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カテゴリ:マウスレビュー
親父超一郎という人物をご存知だろうか?
かつてスーパーマシーン”ごろ寝”に乗り込み、悪の魔の手から地球を守るために戦ったあの漢を!! 陸海空を縦横無尽に駆け巡るスーパーマシーン”ごろ寝”、それが装いも新たに帰ってきた! SGM3-WH 海底調査型 (伝説のアタッチメントS-1海中エンジンを搭載) とまぁ冗談はさておき。驚愕のノリで世間を圧倒したシグマAPOのごろ寝マウス。これが装いも新たにバージョンアップして新発売されました。今回は有線/無線の2モデル。今回みんぽす様より有線モデルをお借りできたので、早速レビューしたいと思います。 このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として... ごろ寝リターンズのノリだからこそできた?分かりやすいマニュアルごろ寝リターンズ(SGM2)に比べるとおとなしめなパッケージにはなっていますが・・・「マウスを変えれば愛が生まれる」等のぶっ飛んだ(褒め言葉)ノリは健在。 それが証拠に 一般的なマウスに付属してるペラペラなマニュアルの他に、「Gorone.BIZ」なる冊子が同梱。 Gorone.BIZの中身はこんな感じ。ベクトルは違えど、ごろ寝リターンズのノリは健在。でも、ドライバで設定可能な機能の説明などは、これくらいのほうが目を引くし分かりやすくてしっかりとユーザーにアピールできるのではないでしょうか。 #実際、自分も昔はソフトにしろハードウェアにしろ、readme.docやマニュアルを読むよりはEYE-COMなどの紹介記事をマニュアル代わりに見ることが多かったですから。 違いが分かる男の上下ボタンさて、3世代目となったごろ寝マウス。メーカースペックによると ・光学式トラックボール ・5ボタン+ホイール ・解像度:400dpi/800dpi(初期状態400dpi) ・重量81g ・ドライバで85種類の機能割り当て可能 とのこと。では例によって6面図を見てみましょう。 前面、トリガー部分の2ボタンは4th,5thボタン。ドライバ無しの初期状態では上がブラウザの「戻る」、下がブラウザの「進む」に割り当てられています。従来のごろ寝マウス、というかハンディタイプのトラックボールはトリガー部分のボタンに左クリックが割り当てられていることが多いので、初めは若干戸惑うかもしれません。 上下ボタンは、上ボタンはふっくらと膨らんでおり、下ボタンは縁があるボタン。触感で違いがわかるので「上ボタンを押すつもりで間違えて下をクリック」といった誤操作がし難い構造になっています。 天板部?は光沢塗装、そして下部パーツはレザー風のシボがモールドされて、そこはかとなく高級感を漂わせています。そしてボールは光学センサで読み取れるようにラメが入ってチョイ悪オヤジ感を演出? 2代目ごろ寝マウスに比べてグリップ部が長くなったこと、ホイール位置がボールよりも手前に来たことで、握ったときの安定感と、ホイール操作時の操作性が向上していますね。 やはりドライバは必須かドライバ無しで使ってみた感じは、初代、2代目に比べて使い勝手が良くなったように感じます。ただ、ネット見るには十分なのですが、致命的なことを発見しました。 自分はFirefoxにマウスジェスチャのアドオンを組み込んでいるのですが・・・・そう、片手でドラッグ操作ができないのですよ。ドライバ無しでは。 そんな訳で、ドライバを組み込んでの使用感は、次回に続く! ・(レビュー:シグマAPO ごろ寝マウス SGM3 その2) このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。 (WillVii株式会社みんぽす運営事務局) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.29 23:36:14
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