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2014.06.26
カテゴリ：平和ー祈りー
昨日の更新でふれていた 浄土真宗の納骨堂となっている大谷本廟ですが 分骨するしないはそれぞれの選択のようですね！ 我が家は本家からずっとそうなっているらしく ばば様も若いころから晩年まで毎年本山参りして 戒名もかなり前からいただいていたようです 母や私たちの代では お世話になってる所のお寺まいりぐらいしかできないですが 今後はどうなっていくのでしょう・・・ そういえば。。。 結婚していた時は姑さんと毎年、本山参りしてました 京都の総本山、知恩院さんでご奉仕活動とか その時は浄土宗でしたね もともとは禅宗のお寺にお世話になっていたのですが お墓を建てる時に墓地の話がうまく進まず （墓地も都市部にあり結構な価格で、ついでにお布施も高額で（＾＾；） 住まいのある同じ部落のお寺の墓地を買うことになり その時に宗派変えをして浄土宗となったわけです  宗派によっていろんな事が違うわけですが 私が一番大変だったのがお葬式 身内のお葬式は成人してから５回 その内、４回は私が段取りして全て任される形でした 宗派が違うと形式や土地のしきたりも違うので その都度いろんな方に聞いたりしていても 「あ～！！しまった！」というような失敗もあります（＾＾； 良かれと、いろいろ言ってくださるのですが やり方が違うことも多いのです お葬式なんて突然のことが多いですし慣れるものじゃありません 予行演習なんてできませんから。。。 最後は故人の冥福を祈って送り出してあげられたら あんまりこだわらなくてもいいかな。。。という心境になります（＾＾； もともと私個人は、永世中立無宗教派なので 神仏への信仰心がないわけではないですが むしろ強い方かもしれませんが（＾＾； 特定の団体に所属したり信仰することは今後もないですね！ （前にも書いたような気が。。。（笑） どんな宗教でも信仰でも。。。行き過ぎると 「絶対こうしなければならない！！それ以外は悪だ！！」 との極論に達してしまう思想もあるわけで 全ての人がそうではないのですが その信仰が心の支え、先祖供養のために または純粋に自己鍛錬や精神統一 ひいては世界人類の平和のために・・・ との願いに通じる祈りであれば どんな宗派、信仰であろうと共通すると思うのです しかし現実は。。。 世界で起きている戦争のきっかけ 民族、信仰の違いなどが多いのも事実なのです 民を救うための信仰 それが殺し合いやいがみ合いの元になるなら 本末転倒じゃないかと私は思うんです 世界だけじゃなくきっと身近にもありますね それぞれに思想も違っていてもいい 何を選択するも個人の自由だし、信仰は強制するものじゃない そんな風に受け入れられたら争い事はなくなるのになぁ・・・ 日々、いろんな事に感謝して 小さなことにも幸せを感じていられる私は 能天気なバカみたいですが（笑） お天道様に感謝して、大地の恵みに感謝して 笑顔でいられることが一番です＾＾ 負の感情を生まないこと それだけです＾＾ 何だかわけわからない話になってしまいましたが（＾＾； 私も人間ですから腹も立てるし機嫌も悪くなる時もあります そんな時の 私の地味なリラックスアイテムはこれです！  茶香炉♪ お茶の葉を焚いていると 何ともいえない落ち着く茶の香りと かすかな灯りがすごく神秘的で ちなみに香りはお茶っぱによって違います 緑茶やほうじ茶や。。。一番好きなのは緑茶ですね♪ たまに茶香炉を焚いてのほほ～ん♪としてます＾＾  至福の時です♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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