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年賀状ついでにマメ知識?
今年から発売になった、インクジェット写真用のお年玉付年賀葉書ですが、ちと癖があるようです。 1.淡い色が出にくい 知人から年賀葉書作成を依頼された際、年賀葉書の用紙はどれがいいか分からないとのことだたので、無加工・インクジェットはがき(従来のもの)、写真用はがきの3種にサンプルとして同じ絵柄を印刷してみました。絵柄はイラストのみ。 そしたら、イラストの場合は従来のインクジェットはがきが一番きれいに出力されました。写真用は、鮮やかに見せるためかコントラストがきつく、淡い色はほとんど白とびしているような状態でした。 というわけで、淡い絵柄のイラストには向かないようです。 2.結構反る 封を開けたままにしてると、裏面(フォト用加工面)が湿気を吸って結構反ります。そのままプリンタに通すと、端など反った部分がインクヘッドに当たって、不要なかすれやにじみができてしまうことがあります。 プリンタが厚紙印刷対応であれば、厚紙用に調節すれば反りの部分がヘッドに当たることはなくなりますが、一般家庭では結構忘れがちな点だと思うので注意が必要だと思います。 さて、年賀状用の写真、何にしよう。ネタが無いから今から撮りに行く・・・のか?(汗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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