見慣れた風景・・・見飽きた風景。
最近、新潟のことが頭から離れない・・・。帰ってきて、色々と調べては見たが、最初には話の無かった権利関係のことや、地元の管理者らの条件など、都会では無視できても、人口の少ない過疎の村で、強引なことは出来ない。招かざる客として、只でさえ、一からの人生になるというのに、私がデイトレーダーとかで、独りの身なら、何処でも誰にもかまわないのだが、家族がいて、今ひとつそう言う事も性格的に出来ない・・・。会社を立て直してほしい。此の侭では潰れてしまう!60才も過ぎて此の侭では死んでも死にきれない。子や孫のことが心配だ。予算は無いが、何とか立直しをしてくれないか?みんな困っている。従業員も、経営者も、銀行も、駄目になるには原因がある。サービス業の多くはモラルハザードの崩壊が多い。基本的な部分が駄目なのだ。従業員は言われたことしかしないサーバント(奴隷)が多い。本人たちは云ってくれたらちゃんとしますと平気で云う。プライドのあるサービスなど程遠い。そういって何もせず、協力もせず、私が出来ないように足を引っ張る古株の従業員達。仕方なく、私が独りでする部分が多くなる・・・。困っている人を助けると結果、助けている私が困ってしまうのだ。しかし、困っている姿を見ると受けてしまうのだ。何故駄目なのか?見れば直ぐにわかるし、たいていは単純な原因が多い、皆が困る必要など無いと思うのである。 一流のサーヴィスも同じ人のすることだから、一流のリッツやウェスティンの従業員も、パートのおばちゃん達も、やっているのは同じ日本人なのに、何故、本物のサーヴィスが出来ないの?何時も一緒なのだ。知らないだけ、理解してないだけ、やろうとしないだけ、本気にならないだけ・・・。自分たちにもその一流のサーヴィスが出来るということを気ずかないだけ。何故なら同じ人だから・・・。という単純なことを自分達が何者で誰に何をすれば良いのかということを・・・。そして決して独りではないということを・・・。何時もやるときは、一生懸命みなに訴える。必死に熱く熱く話をする。その結果、出来るようになったとき私は要らない人になる。最後の無駄な人になる。立て直しの最後の仕上げは私の解任ということなのだ。彼らが幸せになったとき、私が不幸になる。其れが、会社の立て直し・・・。私が不甲斐ないと、家族にしわ寄せが行き、未だに喜びをやれやしない。こんなのでは何処に行ったって一緒だ!!とは思うのだが、無性に新潟が気になる・・。不平・不満・愚痴・・自分独りだけが損をしてる訳はない・・・・・?精神弱いですねー。乱筆乱文読み返す気なし・・・スミマセン・・・。E.zuiko 135mm SC f2.8E.zuiko 135mm SC f2.8E.zuiko 135mm SC f2.8カメラは良いですねー^^)大好きです!!