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カテゴリ:楽しい時間
中1から中3まで全員百人一首を勉強して、この27日の午後に代表チームでかるた大会を行います。 高校生は本来大会はないのですが、高1からの編入生のために、この高1でも編入代表3チームと在来希望者チーム3チームで、26日にかるた大会を行います。 在来生には希望者をつのったのですが、あまり積極的ではなく、ぎりぎり3チームできるかできないかというところです。 また、26日は模擬試験の日でもあるので、「模試が終わってから百人一首をする気力は残っていない」と感じて遠慮した子もいるようです。 今の高2は中学からかるた大会に力を入れてこられたので、今でもこの時期放課後に有志でかるたの練習をして、なんと高2だけで学年をあげてかるた大会をするそうです。 うちの高1も、中学から国語教員がもっと熱心なら様子も変わっていたのにと思うと残念です。何しろ数学の私が百人一首の宿題を出し、かるたの練習の準備や大会の準備をしていたのですから・・・ やはり何ごとも、6年間を見通して取り組むことが大切だと改めて感じました。 せめて編入生には、かるたの奥深さを感じて大会を楽しんで欲しいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.17 21:33:38
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