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カテゴリ:読書感想文
上司にお借りした参考書 あまりにも、報告が下手すぎるので、テコ入れに 全体で150ページしかないので、すぐ読めます。私でも1時間半かかったかなぁ。 すべてが重要なエッセンスですが、印象に残っているのが3つ(①と②は今後実践していきます。) ①サウンドバイト 短文の連続が分かりやすい P64 ②語尾をはっきり P112 ③存在感のある笑顔 P130 ①相手の記憶に残りやすいように、短文でお伝えする。サウンドバイトという技術だそうです。 例としては、ニュース番組もそうですが、小泉前首相の「感動した」もサウンドバイトを活用した事例です。 ②説明上手な人は例外なく、語尾がはっきりしている 本質的には「言葉を明瞭に」というところですが、マスク着用が義務づけられている現在としては 語尾が分かりにくいということもあるでしょう 私も良く怒られるのですが、語尾が聞き取れず肯定なのか否定なのかわからない、と言われる経験があります 本中の例ですが「会議があるま。。。。」⇒会議があるのか、ないのか不明瞭 ③存在感のある笑顔 取締役から、今年の10月頃に「君はどんな逆境でもニコニコして、なんとか課題を解決しようとする能力あるよね」 このことか、って感じました。元気で笑顔な人は、チャンスも与えられるし、チャンスが多い分成功も重ねられる、ってこと ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここから自分の今の状況 今の部署になってから、人に伝えることが多くなりすぎて、端的に伝える技術が求められるようになりました 研究している時代は、最初に何をやるか決めて、明らかになったところ、課題となったところが、キーポイントなので説明しやすかった(慣れていたので)良かったのですが 今の部署では、まったく知らない分野の説明もしなくてはいけないので、少しでもわかりやすく説明を多くすると、途端に情報が多くなりすぎて、訳が分からなくなる あと、事実と意見を混ぜて報告する癖があるので、端的に事実を説明することが課題です 上司からは本質を伝えるトレーニング、という意図で貸してくださっているので、確り返答しないと
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最終更新日
2021.12.19 17:32:33
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