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カテゴリ:社会力
いま大学ではインターンシップ(学生が企業等において自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行う制度)を導入するところが出てきました。 企業がいま望む人材は、”主体的に行動し、自己責任の観念に富んだ、創造力溢れる人”です。 文科省でも、「産業の活性化とそれに応える教育の改革」をさかんに言っていますが、これは大学教育だけではなく、高校の現場でも必要になってきていると感じています。 子どもたちにとっても、”学習意欲の向上、自己の発見、責任感・自立心の醸成”に繋がるこのような制度は高校の現状にまた各校の現状に合わせて適用できる部分が多く、正にいま必要な考え方ではないかと思います。 特に最近、責任感や自立心に乏しく、自分の将来に目を向けられない子どもたちが増えてきているので、本校でもそうした取り組みをすべきだと思います。 私が管理職なら今すぐにでも手をつけるのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.19 14:52:27
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