笑う門に福来る

我家で今、８０年代ブームが起きつつある。

先日はＤＶＤで『レイダース失われたアーク』を見た。

ご存知ハリソン・フォード主演
インディジョーンズシリーズの１作目。

何度もテレビ放送され、
何度も何度も観た作品だけど、
何度観ても楽しく観れる。

悪く言えば『ベタ』だけど、

今見ても豪華で、
音楽も映像もストーリーも、
全てがわかりやすくて、
大人も子供もみんな楽しめる。

それが８０年代の特徴のように思う。

８０年代モノとして、
もう一つの我家で大流行しているのが、
マイケル・ジャクソン。

彼がスーパースターだということは
子供の頃から認識していたけれど、
親があまり聴いていなかったからか、
殆んど知らなかった。

昨年彼が亡くなって、
たまたまやっていたＮＨＫの番組で
彼の作品群を見たときは、
今更ながら、度肝を抜かされた。

曲もさることながら、
あのダンスの上手さは、
私のダンスに対する認識そのものを変えるくらいだった。

そんなこんなで最近の我家のカーステレオでは
マイケルの歌がヘビーローテーションとなっているのだが、
意外だったのが娘たち。

とりあえず英語だし、
わからないだろうから喜ばないだろうと思っていたのだが、
意外にも２人ともかなり気に入っている。

お気に入りは『ＢＡＤ』。

サビの部分になったら大合唱になっている。

３歳の娘でも夢中になるのが
マイケルのスーパースターたる所以なのだと実感した。