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カテゴリ:読書感想文
2択40問 稼ぐ人の思考法について書かれています
図書館で借りてきました 一部、どうかなぁと思うところはありますが大筋は納得できる内容 読みやすかったので紹介します 特に印象に残った問について、記録を残しておきます 他の問も気になる方は、図書館で探してみてください Q11、不労所得を真剣に考える人、コツコツと働くことしか考えない人、どちらが成長する人材か? 本書では私の答えと逆のことが書かれています。 人生設計ができている不労所得を真剣に考える人、が成長する人材であると考えています。 なぜなら不労所得を得るために、会社にとって得になる人間を目指し、お金を稼ぐことを考えるから。 長期目線で物事を考えることができる方が、優秀だと思うし、不労所得はあくまで目標として、そこにどのように到達するか、設計できる人が成長する人材だと思います。 Q35.中小企業で、従業員みんなと話し合って戦略を決める経営者、自分ひとりで勝手に戦略をきめる経営者、どちらが儲かる経営者か? これに関しては、結論は同意ですが、解説の箇所が心に響いたので共有したいです ・従業員と経営者がひとつになれるわけがない →従業員は、同じ給料を受け取りながら、いかに楽して働くかを考える →経営者は、同じ給料を渡しながら、いかにもっと働いてもらえるかを考える 従業員目線で、いかに楽して働く→いかに楽して成果を出す と変えた方が今時と思いますが この考え方は従業員の真理と思いますし、目指さなくてはいけない姿とも思います ただ、経営者が判断を下す上で、スピード感をサポートするのも従業員の役目であることは 意識した方が良いと、これは今の部署にも使えそうな考え方です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.29 16:52:58
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