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カテゴリ:古きよき物
こんばんは・・・ 只今、わたくし・・・腰痛にて・・・ ええ・・・コルセットしてます(T T) 詳しくは次回にいたしましょう 毎日いろいろなことが起きるので書ききれません(T T) さて!先回の問題 五右衛門風呂の焚きつけに使う、燃料ゴミの優等生は・・・ 『牛乳パック』です^^v てんさん正解♪ ヒントで分かりましたか?! (カバちゃんさん・・・残念でした^^;ショック受けないでね) 焚きつけには、新聞紙、ダンボール、紙クズなど使いますが この牛乳パックは、かなりの優れモノです♪ 初めの小さな木に火がつくまでは 新聞紙などは、何度も追加しないといけませんが この牛乳パックは1個あれば十分です^^v 多分、材質と加工によるものでしょうが・・・ ナイロンのように黒い煙も出ず、紙のようにすぐ燃え尽きない^^♪ でもよく考えたら、、、みなさんの場合はリサイクルですね(・・; ということで、、、、 『五右衛門風呂の中は?』と思われた方のために (誰も思ってないけど、勝手に付けたし♪) ・・・の前に、風呂焚き七つ道具を^^♪ と思ったら、タフにゃん通過(笑) 気を取り直し・・・ まず奥から 灰などをかき出す鉄製の棒 灰をすくったりする道具 火ばさみ 薪割り用の鉈(なた) 釘抜き その他ありますが、主はコレぐらいかな^^ 釘抜きは、廃材などに釘がささったままの物があるので(^^; では、お風呂の内部へ~ ・・・あれっ?!普通のお風呂じゃない!! と思われました?(^^; はい!ただの古いお風呂です(笑) お風呂そのものは、おそらく50年ほどたってます この風呂釜は2代目で20年ぐらいたってます 初代の釜は、想像通りのまさに『釜』って感じでした(笑) お寺の鐘ツキの、あの釣鐘を逆さまにしたような釜です(^^; その丸い釜が壊れた時に、今の四角い釜になりました 今の釜もかなり痛みがあり・・・(--; 回りのタイルも、セメントで補修しながら使ってます(汗) 大きさは、子供達と3人で入ることもあるので大きいほうですね! 水道の蛇口は2つ 奥の蛇口は『サンヒーター』専用の蛇口 手前の蛇口は数年前にボイラーの中古をもらい シャワーを取り付けたので、新しい蛇口です^^ そのボイラーも調子悪くて現在使用不可(T T) お風呂の壁は こんな風に『岩風呂風』(^^; 気分だけ・・ 私が中学校の頃まで(たぶん)使っていた『シャワー』 ・・・水しか出ません(^^; 現在使用不可(笑) 上の奥に『換気口』があります お風呂のフタを開けると・・・ こんな風になってます^^ 底に薄く、板が沈めてあるのが分かりますか?! これがないと、あっちっちで入れません(笑) 火が強い時は釜が熱くなっているので、板を沈めても 油断したら釜の横で、あっちっちです(^^; ナイトさんは、体験済みらしい(笑) ちなみに鉄製の釜ですが、表面は加工してあり モロにテツって感じではないですよ(笑) 底に黒く見えるのは、排水口です^^ 手前のホースは洗濯機へ♪残り水も無駄がありませんね^^v **余談** 。。。このオフロ タフにゃんがドボンしたのは・・・ いつもはフタがしてあるので、タフにゃんはたまにココで寝てるらしい なので、、、、フタがあると思い、お風呂にジャンプしたらしい(笑) さて、この釜・・・かなり傷んでおりまして・・・ このように・・・ ヒビが入ってます(--; いくら鉄製の釜といえど、高熱で毎日焚いているわけですから・・・ ジュラさんが心配されてるように この釜自体、生産されている数が少なくなっていて しかも、今度壊れたら土台のコンクリートも直さないといけないので 部品がビミョウかも・・・ いつまで五右衛門風呂が使えるのかな(・・; 五右衛門風呂は素晴らしいお風呂で、これからも使いたいのですが・・・ ちなみに・・・ 夏は『サンヒーター』のお湯だけで 50度近くになることもあるので、火はほとんど焚きません 冬は、豆炭コタツやアンカを使うので余熱を利用♪ 残り熱があるので、釜が冷めにくくお湯は暖かです♪ ゴミも燃やせるし・・・とても便利な五右衛門風呂です^^v そして、ここにも知恵が 外の煙突の下の方に仕切り弁があります この弁を閉じると、熱が煙突をつたって外に逃げずに 内部にこもるので、暖かさが長持ちします^^ ただし・・・煙がでなくなるまで、よく燃えた後でないと 燃えている途中では、煙が逆流し大変なことになりますが(^^; 最後に・・・・ 『黒電話』 まだまだ現役ですよ^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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