半から朝７時まで通しで寝られた我が娘。そして、なんと今夜は抱っこで寝かしつけではなく、お布団で添い寝で眠りに入った・・・感動だわー。日々成長。あっぱれ！今日はなんだか嬉しい１日だった。３月は単身で泊まりでお出かけする用事が２件あるのだが、それの調整がきっかりついたのと更に昨日の日記でも触れたが、実家の母からのお誘い（こちらは４月、これまた泊まり）にも姑が「行ってらっしゃい」とすんなりＯＫ。３月の用事は東京で行われる自然育児友の会のマザリングフェスタ。小冊子の販売や、ひろっぱのブースでの会員さんとの交流などを予定している。で、１８日、１９日のマザリングフェスタなので、１８日の早朝便で行って、１９日の最終で帰ってこようと思っていたら、せっかく実家のある東京に行くんだから、もう１泊しておいで、なんて姑＆夫に言ってもらえた！もう一件は、２６日福岡でマドレの講座を終えた後私は翌日の熊本の講座にも参加するので、熊本で１泊する予定。こちらは早くから夫と調整しているし、これをきっかけに娘の断乳に踏み切った、といっても過言ではない。そして、４月の母からのお誘いは九州のへいたて神宮（字がわからない）へ一緒に行こう、というもの。私は今３０歳で、今年は３１歳になるのでどうやら前厄らしい。そこで姑がそういう時だからこそ行ってらっしゃい、と。おまけにへいたて神宮は高千穂の近くなのだが、今年は高千穂は大きな意味がある、とのこと。（姑は信仰を持っていて、神道系に詳しい。）昨年は自分のやることを剣で削る年で、今年はその残ったものを温め、人を育てる年だとか云々・・・。すいません、覚えきれないけれど、こんな感じ。私の母も精神世界系好きなんですが、姑も別の意味で神ごとや魂ごとが好きで得意なんです。得意って言うのも変だけど、そういう話がスコーンと通じるのでお互い結構楽しんで会話している。で、悩みのアドバイスもお互いしやすい。姑と嫁って結構深いご縁があると思っている、ワタシの場合。でも、姑の話は結構当たっていて、去年の私、今年の私に当てはめると思わず、うん、うんと肯いてしまうほど説得力があったので、そんな姑の言葉に背中を押され、行ってみようと思っている。――――――――――――――――――――――――――――夫はいわゆる換気扇族だ。我が夫、禁煙する、といいながら守れた試しがない。と、いうか、私も喫煙経験が５年ほどあるので、夫の気持ちもわかる。私は妊娠してから自然と煙草が吸えなくなったのだが、出産後も夫婦喧嘩で頭が爆発すると、たま～に１本吸ったりしていた。それ用に煙草を一箱キープしていたのだが、数年前からそれもなくなった。当時ナチュラルライフを目指していた頃、どうせ辞めないで吸いつづけるなら、いい煙草吸えば？なんて話から夫はナチュラル煙草を吸い始めた。この銘柄に変えてから１年以上。煙草１本の持ちが良いのだとか。アメリカンスピリット　ライト　黄色　（10個単位）こちらはオーガニック！アメリカンスピリット　オーガニック　赤　（10個単位）メンソールもあるよ。アメリカンスピリット　メンソールライト　緑　（10個単位）煙草の害とかってよく言うけれど、煙草自体よりそれに使われている農薬とか化学薬品のほうが問題かもって思ったりする。それに煙草の害よりもコワイ害もたくさんあるし、ね。

  2005.02.28

  コメント(6)

• 断乳その後・・・頭が働かないよ～

  頭が働いていません。寝不足です（笑）。娘はけなげな頑張りで、断乳出来ています。おっぱい、というものの、「言ってみる」という感じで数回転げまわって泣き喚いたものの、大丈夫、と言う感じです。ただ、夜がまだ起きちゃうので、寝かしつけ、という作業をしなくてはいけなくて、それで寝不足、です。今も、もうすぐ起きるのでは？とちょっとヒヤヒヤ。娘は抱っこ、と笑顔でせがむので、今までにないくらい娘を抱っこしています。が、おっぱいの張っていた断乳後３日間は胸に触れられると痛くて、変な格好で抱っこしたらあっという間に腰が痛くなりました。コレが噂にきく抱っこによる腰痛か！ワタシ、経験なかったのですが、たった一日で腰痛くなりましたよ。マドレ知っていても、その姿勢が取れない状況だとてきめん、ですね。でも、おかげさまでよい経験でした。これで実感もって、抱っこして腰痛くなりません？って問いかけられる（笑）ちなみに、おっぱいの手当てしてもらってから普通に（いえ、腹筋使った）抱っこしたら、全くどっこも痛くなりません。あ、腹筋は痛くなるべき？？さて、近況報告。小冊子の原稿、やっとＯＫが出ました～。ふぅ～、初稿執筆からここまでが意外と長かった！これで細かな校正をして、３月に東京で開かれる自然育児友の会のマザリングフェスタでの販売に間に合いそう・・・ということで、私も状況の予定です。マドレボニータの講座ですが、着々とお申込を頂いております。チラシ、配ります、とか皆さん申し出てくださる方も多く、本当に皆さんに助けられながら準備を進めているんだな、と感じます。この場をお借りして感謝申し上げます。主催者、としては私ひとりの実行委員会ですが、実は熊本のオーチンさんや、地方の仲間のＭＬや友人や、今度のマドレボニータの講座を通して知り合った方々の積極的なご協力により、支えられていることがとってもシアワセです。いよいよ３月に入ります。妊婦クラスが申込状況が良くないので、こちらのクラスを重点的に広報したいと思います。＊いつも元気な実家の母から暗い声で携帯に留守電が入っていたので、　サイアクの状況ばかり想像して、頭の中で数人殺してしまいました（訃報の連絡を想像した訳です）。　でも、実際はとある神社に一緒に行かない？という誘いの電話で　あることが分かった瞬間、「なんだよ～」という気持ちになってしまい、なんかぞんざいな返事をしてしまった・・・後悔。　コレを読んでいたら、母へごめんね～！　行きたくない訳じゃなくて、なんか拍子抜けしたのでした。　こんなに心配したのに、なんだよ～って。　　遠く離れた実家からの連絡は、まず悪い知らせを想像してしまいます。　だって、我が実家の家族は、「便りのないのは元気な証拠」とばかり　普段は電話なんてしないんだもーん。　支離滅裂な日記ですいません～。　

  2005.02.27

  コメント(2)

• 娘のおっぱい卒業

  今日は２歳の娘のおっぱい卒業の日でした。以前から暇つぶしでおっぱい飲んでるなーって時があったので、この子はもう大丈夫だ、と思えたのと、来月は私が泊まりで家を空ける機会が２回ほどあるので、その為にも、ということでこの時期に決めていました。でも、子どもってスゴイなー。全部わかってるなー。↑こういう表現、あまり好きじゃないんだけど　つい使ってしまう・・・。もうすぐおっぱいバイバイしようねーと時々話してはいたものの、ずっと首を横に振られていました。でも、間際になると、うなずくようになって・・・。（あれ？ホメオパシーレメディのポースティーラも　一役買っているのかも？）昨夜は完全に腹をくくっていましたよ。いつもなら「おっぱい、おっぱい」って起きるのに「かゆい」と湿疹のかゆみを訴える、という起き方。「まだ今夜は飲んでいいんだよー」とささやきながら最後の添い乳をしたのです。今日の午後、助産婦さんに手当てをして頂いて、アンパンマンの絵をおっぱいに書いてもらい、「おっぱい、バイバイしようね。」と言うと「バイバイ」と洋服を降ろしました。帰宅してから、おっぱいが飲みたくなると寄って来てせがむんだけど、アンパンマンを見るとなんともいえない顔をして、ぐずっていました。そして、いっぱい抱っこをせがみました。こんなに娘を抱っこし続けたのはいつ以来だろう？というくらい。他の誰でもダメでした。私もいっぱい、いっぱい寄り添って抱っこしました。夜の準備はちいさなおにぎり２個です。お水も用意しておこう。１４日に、母乳育児のカリスマ的助産婦である山西みな子先生がこの世を旅立たれました。私は一度もお会いすることが出来ませんでしたが、山西先生の本は母乳育児を楽しくするコツがいっぱい載っていたし、何よりも母親にも子どもにも本当に優しい、愛のある育児法を伝えてくださった方だと思います。もっと自由に母乳育児 マニュアルより赤ちゃんとの「対話」を( 著者： 山西みな子 | 出版社： ...１１月に息子達をとりあげてくださった助産婦さんが亡くなった時も思ったのですが、寂しさや悲しさだけでなく、自分の生きる上での役割や仕事を本当に見つけて、ちゃんと周りの役にたてる人になろう、と本気で思います。大きな存在であった方の死は、悲しみだけでは終わらない、何か亡くなる時も、こちらのスイッチをオンにしていくパワーがあります。勝手にそう感じています。昔は職歴も肩書きもない自分に何が出来るんだろう？と思っていたのに、今では、フツーのお母さんである自分ならではの伝え方があるんだ、と思えています。素人とプロとの間には、そこを繋ぐセミプロの存在が非常に大きい、と思っているからです。私が今出来ることを、一生懸命、かつ楽しみながらやる、それだけですね。マドレの申込、ちゃくちゃくと増えております。ご希望の方はお早目のお申込をお勧めしますよ。

  2005.02.23

  コメント(7)

• 

  ラジオに出たのに、ねぇ・・・

  先日友人のつてで、１時間のラジオ番組の中で来月福岡で開催するマドレボニータの講座についてお話させて頂けた。収録は金曜日で、パーソナリティの方の上手なリードの中で、マドレボニータのお話をしました。もちろん、ワタシはまだ吉岡マコさんご本人にもお会いしたことはないし、ボールエクササイズも産前クラスを一度体験しただけで、マドレをどれだけ理解しているか、ということでは素人も同然。なので、福岡でマドレボニータという活動を広めようとしている、という立場でお話しました。産後はダイエットではなく、リハビリが大切ということ。産後だから太るのではないし、その考え方が赤ちゃんのせい、といわんばかりで美しくないこと、赤ちゃんにもそんな気持ちは伝わっちゃいますね、ということ身体をリハビリすることは心にも影響があり、心身ともに自立した美しい母を増やしたいし、自分もそんな母になりたい、そんな仲間と出会いたい、とリラックスした中でおしゃべりしてきました。結構時間頂いたんですよ。１０分×２回くらい。もっとかな？その中で、お勧めの本をご紹介、というコーナーもあって、ワタシは三砂（みさご）ちづるさんの「昔の女性はできていた」を紹介しました。（月経コントロールのお話、女性必見。目からウロコです。）昔の女性はできていた 忘れられている女性の身体に“在る”力 ( 著者： 三砂ちづる | 出版社： ...こちらもあります。女は毎月生まれかわる からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体 ( 著者： 高岡英夫...ラジオの話を知っていた友達には収録の感想も電話でしゃべり、放送は２０日だよ、と教えていました。日曜日の午後、その友達から電話がかかり、「ラジオどうだった？」と聞かれ、「え？ラジオは２０日だよ。来週・・・あ！！」・・・そうです、なんだか大きな勘違い！ワタシの頭の中で２０日は何故か翌週だとばかり思い込んでいて、肝心の放送を聞き逃してしまったんです。あれれ～、残念。でも、コレも偶然ではないのかい？？そういう訳で、福岡地方のみなさま、告知出来なくてすみません。ちなみに番組はＦＭmimi（７６．８ＭＨ）日曜日９時から１０時の「みんなで月に行く前に」というステキなタイトルの番組でした。で、ラジオ収録ではじめて聴く側から話す側を経験させてもらえて、ホントに楽しかったです。ラジオってリスナーとの距離がすごく近く感じてくるものですよね。数回聴くと結構その番組のとりこになっていく・・・ような。だから自分の好きな番組に出会えたら、割と楽しみに聴くもんなんだと思います。初めて知ったんですが、局によっては例えば３分の番組を週一回で、月額５０００円、というように、自分でお金を出して番組を作ることも出来るんです。３分って話すとけっこう長いのよー。いろいろしゃべれるのよー。と、パーソナリティの方が教えてくれました。うん、うん、わかる！スッチーの専門学校時代、授業でスピーチもあって、例えば２分でこのテーマでスピーチを、という試験もあったのですが、２分でもかなりしゃべれたもの。短くても将来ラジオなんて出来たら楽しいかも、とか無謀にも思ってしまったくらい楽しかったです。あ、緊張とかは全然しませんでした。初めての経験ってホント楽しい。でも、いつからだろう？初めてのことを楽しめる、なんて気持ちになれたのは。小さい頃は緊張ばっかりで授業でどんなに正解がわかっていても絶対に手を挙げない子でしたのに（笑）。あれま～、その反動なのか・・・。マドレボニータの講座、産後クラスは既に１０名を超えるお申込を頂きました。妊婦クラスも５名ほど、お申込頂きました。でも、肝心の妊婦サンからまだお申込がないもので、産婦人科など回らなくては、と思っています。

  2005.02.22

  コメント(4)

• 

  大事なウンチ／便秘対策

  突然だけれど、ワタシはウンチチェックを大事にしています。自分のも、子供のも、時々夫のも（笑）。例え自然食とか、いい素材のものを選んで調理法にこだわっても、それが実際に自分の身体の中できちんと消化、吸収、代謝、排泄されなければなーんの意味もない！と思っているので、口に入れるときより、出るときの様子をよく観察しているのです。と、いうか、ウンチの観察面白いですヨ。立派なウンチ、は匂いもなく、形はバナナ型でトイレの中ではぽっこり浮き、そして紙で拭いても汚れがつかない、という状態。子どもがウンチ出た時、小さい時から「お、今日のはいいウンチだね」とか「昨日のあれがいけなかったかなぁ～。　拭いても拭いてもきれいにならんね。」とかウンチの様子を伝えているので、我が息子達は、自分達のウンチを振り返る習慣がついてきて、時には自分でコメントしてます（笑）。びっくりしたのは夫のウンチ！結婚してしばらくして夫のウンチをはじめて見た時、思わず「いつもこんなのしか出ないの？？」と聞いてしまった位。（コロコロウンチ。トイレに座っている時間も長い。）そしてその後は、立派なマイウンチが出るたびに「ちょっと～、今日の最高よ！　こんなの出るのよ！」と夫をトイレに招き入れて、ウンチ自慢しました。夫は唖然としていました。「オマエ、いつもこんなの出るの？？」・・・彼もカルチャーショックだったようです。他人のウンチとか、あんまり見る機会に恵まれませんもんね。だから結構、こんなもんかって思っているのかも。でも、ウンチは大事です。子どもの悩みの中で便秘、というがあると思います。我が家は冬場の便秘にはオイルマッサージで対応することが多いです。出ないな、と思った翌日あたりにするとよいのですが、張っていたらおなか側はせずに、腰、背中、足の裏を中心にオイルマッサージします。子どもはマッサージ大好きなので、うっとりと身を任せます。（嫌がる時はやめましょうね。手当ての鉄則です。）我が子には効果てきめんで、昨日マッサージした我が娘は、早速今朝つるんとウンチをしました。以前通っていたヨガの先生が便秘の時は身体の中からオイル（油もの）をとるより、外側から浸透させたほうがよい、とおっしゃっていたので、それ以来、オイルマッサージを便秘にも取り入れています。WELEDA　カレンドラ　ベビーオイル　送料無料＊さて、明日は急遽ラジオ録音が入りました。　マドレの講座のお話が出来ます。　ドキドキ、ワクワク・・・。

  2005.02.17

  コメント(3)

• 

  さすがのゴディバ！？

  バレンタインも終わり、息子達はチョコ食べて鼻がつまったりしてます（笑）長男はせっかく鼻炎の解消の為にホメオパシーの相談会に行ってレメディを処方してもらって飲んでいる最中なので、チョコを控えてもらうことにしました。我が家のバレンタインでは、ここ２～３年はゴディバのハートミルクチョコをひとり一個ずつあげています。ゴディバのハートミルク、このチョコ波動測定で素晴らしい結果が出た、とかで、数ある高級チョコからどうせ選ぶのなら、とそんな理由でこのチョコを買うようになったんです。ゴディバ、さすが！なのかも・・・。でも、波動値がよいのは、ハートミルクだけだそうです。くわえて、久しぶりにパンを焼きました。お気に入りの白神こだま酵母でハートのチョコパンのレシピが載っている本を持っているので、それを作りました。この本、シンプルなパンから美味しいおやつパンまでバリエーション豊富なレシピが載っていて、しかも、トライしたパンは全部美味しくできるのですごくオススメですよ～。白神こだま酵母、私はドライタイプを使っています。とっても簡単で美味しくできるし、天然酵母でも、国産小麦でもちゃんと柔らかく膨らみます！↓＊小冊子、先行きが見えてきました。　苦しみからまた楽しみに変わりました。　ホント、生み出す作業ってお産と似ているなぁ～。＊レメディ効果からか、心もスッキリと軽い。　単純！？　ホメオパシーって何？？って方はコチラをどうぞ　↓【送料無料商品】ホメオパシーin Japan第2版

  2005.02.16

  コメント(1)

• きっかけはナンノちゃん

  先日の日記を見た母から「泣きました」という件名でメールがきました。母を悲しませたくなかったので、ずっとそれを言わずにきたのに、あ～、悲しませちゃった、と思うと同時に、なんだか少しホッとしたところもあります。（親や先祖から受け継いだ身体の一部のおかげで　傷ついたり、コンプレックスに思うことで　親が悲しむんじゃないか、とか、　受け継いだ身体を自分が丸ごと愛せない、ということの　罪悪感とか、そんな気持ちがあったのでした。）当たり前だけど、そのままを愛してくれる親という存在、どんなに子どもが大きく成長してもずっと気にかけていて、見守ってくれる存在。結婚して親元を離れても、もちろん大切なかけがえのない存在。それをあらためて実感しました。そして、親はいつまで経っても、子どもの苦しみは自分のせいだ、と思ってしまうんだなぁ、と。（母は、中身を読んでいなかったのか、　ちっとも気づいてあげられなくてごめんね、と　書いていたのだけれど、もちろん、そんなことを　責める気持ちはちっともなかったのでした。）母からのメールを読んで、私もやっぱりポロポロ涙がこぼれてきて、内心「レメディにしてやられたわ」なんて微笑んでしまう気持ちもあったのですが、涙が出たのは、いいことだったと思います。で、私が保育園卒園時に受けたショックから自信がなくなり、その後どうやって復活していけたか、を母に返事を打ちながら、これまたはっきり思い出せました。このきっかけがなんと笑っちゃうのですが、芸能人の南野陽子！（笑）彼女はあごにほくろがあるのですが、当時（私が小学高学年くらいかな）売れっ子だった彼女をテレビや雑誌で見て、「ほくろがあっても芸能人になって　みんなに愛される存在になれるんだ！」というのが非常にショッキングで、嬉しかったのでした。あ、自分自身はけっしてナンノちゃんは好きではなかったのですが・・・。何かの雑誌で、ナンノちゃんがやっぱり自分のほくろが嫌で、とってしまおうかと思ったのだけれども運のいいほくろとか何とか人に言われてとるのをやめた、なんて話をしているのを読んで、「そっかぁ～、やっぱり同じように悩んだんだぁ」と妙に安心したのを覚えています。母からのメールにおばあちゃんや父からの遺伝子がちゃんとあなたの中に生きているから同じところにほくろが出たりするんだよね、と書いてあって、ホントよね～、としみじみ嬉しくなりました。余談ですが、ワタシの夫も額という印象的なところにほくろがあります。縁起よさそうな場所です。これも不思議なご縁だなぁって思います。―――――――――――――――――――――――――――＊小冊子進捗状況＊いやぁ～、こんなに苦労しちゃうとは思いませんでした､正直。原稿用紙に手書きだったら、書いてはくしゃくしゃに丸めてゴミ箱へ、というパターンを繰り返すところでしょう。パソコンでの作業なので、書いては消去、書いては消去。書く内容も決まっているし、柱はあるのに、組み立てがうまくいかなーい！なんかしっくり串がささらない！のです～。はぁ～、自然育児友の会のマザリングフェスタでの販売を目標にしているのに・・・大丈夫かいな（泣）。と､いう訳で、この週末格闘してます。では、作業にかかります。

  2005.02.11

  コメント(4)

• 自分のトラウマ

  息子がホメオパシーレメディを摂取し始めてから隣りに寝ている夫いわく、眠りの質が全然違う、とのこと。ホメオパスの方が、「鼻は人間のセンサー」と表現していたが、なるほど！「鼻が利く」という表現があるけれど、それはセンサーが働いているからだ～。息子はとっても「迷う」性質なのだけれど、それは私が口うるさくてそうさせたのだと思っていたけれど、それだけではないのかも？あれ？それとも、親がそうだから鼻にきたのかな？？ワタシもレメディを処方してもらってせっせこ飲んでいます。特に問題を抱えていったわけではないので、自分を覆っている玉ねぎの皮を剥く、ということに重点をおいて処方してくれました。ホメオパスの方と話していてもものすごくクリアーになっていたことなんですが・・・今のワタシを知る人からは想像もつかない、と言われることなんですが、ワタシは小さい頃とっても人見知りで内弁慶で「人と違う」ということがとても不安な子でした。（こら、こら！目の前で「うっそぉ～！」とか　笑い出さんようにね。お友達の皆さん。）で、なんでそんなに自分に自信がなかったんだろう？って振り返ると、ひとつのきっかけがやっぱりあったんです。ワタシが通っていた保育園の卒園アルバム。自分のページがあって、そこにお友達のコメントが３つほど寄せられているのですが、その中にあった「ほくろがあるからやだ」という一文。しばらくページを閉じられないほどのショックがありました。え！？ワタシのほくろって人に嫌がられるものなの？？当時６歳の私に生まれた、「人からどう見られるか？」という不安は確実にここから始まったんですね。私は顔にはいっぱいほくろがあるし、足や腕にも大きいほくろがあります。おばあちゃんと同じ位置に胸と鼻の横にあったり、とかとにかくいっぱいほくろはあるんです。それは隠せないものがほとんどで、でも、小学生時代は隠すことばっかり考えていました。暗い時代の始まり、はじまり～。だけど、今から考えると、保育園の先生、よくそんなコメント載せたよな～。それとも、それも自分で作ったライフプラン？？息子達がよく「ウンチ」だの「おしり」だの言って笑ったり冷やかしたりバカにしたりしているなかで「ほくろ～」とか言っているのを聞くと「ムムッ！？」と思わず心の中で反応したりしてるんだけれども、子どもの正直な美的感覚からすると、素直な反応なのかもね～、と思ったりもします。と、こういうのがイグネシア系のレメディなんだそうですね。多分。あ、でも私にはイグネシアは処方されてないのかしら？？ＲＸ　Ｔｏｒａというトラウマ系がひとつあるけど・・・よくわかっていないんだな、実は。でも、こんなことを突然日記でツラツラとしたためているところを見ると、レメディに反応しているのかもしれないですね。胃も珍しく重いし。あ、レメディ飲んでる息子も今日は学校で頭痛くて保健室に行った、と言っていたなぁ。どんな反応が出てくるのか、今後もお楽しみです。

  2005.02.09

  コメント(10)

• 自分を大切にする／地下鉄に乗る

  介護ネタが続いて、重い～、と思う方には恐縮ですが・・・。今日は家族会議したんですが、舅の「おばあちゃん入所」の決断はやはりつかず。で、その家族同士の意見交換でもなかなか「わたしメッセージ」で話せる人が少なくて、問題がまどろっこしくなってしまった～。だから、「私は・・・」という主語から始めてくれ～。残念なことに、「世間体」が気になるみたいです、結局は。周りの目が気になる、というのは誰のために生きているということなのか？昔「いいこちゃん」だった私にはそれこそ「気持ちはわかる」が全く賛成できない生き方です。自分を大切に出来なかったら、他人を大切になんて出来ないよね～。おばあちゃんと接すること、がツライというより介護って他の問題が重いんだなぁ、とつくづく感じてます。想いはいろいろあって当然だけれども、両立、とかバランスとかって、そんなことでは割り切れない部分を含んでいるのでややこしくなりがち。家族であっても、私は結局は介護当事者ではないので、冷静に改善策を講じよう、と思えるだけで、当事者は疲労や感情のおかげでそれどころではないのだねぇ。この重い空気を何とか軽くしたいのだけれど、私の力はたかが知れているのだ。あとは祈り、かなぁ？さて、今日は最近開通した地下鉄に家族で乗りました！あ～、結婚した８年前にはかろうじてローソンしかなかった、ここ「次郎丸」。（すごい地名でしょ！？）地下鉄の駅まで出来てねぇ・・・と感激。七隈線という地下鉄はこぶりでカワイイ電車。運転席に仕切りの壁がないので、子ども達のみならず、大人も運転士さんの様子に釘付けになっている。最後尾の車両では、運転席にも乗客用座席が出て座れるのだ！もちろん、運転に使う大事な部分はカバーで覆われていますが。福岡にいる時は車でしか移動しない私ですが、子連れでのお出かけも地下鉄なら割とラクでした。案の定、２歳の娘は「おっぱい～」と言い出してコートの中でおっぱい飲ませるはめに。今月末にはおっぱいバイバイをする予定。一時期あれるだろうけれど、断乳後の成長振りはなかなか感動的なので、今回もそれを楽しみに決行したいと思ってます。

  2005.02.06

  コメント(3)

• 姑、退院／ホメオパシー相談会

  心臓のカテーテル検査のため、１泊２日で入院していた姑が退院。血管が痙攣したのだろう、ということで、退院して薬を服用、ということ。でも、昨夜から薬があわずに嘔吐を繰り返し、頭痛もひどかったらしい。退院してきたものの、布団に横になり、熱もあって可哀想だ。こんな調子では、おばあちゃんの自宅介護はムリだろう、ということで、入所の方向で少しずつ動き出している。あとは舅の決断を待つのみ。（周りはあくまで淡々と準備を進めている。　だって、入所申請の〆切もあるし。）さて、今日はかねてから念願のホメオパシーの相談会に私と長男の予約がとれ、３人の悪がき軍団を連れていった。長男は鼻炎というか、鼻がずっと詰まっているのでいつか、いつか、と思っていたのだが、原因不明の人差し指の腫れが私の背中を後押しした。時を同じくして、夫が、「鼻呼吸が妨げられると睡眠にも影響及ぼすし、それで寝起きが悪いんじゃないか？レメディ、ないのか？」と言うので、このタイミングを逃さず！と思って電話したら、翌日の２コマが空いている、とのこと。すかさず、「特に問題はないんですけど、私も！」なんていって一気に相談できた。良かった～。これはカウンセリングではないので、レメディの服用によっての変化を楽しみに待つとしよう。でも、ホメオパスと話すだけでも、かなり気付きがあって、面白いので、怪しまないで行ってみると良いよ。西洋医学を否定しているのではなく、でも、西洋医学だけを信じるのでもない、というバランス感覚を大切にしたい、と思う。長男の原因不明の人差し指の腫れは小児科も外科も原因がわからなかった。抗生剤をくれただけ。ホメオパスはレメディを選択してくれた。このレメディで動くか、やってみたい。（セルフチェックとはやはり違うレメディだった。）今夜は夫が山岳部の大会で山に行っているので、書き直し中の小冊子の原稿を、これから黙々と進めます・・・。今夜は長い夜になりそうだ～。

  2005.02.05

  コメント(4)

• どれだけ楽しめるか？と誰と繋がるか？

  今日の福岡は風と雪が断続的に続き、本当にしばれる寒さ！そんな中、長男が幼稚園入園の年に引き受けたクラス委員のメンバーと共に豆腐料理のランチを楽しみ、久々にお互いの近況やおしゃべりを楽しんだ。いや～、いつもそうなんだけど、このメンバーだと涙が出るほど笑える。みんなそれぞれＰＴＡの役やら仕事やら子どもの悩みやらで忙しいんだけれども、それが“グチ～”という感じでは決して語られずものすごく自分達で笑い飛ばせる雰囲気がある。笑うってすごい大切、ということが世の中でも見直されているけれど、ホントそう思う。と、同時に生き方は顔に出る、ということを最近感じるようになった。悩んでいようと、忙しくあろうと、楽しむ心や、笑うひとときを大切にしたいもの。そうそう、美味しく食事を頂く、こととかね。高額なお金を払ってセミナーやワークに行って幸せや愛を感じる人もいるけれど、私はあんまりそういう趣味はない。“どれだけ身近なことでそれを感じられるか”ということに興味があるのでーす。何も特別なことが幸せなんじゃなく、どういう状態に自分を持っていったら元気になれるか、楽しくなれるか、ということを、段々わかっていくことが幸せに生きるコツのような気がする。どれだけ楽しめるか？後はどんな人と繋がりたいか、で大きく変わりますね～。自分も結構人に影響されやすいので、どんな人と繋がるかは気をつけています。ついつい“共感”するところばかり探して他人を理解しよう、とすることに神経やエネルギーを傾けると、思いもかけない方向にいっちゃうことがあるもの。不必要な共感ごっこは、やめようと思います。相手の為にもならないからね。明日も寒そう！今夜は一時室温５度を記録。下半身の保温を強化し、デロンギオイルヒーターフル稼働で、室温８度の中でまた一仕事しまーす。―――――――――――――――――――――――――マドレボニータの講座のチラシが出来ました。欲しい方、配ってくださる方、置いてくださる所をご存知の方、私書箱宛にご連絡くださいませ☆

  2005.02.01

  コメント(0)

• 自分の気持ちを把握すること

  介護生活の上での舅、姑のコミュニケーションを傍で見ていて感じていたことなのですが・・・。自分の気持ちの不安や不満を相手に伝えたい時の伝え方、話し方、というのは皆苦手なんだな、ということ。今日はそれを全く別の場所でも感じました。不安だとか、不満だとか、それを感じること自体は自然なことだと思うのですが、それをグチっていても一向に解決に向かわないし、「聞いて欲しい、わかって欲しい誰か」以外の人にツラツラと心境を語っても、どうしようもないんだよな～とホントによく思います。確かにネガティブに見える自分の感情を人に伝えることや、意見の違っている人に自分の気持ちを伝えることは、少し勇気のいることなのだと思うけれど、本当にそれを解決したいのなら、ちゃんとその一歩を踏み出して欲しい、と思いました。“自分の気持ちは・・・”という一人称で語ってくれたら、たいして相手を傷つけないと思うのですが、そういう時に限って、周りに思いつくありとあらゆる“もっともらしい他の理由”をかき集めてそれを証拠に、という感じで話しがち。でも、それは聞く側からすれば、すぐにわかってしまって、そうじゃないでしょ？自分がそう（不安や不満）に感じているんでしょ？ということが、しっかり伝わってきてしまうものなのだ。もっとストレートに言ってくれたらなぁ、と残念で仕方がない。こういうのは訓練なのだろうか？？はたまた、自分の気持ちをきちんと把握できていないのだろうか？？自分も気をつけたいです。ついつい自分を正当化したいが故にいろんな理由で固めがちになっているのかも・・・。おぉ、怖い。

  2005.01.31

  コメント(1)

• 自分の許容量を知ること

  ９２才の痴呆の症状が少しあるおばあちゃんの自宅介護生活は、姑の身体に異変をきたしてきました。狭心症だとか、なんとかだとかで今度２泊３日のカテーテル検査で検査入院することに。もちろん、原因はストレス。３０数年嫁姑関係というかお互いの関係としては決して幸せとか喜びを分かち合う、といった関係ではなかったので、そのおばあちゃんの介護をする、というのは予想以上に姑にとってはストレスになっている。（目に見えてわかる。）私は姑におばあちゃんの入所を勧めました。姑の「頑張りたい自分」と「頑張れない自分」との葛藤も感じてきたけれど、自身の身体に病気となって現れた、というのは、姑の限界を現しているのだからそれ以上頑張れ、とかは意味がないと思ったので。世間体とかプライドとかもちろん周りへの気遣いとかいろんな理由で「頑張ろう」とすることは悪いことではないけれど、でも自分の身心は正直だ。自分自身を大切に出来なければ、心底他人を大切にする、ということは出来ない、ということを子育てでも感じるけれど、介護もその点では通ずるものがある。許容量も含めて、自分を知る、ということは大切なことで、別に羞じることでも何でもない。出来ない、とかしたくない、とかってとかくネガティブに捉えられがちだけど、そうではないよね。加齢と共に、身心は衰えていくのは事実。正確に言えば、心身ともにトレーニングしているならば衰えは少ないのだろうけれど、身心の声は今の自分の大きさを教えてくれるものだからもっと素直に信じてそれに従って良いはずだ。姑には病気の不安や、検査入院の不安、そしてそんな状況下での介護の不安に対して作ったバッチフラワーエッセンスのトリートメントボトルをプレゼントした。私にしてあげられることは、話を聞いてあげたり、姑の口からは言い辛い事を舅に伝えることくらいしか出来ないので、せめてもの応援の気持ちのボトル。信じてないかもしれないし、飲んでもいないかもしれないけれど効く時はボトルが身近にあるだけで効いてしまうものだから少し望みをかけている。なんか重たい日記になりました。私は着々とやるべき事をこなしつつあります。マドレのチラシは７割作れました。今週末までに小冊子の再推敲も出来そうです。いや、出来るぞ！↑自分に言い聞かせ・・・。あ、ちゃんと出来たイメージを浮かべておこう（笑）。

  2005.01.27

  コメント(5)

• １０年ぶりにスキーヤー！

  久しぶりの日記で長くなりそう（笑）先日の土日に１０年ぶりにスキーをしました。広島の芸北国際スキー場に小１、年少、もうすぐ２歳の３人の子どもを連れて行くことを提案したのは、なんと我が夫。お正月に山岳部の副顧問としてスキー合宿に参加し、３７歳にして初めてスキーをはいた夫。私はただただ羨ましく、送り出しました。実は、私は結婚まで毎年家族でスキーに行っていたのです。カッコよくは滑れませんが、どんな斜面でも多分降りてこられます。結婚して福岡に住み、すぐに子どもにも恵まれた中では、スキーなんて夢、という感じで半ばあきらめていました。でも、夫のスキー合宿行きで猛烈にスキーがしたくなり、２年後の結婚１０周年には北海道でスキー！なんて話していたところ、夫は「近場でいいからこの冬行こう」と。結果は最高に楽しかった２日間でした。広島の雪、結構良かったですヨ。長野の春スキーみたいな感じ。でも１０年ぶりのスキー場はスノーボーダーで溢れていて、下手くそなボーダーの存在を近くに感じるたびに、ドキッとしながら滑っていました。(私はスキーヤーでいいのだ！ふん。 …でも、息子達がもちっと大きくなったら、一緒にボードも チャレンジしてみようかな～。)そう！１０年のブランクを経ても、全く変わらずに滑ることが出来たのです。不思議！筋肉痛にもなりませんでした。身体って動き方覚えているんだ～、と感心。重心のかけ方とかって身体に叩き込んでいたら忘れないものなんですね。ま、代わりにとっても上手く滑れる、ということもなく以前と変わらぬ、私らしい慎重な滑りでした。もうひとつ驚いたのは息子達。小さい頃、ムリヤリスキーさせられるのが嫌な時期があった私は、息子達には今回はスキーははかせずにソリ遊びや雪遊び、雪景色を楽しんでもらえればＯＫ、と思っていました。が、息子達は当然のように「スキーしたい！」と。２日間とも午後はスキーをはかせました。ストックがあるとうまく足腰に意識がいきにくいようなので思い切ってストックなしで滑らせてみたら・・・。！！お～！滑れそう！ボーゲンだか、ハの字だか、ただ足が開いているだけだか、という状態でも、足腰を一生懸命踏ん張って短い距離を滑り降りていました。素直に感動。来年は一家でコーチをひとりつけてプライベートレッスン受けようか、と思っています。末の娘は、お昼寝もソリの上、という状態でちょっと楽しめる年齢とは言えなかったのですが、その辺りはよし、としましょう。今回のスキー旅行で感じたこと。やっぱり我が子に与えられるのは様々な体験、それしかないかな、と。雪はホントはあったかいね、とか積もった雪におひさまの光があたるとキラキラ光るね、とか雪景色って音を全部雪が吸いとるようにとっても静かだね、とかそんな体感は残るものなんだ、と思いました。なんといっても私は最高にリフレッシュ出来ました。家の中は介護の問題でちょっと空気がよくないし、小冊子は再敲作業は書き直しに近い作業になりそうだし、マドレの講座のチラシ作成も残っているし、と結構へこたれそうでした。（やっぱ家の雰囲気って大事。　普段元気な私でもなんだか胃が重たくなる空気です、介護生活。）旅行後はバッチフラワーの個人カウンセリングに行って集中して仕事をこなしていけるようなマイボトルを作ってもらいました。そのお陰だか、過度なプレッシャーは感じず、坦々とひとつひとつをこなしていけてます。今日はこれからチラシ作り。楽しめて作業できているので、シンプルに良いものが出来るといいな。

  2005.01.26

  コメント(2)

• 

  入浴剤にはまる

  最近入浴剤にはまっています。以前から冷え取りを提唱している会社からパインニードルオイル配合の入浴剤を購入し、長らく使用していたのですが、着色してあるのと、その色合いがあまり好きではないことから他のを試してみることにしました。きっかけは子どもの通う幼稚園近くにある福岡おもちゃ箱で手に入れたスターターキット。マルティナのベビーシリーズでした。その中にあったフェンネルベビーバスオイルを子ども達がものすごく気に入ってしまったのでした。マルティナシリーズ私が使った入浴剤・フェンネルベビーバスオイルは楽天では見つかりませんでした。（ベビーシリーズのスターターキットに入っていました。）この福岡おもちゃ箱の店員さんは、最近私のビューティアドバイザーとなりつつあります（笑）。メイクして頂くのも、ここです。ここはシュタイナー関連のおもちゃやグッズ、書籍や化粧品を扱っているので、安全かつ質の高いものを手に入れることが出来て便利なのです。ヴェレダ、マルティナ、タウトロッフェン、とシュタイナーのバイオダイナミック農法で作られたシリーズが充実しています。今回はヴェレダのトライアルキットを購入。７種類のバスミルクが入っているので、いろいろ試せます。効果も様々なようなので、これでしばらく楽しめます。WELEDA　バスミルク　ミニセット今日使ったのはコチラ。幸福のオイル、ワイルドローズ。うっとりするような優雅な香りでした。でもちっとも嫌味な香りではないし、きつくもないです。↓こんな風にバスタイムを充実させたい、なんて思うのは、それだけ毎日を充実して過ごしているからかも・・・。実は昨日、入稿予定を一月も過ぎている小冊子原稿の推敲がやっと出来たのです。まだ推敲の余地有りですが、ちょっと前進してホッとしています。これからもマドレ講座のチラシ作り他、自然育児友の会の会報への原稿など色々と同時進行して仕上げていかないといけないのですが、バスタイムでリラックス＆充電して、その後のパソコンタイムに備えようと思います。・・・ワイン片手に夜な夜なパソコンに向かうワタシ。

  2005.01.17

  コメント(0)

• 地方のマドレ・ネットワーク

  マドレボニータに共感し、東京以外の自分の地元でマドレの講座を開催したり、いつかは養成講座の実現を！という想いでマドレを地元に広めている方達とのメーリングリストを作りました。お互いの情報交換や交流を通し、まだ同士の少ない地元での活動をめげずにやっていく為のチカラになることでしょう。地方でマドレに共感し、講座の開催を考えている方、インストラクター養成講座を受けたい､という方、ＭＬ参加出来ますので、希望される方は私の私書箱宛にメールをくださいね。

  2005.01.14

  コメント(1)

• 湯たんぽ／田仕事

  昨夜は“湯たんぽ”をして寝ました。湯たんぽの暖かさは侮ることなかれ！お湯の暖かさは一晩じっくり身体を温めてくれます。布団に入って、足先に触れない程度に置いておくだけで寝ているうちに布団を一枚はいでいるほど。暖房つけずに眠れます。我が家は昨年まで３年ほど、出来るだけ冬も暖房を使わずに過ごしていました。外気温と室温との温度差が、＋－１０度以上で自律神経の働きが狂う、と習ったからです。（子どもは＋－５度以上）室温が１０度きると結構寒くて、室温４度、なんて夜もあったほど。（←やりすぎ　笑）もちろん、部屋の中でも白い息が出ましたし、子どもはフローリングの床の上で「足が痛い（寒くて）」なんて泣きべそかいてました。そんな晩にでも眠ることが出来たのは、湯たんぽのおかげでした。よく売っている安い湯たんぽと、欲しくて手に入れた陶器の湯たんぽとふたつあります。ちなみに、今年は無理せず、我が家唯一の暖房である、デロンギのオイルヒーターをつけることも多いです。おかげで室温１０度以下にはなっていません（笑）。最近、夜に授乳中の赤ちゃんがよく起きる、という友人の悩みに、夜お母さんが湯たんぽを使ってみて、とアドバイスしました。お母さんの体が冷えていると当然お乳も冷えます。その冷えたお乳を飲んで、赤ちゃんの身体も冷えます。そうすると夜中よく起きることが多いです。それ以外に夜中よく起きる原因としては、お乳の質が悪くなっている時。ご馳走を食べた時、粗食の和食でも食べ過ぎた時、水分摂取が少なすぎる時、ストレスがある時、などです。ゆったりとお風呂に入って、自分の足の裏でももみほぐしつつ常温のお水を飲んで、早めにお布団に入る。気分転換に外をぼーっと散歩する（歩く）。“自分の食欲”を大切にして、食欲のない時は無理して食べない。など、ちょっと気をつけて自分の身体をケアしてあげれば、割と解消することが多いです。お試しください。――――――――――――――――――――――――――――――今日は小雪舞い散る中、田んぼに積まれた土を田んぼにならして平らにする作業をしました。田んぼでいつも低くなってしまうところに舅が土をどこからか調達してきていたのでした。スコップで土の山から一輪車に移したり、低地に投げ入れたり・・・楽しい作業でした。あー、昔実家でよくスキーに行った時、雪かきをする時も、こんなふうにスコップつかったなー、とか思い出しながら、作業しました。ちなみに、土の地面は体に溜まった電磁波を流す効果があるそうです。それを知ってからは、なお田んぼでの作業は大切に楽しんで出来ます。土の上って、現代で普通に生活しているとなかなか触れることが出来ないものですね。明日からいよいよ小学校､幼稚園が始まります。苦手な早起き、頑張ります～。

  2005.01.10

  コメント(1)

• “とうちゃん”のチカラ

  昨夜から一泊２日で友人宅に家族でお泊りして遊びました。この家族は以前日記でも紹介したのですが、現在７歳になる長男が幼い頃通った公園で出会ったいわゆる公園ママ友達なんですが、毎年家族ぐるみで忘年会をしたり、キャンプに行ったり、と楽しくお付き合いさせて頂いてます。両親以外の大人と関わることはとても良いことです。その友人家族Ｔファミリーは自転車が大好き。家の息子達は、Ｔファミリーの“とうちゃん”に自転車の補助輪を外してもらったと思います。で、キャンプ行ったり、Ｔ家にお泊りしたりして一緒に遊ぶ時は必ず、自転車を持っていくのです。（正確に言うと、自転車を迎えに来てもらっている。　家の車には子供用自転車２台なんて載らないので）自転車に乗れるところに遊びに行く予定を立てるのですが、あいにく“とうちゃん”が予定していた久留米のＢＭＸレースコースはお休み中。で、Ｔ家近くの場所に適度なアップダウンのある空き地（正確にいうと、住宅建設予定地ですね。持ち主はまだいない、はず。）を見つけ、そこをまるでコースに見立てて、男の子連中は練習に励んでいました。結構な落差のある坂で、スピードをつけて思い切りこぎつづけないと登れないんですが、そこを何度も頭から落ちたり、転んだりしながら、走りつづけること３時間・・・。ちなみにとっても寒くて小雪舞い散る中・・・。上手に出来るようになったら、「ママ達、みんな見に来て！」とお呼びがかかり、見に行ったらその成果に素直に感動。全速力でペダルをこいで、坂を登り、ぐるっと回って違う坂を滑り降りていました。しかも、年少の次男まで。（坂を登れない時は、この次男「登れん人は･･･」とか言って　お兄ちゃん達に軽くあしらわれていたらしい。　だから、次男の頑張りはすごかった！　頭、数回打った？？　「ママ、僕の頭、ヒビ入ってない？？」なんて聞かれた☆　カワイイ～！最高！）コレ､親が練習につきあっていたら、きっともっと弱音を吐いていただろうなぁ。それに、私達夫婦の得意分野以外のことも親以外の大人や、友達に習うことが出来るというのは本当に幸せなことだし、楽しいと思います。なんか見ていたら私まで自転車乗りたくなっちゃったほど。（実は昨夜お酒を飲みながら、Ｔ家の“とうちゃん”や　子どもが出た自転車レースのビデオなど　見せてもらっていたら、初めて自転車って楽しそう！と思ったのだ。）ご飯も、Ｔ家の“かあちゃん”と何作る？？と言いながら楽しく作って、皆で美味しく食べます。お決まりは近くの温泉。お金をかけずとも、こんなに楽しく遊べます。それは、家族だけではなく、気心知れた友人家族のおかげです。今年もＴ家含め、家族以外の友人を巻き込んで沢山遊びたいと思います。

  2005.01.09

  コメント(1)

• ワクワクする年

  新年が明けてからはや一週間。皆さま、今年もどうぞよろしくお願いします！私はとてもワクワクした気持ちで新年を迎えることが出来ました。毎年ワクワクするのですが、今年はとってもワクワクです。やりたいこと、やれそうなことが沢山あって、充実した年になることがわかるからです。小冊子の完成や、マドレボニータの九州講座開催はむろんのこと、それ以外でも、一歩ずつコマを進めて活動したいと思っています。楽しむことももっと大切にしよう､と思います。ダンスを始めたい！です。ちなみに一昨年の抱負は“天然酵母でパンを焼く”でした。年も終わろうとする一昨年の１１月頃から白神こだま酵母でのパンつくりにはまり、自分ではかなり満足のいく美味しいパンが焼けるようになりました。去年は脱ボランティアで、一歩動き出す何かを見つける年。情報起業講座を受けて、自費出版の小冊子作成。そしてその課題の中での楽天開設でマドレボニータにも出会うことが出来ました。去年見つけた芽を今年は上手に水をやって育てていく年だと思います。家族ではキャンプや、スキーを楽しむ予定。キャンプは一昨年くらいからボチボチと。でも、スキーは８年ぶりに滑る機会に恵まれそうです。山岳部副顧問として夫がスキー合宿へ。３７歳にして初体験のスキー。でも、これが意外に、「子どもに経験させてやりたい」というきっかけになって、帰宅後すぐに「この冬にスキー行くぞ！」と。今月末に広島にスキーを計画してます。私、実家では家族で毎年スキーをしていたので、自己流ですが、割と滑れるし、大好きなんです。九州に来てから、雪と触れ合う機会もめっきり少なくなり、スキーなんて、半分あきらめていました。でも、結婚１０周年にはダイアモンドじゃなくて北海道スキー旅行！なんていいね、と話して、実家の両親も巻き込んで行こう、と夫婦で勝手に盛り上がっています。（正直言えば、スイート１０で２個目の　エイトスターダイアモンド、というのも　密かに狙ってはいたんだけどね。）・・・と、また新年から書き散らかしましたが、こんなにワクワクして迎えられたこの年を大切に生きていこう、と思います。

  2005.01.07

  コメント(3)

• 数の子・ちょろぎ・うんそば！？

  唐突ですが、数の子が大好きです。もうお節はこれさえあればいい！って位数の子が好きです。明日は数の子を存分に食べられる～。嬉しい～。本当は「ちょろぎ」も数の子に次いで好きなのです。が、福岡ではちょろぎには滅多にお目にかかれません。余談ですが、おでんの「ちくわぶ」も然り、です。結婚して東京から福岡に来て８年過ぎました。福岡は風土も人も大好きで、周りからは前から福岡の人だと思っていた、と言われるくらい、怪しい博多弁を駆使してしっかり根を張って暮らしていますが、「ちょろぎ」とか「ちくわぶ」なんて思う時はちょっと心が東京に向きます（笑）。あと、スキー！結婚前は毎年お正月は家族でスキーでした。あー、滑りたい！結婚１０周年には長野辺りにスキーに行こう！といきなり夫にもちかけました。実は夫は高校の山岳部の副顧問になってしまっていて、冬休みにスキー合宿もあるので、羨ましくって。もちろん、九州男児の夫はスキーなんてしたことなく、ちょっと憂鬱だそうです。話がなんの脈絡もなく進んでいきますが、紅白歌合戦も２０歳までは見たことありませんでした。父があんなくだらない番組、見てもしょうがない、という人なのと、スキーに出かけてテレビのないところに泊まっていたので、物理的に見られない、ということも理由でした。２１歳で結婚して福岡に嫁いだので、２１年目に初めて紅白を見ましたが・・・父の言う通り！お正月はたいした番組、やっていませんねぇ。大晦日は神棚や仏様のお飾りをして、年越し蕎麦ならぬ「うんそば」を食べました。「うんそば」！？うどんとそばが一緒に入っています。・・・何故？？「運」が「傍」に来るように、だそうですが、これは夫の実家の風習でした。（しばらくは博多の風習だと思っていた・・・）ま、ぶっちゃけいえば、夫の実家はうどんが好きで、蕎麦はイマイチ・・・だったから混ぜちゃったんだと思いますがね。・・・とダラダラ書き散らして、これで終わっちゃいます。カッコいいこと書きたい衝動は新年にとっておきまーす。福岡は今朝雪景色でした。今夜も冷えるし、明日もまた雪景色かもしれません。今年一年、楽天でご縁を繋いだ皆さん、ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ！

  2004.12.31

  コメント(7)

• 旅立ち方も自分が決める！？

  なんと１０日間以上も日記を更新出来ませんでした。９２歳の“ちいばあちゃん”が戻り自宅介護となってから・・・一週間の間がみんな慣れずに緊張していました。たいした手助けもいらずに一人で歩けるし、なんだ！元気じゃん。住宅改修なんていらないじゃん。という状態でしたが、逆にまた高いところから落ちないように、見守ったり、誰かが常に家にいなくてはいけない、ということに慣れるまで、少し緊張していたようです。で、姑は感情の大掃除がありました。みんなの前で、涙を流しました。別に介護の問題で泣いたのではないのですが、とても良いことだったなー、と思いました。友人が、年末は家の大掃除だけでなく、身体の大掃除（風邪など）もあるんだって、とホメオパスの方に聞いたことを教えてくれました。今回の姑の件は、感情の大掃除だったんだ、ととても理解できました。姑はいろいろといっぱいいっぱいの気持ちもあったと思いますが、みんなの前で泣ける、というのはその皆との間に幸せな人間関係が築かれているからだ、と思いました。そして、泣く、ということは大きな効果がありますね。泣いて数日はいろいろと感情が出ていましたが、今ではすっきりと楽しそう（楽しいわけではないと思うけれど）な朗らかな姑に戻っています。ワタシも今まで姑には甘えっぱなしできたので、ちょっとずつ支えてあげたいな、と思いました。そんな訳で、年末のお嫁さん業を少しずつ頑張りました。お餅つきも今日無事終了。年賀状は昨夜やっと完成し、今朝投函しました。バタバタしすぎたので、来年はもう少しスムーズに、と今から年末年始のスケジュールをカレンダー式に作成･プリントします。ちいばあちゃんは、今日も高いところから落ちてしまいました。やはりリハビリを続けないと、あっという間に足はよろつきます。帰宅当初は前と変わらぬ状態に近かったのですが、３日過ぎ、一週間経つうちに、目に見えるように弱ってきました。痴呆の進みは家に戻ってからだいぶ遅くなりましたが。年明けからはリハビリなどで週に３日デイサービスに通うようにプランをたてました。９２歳のちいばあちゃんと１歳１０ヶ月の娘との会話はホントに最高です。何度も同じことを尋ねるちいばあちゃんに、何の疑問も苦労もなく、その都度答えてあげています。４歳と７歳の息子達も、本当に当たり前に答えてあげていて子どもには叶いませんね。でも、誰一人欠けることなく、皆揃って幸せな気持ちで新年を迎えられる、ということ、そのことに感謝と喜びでいっぱいです。身体が衰えても、オムツをしても、痴呆でも、やはり家族は家族なのだ、と感じます。ちいばあちゃんのことを皆が考え、協力して支えている、それが幸せなのだ、と思います。生まれてくるときは一人ではありません。必ず母親がいます。でも、この世から旅立つ時は一人かもしれません。だけど、一人で旅立ちたくない人は、そういう状況をやはりセッティングするのかもしれませんね。生まれ方は赤ちゃんが決めるように、この世からの旅立ち方も、やはり「自分が描いたライフプラン」として決めてあるのかもしれません。そんなことをふと考えた今日この頃でした。

  2004.12.30

  コメント(2)

• いよいよ明日・・・

  リハビリの為に入院生活を送っていたおばあちゃんが、明日退院して自宅に戻ります。と、いっても実は毎日「家に帰りたい」と夕方からは荷物をまとめ、不安と寂しさで痴呆が進み、病院側から「一日も早い退院を･･･」とお願いされての退院なのです。まだ介護の為の住宅改修も着工しておらず、ケアプランもたっていない状態で、受け入れ状態が整っているわけではないのですが、それでも、この帰宅はおばあちゃんの幸せへの一歩になる、と家族全員が期待しています。中でも、子供たちは、「月曜日になったらちぃばあちゃん（おばあちゃんの呼び名）が　帰ってくる！」と楽しみに待ちわびています。すごいことです。大人は、「これからどうなるんだろう？」という少々の不安はあるので、手放しで「バンザイ！」という気持ちにはなれないのですが・・・。今夜は家族で近くにお風呂＆ビュッフェバイキングの夕食を楽しんできました。その施設自体は、お風呂も狭い、食事もイマイチ・・・でまた行こうとは思わないのですが、それでもこうして外で食事を楽しめることも、もうなかなか出来なくなると思うので、よい機会になりました。最近はテレビや新聞でも介護の話に敏感になります。介護、というと、容赦なく暗いイメージですが、少しでも良い面、明るい面、幸せな部分を見つけて日記にアップしていけたらいいな、と思います。いつかは年老いていく自分や家族。育児じゃないけど、どうせ人と関わるなら幸せになるように関わっていきたいです。ここからまたどんな学びや気付きがあるのか、楽しみです。

  2004.12.19

  コメント(2)

• 夫婦の時間

  今日は長男の小さい頃通っていた公園で出会った友人と集まりました。（あの頃は熱心に通っていたんだな、アハハ）その時の友人とは家族ぐるみで年に一度鍋を囲んで忘年会をするのですが、今年はもう４回目。その打合せを兼ねて、友人宅で集まったのでした。その中での話題は今日は夫婦のことについて盛り上がりました。幸い、皆とてもよい夫婦関係を築いているようなのですが、もっともっと仲良くする時間が欲しい、という悩み（と、いうか夫側の希望）があるようで、それなら、そんな時はお互い子どもを預けあいっこしよう！なんて盛り上がったのでした。せっかく近所で、しかも子どもの年齢も同じだし、その兄弟達のことも生まれる前から知っているし、ごはん食べさせたって、お風呂入れたって、泊まっていったっていいじゃん！と。美容室に髪を切りに・・・とか法事に連れていけなくて・・・とか必要に迫られたもっともらしい理由じゃなくとも夫婦の時間―例えば美味しいコーヒーを飲んだり、映画を見たり、ショッピングをしたり、子どもがいる前は自然に出来ていたことが今、子どもがいる、というだけの理由で出来なくて、それが夫婦にとって大切なコミュニケーションをとる時間であれば、それは、ちゃんとした子どもを預ける理由になる、と思います。近くに実家がない、とかみんな同じような状況があるんだから、そんな時はいっぱい友人を利用して欲しいです。いや～、そういう理由で預けてもらったら、なんか嬉しいなぁ！早く、依頼が来ないかな？

  2004.12.14

  コメント(4)

全200件 (200件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >