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マウスの単位は1ミッキー

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2010.12.04
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カテゴリ:その他
気がつけば年の瀬。年末。大掃除の時期ですがこんばんわ。謎のPCメンテ員です。

よく、片づけしてると昔の年賀状やアルバムが出てきてついつい見入ってしまうこと、ありますよね~?

そんな訳で牛歩、というよりむしろ蝸牛歩的なスピードで遅々として片付かない部屋の片付け。以前のエントリも合わせて読んでいただくと、当時を知る人には懐かしくそうでない人には「なんじゃそら」と思われる事うけあい。





まずは
DSC_6985.jpg
各種PC、マザボ等のマニュアル類。
・富士通 FM V-BIBLO FMV-450NL/T
・TAXAN CD-ROMプレーヤー ICD-400PN
・アイオーデータ PCSC-II
・メルコ LPC-T
・LANボードユーティリティfor LPC ユーザーズマニュアル
・NetWare4.1Jクライアント セットアップマニュアル
 ・簡単WEB ユーザーズマニュアル

・富士通電装MS336FP1モデム
・NiftyServeイントロパック

・Asus P/I-P55T2P4
・Asus TX-97E
・Asus TX-97XE
・IOI SCSIカード
・Aplix WinCDR NT/95 VER3.1
・ハブ内臓LANカード
・富士通製CRTモニタ FMV-DP84Y1
・SoundBlasterAWE64
 ・サウンドフォントCD
 ・MIDI Orchestrator plus
・らくちんCDラベルメーカー
・GA-P2H8/PCI
・Number9 9FXシリーズユーザーガイド



・・・ FMV-450NL/T は初めて購入したDOS/Vパソコン。DOS/V、コレ重要。購入は95年の春に購入しました。それまでは初代FM-TOWNS(消費税なし)を使っていたのですが意を決して購入。当時はDSTN液晶が一般的で、TFT液晶モデルは高嶺の花、だったんですが 「そんな装備で大丈夫か?」 「いちばんいい奴を頼む」と大奮発してTFT液晶モデルを購入。

そして当時のアルバイトで修学旅行に同行して、都内自由行動の日に秋葉原で16MBの増設メモリを5万円位で買ったのも遠い思い出。

そんなFMV-450NL/T用の周辺機器として、PCMCIAカードのSCSIカード、SCSI接続のCD-ROMドライブ、PCMCIAの10BASE-Tカードなど色々揃えましたね。10BASE-Tカードは確か12k円位した筈。同梱のユーティリティソフトはDOS/V・Win3.1用だったのですが購入したときには既にWindows95にしていたので殆ど使うことが無かったです。DOS/V当時の製品だけあってファイルマネージャっぽいソフトも入ってました。簡単WEBってソフトはWEBブラウザではなく他のPCとネットワーク越にファイル操作を行うファイラーのようでした。

DSC_6969.jpg
FMV-450NLTの取説の一部。周辺機器である256KBのSRAMカードの取り扱いまで書いてあるところに時代を感じます。




そしてAsus P/I-P55T2P4は初めて購入したデスクトップPC。購入は初っ端からセミ自作PCですよ。というのも当時友人がフロンティア神代に勤めていたので、一応フロンティア神代製、なのかもしれんのですが、実際には友人の店に出向いて自分で組み立てたのでセミ自作。

当時の流行だったパイプライン・バーストSRAMを搭載し、Pentium133MHz、メモリEDO RAM 16MB、HD2GB、ビデオカードはこれまた当時自作界隈では主流のS3 Trio64V+ を搭載していました。
参考に、当時の売れ筋だった富士通FMV-DESKPOWERの仕様を見ると、売れ線のFMV-DESKPOWER S165が実売25万円前後してましたから、ほぼ半値で一部スペックを上回るPCをゲットできた訳です。

DSC_6970.jpg
DSC_6971.jpg
中身は当然ながら全部英語。でも中学~高校レベルの英語力とEYE-COM等のPC雑誌を読んでいれば、何とかなるレベルでしたね。

P/I-P55T2P4 は当時の自作PC界隈ではギガバイ子ギガバイトと並ぶ鉄板マザーで、バリエーションにSCSIインターフェイスを内蔵したものや、この後に発売されるMMX-Pentiumにも対応したりと息が長かったように感じます。
MMX-PentiumにはRev.3.0からの対応(確かCPUの電圧制御関係の変更)だったのですが自分のはRev.2.1だったのでMMX-Pentiumに交換できず悔しい思いをしたものです。

後にMMX非対応マザーでも動作可能なWinChip 2 240MHzに換装しました。




その後、MMX Pentium166がオーバークロッック体勢高くて200MHz以上で動作するとの祭りが始まり、我慢できなくなって購入したのがTX-97E。ところが購入したときには既にオーバークロック祭りは終わっていてリミッタのかかったCPUしか手に入れられなくて、これまた悔しい思いをしました。MMX-166は確か日本橋のツクモ電機で買ったはず。

正月のベスト電器の初売りにSIMMを求めて並んだのも遠い記憶。確か32MBのSIMMが2枚で9800円だったでしょうか。

型番の示すように430TXチップセットを搭載し、EDO-RAM(72ピンSIMM)とSD-RAM(DIMM)の両方が搭載可能でした。

その後K6-2 366MHzに換装して使ってましたが、ある時BIOSアップデートに失敗してPCが起動しなくなったんですよねー。

で、急遽同型のマザーボード、TX-97XEをヤフオクで落札。活線抜きという電源が入った状態でBIOSのROMを引っこ抜くって荒業で復活させた覚えが。

当然ながらこちらのマニュアルも英語オンリー。確か薄っぺらい紙にに簡単な日本語マニュアルが添えてあったように思います。




・・・なんかマニュアル類だけでも相当思い出が蘇りますね。

CD-Rドライブが5万円で「安っ!」とか、IOIのSCSIカードはその昔「Abaptek」と呼ばれていたとか、ハブ内蔵LANカードで研究室にLANを組んだり(ネットワーク対戦の軍人将棋やってたなぁ)とか・・・












だから片付かないんだよ!!







・・・捨てちまおう



なんで片付けられないんだ?





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最終更新日  2010.12.12 23:17:11
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