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April 10, 2010
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カテゴリ:映画
いや別に、
肺炎になった憂さ晴らしに書いているわけではないが、
たまたま見たビデオがこれ。



未成年の少年がある日殺人事件を起こす。
少年は逮捕されるが、
その瞬間から、少年の家族も世間の監視に晒される。

本人は何もしていなくても、
『殺人犯の家族』というレッテルは
一生付いて回る。

この作品はそんな『殺人者の妹(志田未来)』と、
彼を世間の目から守ろうとする刑事(佐藤浩一)のお話。

こういうことになると、
本当に大変なんだということを改めて感じた。
両親は離婚する羽目になるし、
仲間だと思っていた人も、あてにならなくなるし。

何が悪いって、自分の兄が一番悪いのだけれど、
こうなってしまうと、恨んでみても仕方がない。

警察は守ろうとはしてくれるけれど、
本当の意味で『守ってくれない』

個人的には柳葉敏朗のセリフと、
志田未来の彼氏役の男の子の動きが心に残った。

中高生には是非一度観ておいてほしくなる一本だった。





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Last updated  April 10, 2010 01:37:03 PM
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