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March 18, 2010
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カテゴリ:映画
予告編が気になって見てしまったDVD。

純喫茶磯辺 【DVD】

水道工の磯辺裕次郎(宮迫博之)は、
妻に家を出て行かれてからというもの、
娘の咲子(仲里依紗)と親子ふたりで暮らす、
独身の中年男性。

父親の急死で多額の遺産を手にすると、
突然喫茶店を始めることを決意し、
いい加減な経営方針を掲げながらも
“純喫茶磯辺”を開店させる。

すると、
若くて美しい素子(麻生久美子)と名乗る女性が
バイトの募集を見てやってきた。

裕次郎は即採用を決めると、
経営そっちのけで素子を口説くことに心血を注ぎ始める。
そんな磯辺に集う客はみなおかしな客ばかりで・・・。

ネットのお店と同じように、
『カフェを開きたい』という人は多い。
開業資金は安そうだし、
ノウハウもそんなに必要なさそうだし。
調理師免許がなくても、
講習会に行って『安全衛生管理士』だかを取れば、
開業できるらしい。

でも、そんな安直な考えでやると
大変なことになるかもことになるかもというのがこの映画。

メニューやネーミング、インテリア、立地、接客、どれもちゃんと練らないと、
簡単にお客は来るものではない。

でも、『看板娘』の存在一つで、
その全てをチャラに出来るかもしれないということも
この作品は示唆している。

ただし、それで集まるお客もそれなりな訳で。

『それなりのお客』の作りこみが凄くしっかりしていて、
非常に楽しめた。
きっと、相当楽しんで作られたんじゃないかと
想像できる作品だった。





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Last updated  March 18, 2010 03:09:33 PM
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