新着記事一覧 | のぶのブログ

しとしと雨が降ったり止んだり！

　今朝は、雨は一旦止みましたがいつ又降り出すか分からない　空模様なので、結局今日のウオーキングは諦めました。　二ヶ月に一度の恒例にしてますマージャン仲間との　温泉・グルメの一泊旅行を明日から行ってきます。　従いまして２７日～２８日の両日は留守に致しますが　戻りましたら又、宜しくお願い致します。

2008.08.26

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初雪葛（ウオーキング６０５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キョウチクトウ科の「ハツユキカズラ（初雪葛）」です。　ピンク色の新芽と白い斑入りの葉がとても綺麗な　常緑蔓性観葉植物です。　新芽がピンク、そしてだんだん白くなり、やがて緑になっていきます。　春に白い花を咲かせるようですが咲くのは珍しいそうです。　花は咲かなくても先っぽのピンクの新葉はその下の白い葉と　対照的で、まるで花の様に綺麗です。

2008.08.25

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ジンジャー（ウオーキング６０４日目）

　昨夜の雨で緑が一段と綺麗な　爽やかな朝を迎えました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ショウガ科の「ジンジャー」の花です。　食用のジンジャー＝ショウガ（生姜）は同じ仲間ですが　又別のもので花もこれ程美しくないとの事です。　花には、ほのかな良い香りがしました。　花の様子が百合の花に似ているため、　「ジンジャーリリー」とも呼ばれています。

2008.08.24

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処暑

　今日は、久し振りに朝から雨で　ウオーキングは諦めました。　今日は二十四節気の1つ「処暑」で　地球が太陽から一番遠い所に位置する為　暑さが峠を越えて後退し始めるころです。　素敵な週末をお過ごし下さい。

2008.08.23

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ダチュラ（ウオーキング６０３日目）

　今朝も肌寒く、長袖に着替えて出掛けました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ナス科の「ダチュラ」の花です。　これと良く似た花で下向きに咲くのがエンゼルストランペットです。　これもダチュラと呼ばれる場合ある為に、上向きに咲く方を「朝鮮朝顔」　とも呼ばれています。

2008.08.22

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初雪草（ウオーキング６０２日目）

　昨晩から一挙に涼しくなり、　今朝は、半袖では肌寒いくらいでした。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　トウダイグサ科の「ハツユキソウ（初雪草）」の花です。　　北アメリカ原産。花は目立ちませんが、花のまわりの葉　が白っぽくなって、これを降り積もった初雪に見立てて　この名前がつけられたとの事です。　葉や茎の切り口から出る乳白色の液は　皮膚に炎症をおこすことがあるそうです。

2008.08.21

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クレマチス（ウオーキング６０１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　昨年その花を紹介致しましたクレマチスの実です。　未だ花も一輪残ってましたが花からは想像も出来ない　一風変った実が生ります。　実が熟すと，一番下の写真の様な細かい毛が出てきます。

2008.08.20

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ヤナギバルイラソウ（ウオーキング６００日目）

　今朝は、咋朝とは打って変って蒸し暑い朝を迎えました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キツネノマゴ科の「ヤナギバルイラソウ（柳葉ルイラ草）」の花です。　メキシコ原産の多年草です。　「ルイラ」とはフランスの植物学者の名前から来ているようです。　柳のような細い葉っぱと花弁に多数の皺が見られるのが特徴です。日の出直前に青い空に浮かんだ月、これも小さな秋の一つでしょうか！

2008.08.19

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ニチニチソウ（ウオーキング５９９日目）

　今朝は肌寒いくらいの涼しい朝を迎えました。　でも日中は３３度まで上がり相変わらず残暑厳しくなるようです。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キョウチクトウ科の「ニチニチソウ（日々草）」の花です。　花色は白以外にピンク、赤、赤紫などがあります。　初夏から晩秋まで毎日絶やさず次々と花を咲かせるので　「日々草」と名付けられました。　日々草にはアルカロイドという毒素を持つ一方　それを生かして抗がん剤の原料ともされています。

2008.08.18

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ペチュニア（ウオーキング５９８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ナス科の「ペチュニア」の花です。　一重のペチュニアはよく見掛けますが今朝出会ったペチュニアは　その豪華なフリルが特徴の八重咲き種です。　一重のペチュニアとは全く別の種類の花のようです。　品種名で「ダブルファンタジー」という名前が付いてます。今朝の小さな秋は石榴の実です。

2008.08.17

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ハナツルクサ（ウオーキング５９７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ツルナ科の「ハナツルクサ(花蔓草)」の花です。　南アフリカ原産で葉は多肉質で地を這うように　地面を覆う、半蔓性の宿根草です。　葉を指で触ってみますと柔らかく弾力があり　丁度耳たぶを触ってるのと同じ感触でした。　英名では「ベビーサンローズ」と呼ばれています　花径１センチ足らずの小さな花です。

2008.08.16

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ミソハギ（ウオーキング５９６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ミソハギ科の「ミソハギ」の花です。　ミソハギの名は、花穂に水を含ませて供物に水をかける風習が、　禊を連想させるところから、ミソギハギ（禊萩）と呼ばれ、　それが変化したものだとの説や　溝に生えることから溝萩との説もあります。　旧暦のお盆の頃に咲き始め、仏前に供えられるので　ボンバナ（盆花）とも言われてます。

2008.08.15

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ランタナ（ウオーキング５９５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　クマツヅラ科の「ランタナ」の花です。　花は咲いてから時間が経つに連れて黄色から　だいだい色、赤へと色が変わります。　このため，「シチヘンゲ（七変化）」とも呼ばれています。　二十数個の小さな花が集まって一つの花となっていますが、　その一つ一つの小さな花の色が異なっているのが　色の変化を表しています。小さな秋＝柿の実が段々大きくなってきました。

2008.08.14

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センニチコウ（ウオーキング５９４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒユ科の「センニチコウ（千日紅）」の花です。　乾燥に強く、花もドライフラワーとして保存しておくと　長期間色があせずに楽しむことができます。　又、お盆には仏花としてもよく用いられます。　「千日」と付いたのは花期が長く（初夏～晩秋）又　上記の様に長期間保存出来る事からと思われます。　花色には写真のピンク以外に赤、白があります。　余談ですが「千日紅」にたいして「百日紅」は・・・・・　「ヒャクニチコウ」ではなくて「サルスベリ」ですね！百日紅の花です。

2008.08.13

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フェスツカ・グラウカ（ウオーキング５９３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　イネ科の「フェスツカ・グラウカ」の花です。　ヨーロッパ原産の常緑性多年草です。　花はあまり目立ちませんが青っぽい銀色を帯びた　針の様な細い葉が綺麗な観葉植物です。　別名で「ギンシンソウ（銀針草）」とも呼ばれています。綺麗なオレンジ色に色付いたゴーヤです。

2008.08.12

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コンボルブルス・サバティウス（ウオーキング５９２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒルガオ科の「コンボルブルス・サバティウス」の花です。　地中海沿岸が原産の宿根草です。　アサガオに似た２センチ前後の漏斗型の花です。　横に広がりますので「ブルーカーペット」との別名があります。

2008.08.11

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ジニア・リネアリス（ウオーキング５９１日目）

　今朝は肌寒いくらい涼しく、蝉の鳴き声も　心なしか、弱々しく感じました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ジニア・リネアリス」の花です。　メキシコ原産の一年草。　「ジニア」とは百日草の事で、「リネアリス」は「細い線のような」　という意味で、普通の百日草とは大分様子が異なりますが　別名「細葉百日草」と呼ばれています。　暑さに強く初夏～晩秋までの長期間にわたり花を咲かせます。

2008.08.10

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カボチャ（ウオーキング５９０日目）

　昨夜の北京オリンピック開会式一部始終　見てましたがとっても素晴らしく感動致しました。　製作には２年半の歳月をかけられたとの事、　大国中国をまざまざと見せ付けられました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ウリ科の「カボチャ」の花と実です。　日本に伝えられたのは17世紀。カンボジアからきたので　「かぼちゃ」の名が付きましたが、このときの品種は、　今でいう日本かぼちゃ。　江戸末期になると西洋かぼちゃが導入されました。　「トウナス」、「ナンキン」などといろいろな名前で呼ばれています。　　欧米で10月31日ごろに行われる有名なハロウィンというお祭りでは、　飼料用のポンキンという種類のかぼちゃが主として使われます。　西洋かぼちゃの外見は、みどり色でつるっとしており、　日本かぼちゃはでこぼこしているのが特徴です。　保存性がよい野菜でビタミンAやCが豊富で栄養価の高い野菜です。　冬至にかぼちゃを食べると長生きすると言われています。

2008.08.09

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カラスウリ（ウオーキング５８９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ウリ科の「カラスウリ（烏瓜）」の花です。　花は、夕方に開花して縁部が無数の白く細いひも状になって伸び、　直径7～10cm程度の網あるいはレース状に広がります。　　そして花は翌朝、日の出前には萎みます。　と言う事で、下の写真は昨夕と今朝の合作です。　秋にラグビーボール状の小型の赤い実を付けるとの事で　秋に見に行きたいと思っております。　カラスウリの根からとった澱粉は天花粉（てんかふん，ベビーパウダー）　として利用されていたとの事です。　名前の由来は、カラスが好んで食べる事から　カラスウリと付けられたとの事ですが　本当はあまりカラスの好物ではないようです。　　昨夕、７時少し前に撮った開花状態のカラスウリの花です。　　今朝、５時半頃撮った萎んだカラスウリの花です。　　ウオーキング途中、小さな秋二つ見付けました。　　秋の代表的な雲、うろこ雲です。　　秋の味覚の一つ、クリの実です。

2008.08.08

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ヤブカラシ（ウオーキング５８８日目）

　今日は立秋ですが相変わらず蒸し暑い朝を迎えました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ブドウ科のヤブカラシ（藪枯らし）の花です。　つる性の多年草で、地下茎をのばしてどこにでもよく繁殖し　まきひげをつかってどんどん他の草木をよじ登ります。　藪を枯らして繁茂することからヤブカラシ（藪枯らし）と呼ばれ　他の植物の上に繁って山林を枯らし，そのため家が貧乏になる　ので「ビンボウカズラ」とも呼ばれています。　又花の見栄えももう一つですが近くに寄ってよく見ますと意外と　可愛い花で甘い蜜を求めてアゲハチョウなどが寄ってきます。　写真では見難いですがオレンジ色になってるのが開花した状態で　薄緑色の４枚の花びら、四つの突起の雄しべ、中央の　小さな突起の雌しべが見られます。

2008.08.07

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フウセンカズラ（ウオーキング５８７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ムクロジ科の「フウセンカズラ（風船葛）」の花と実です。　つる性の一年草でまきひげを出し、それをフェンスや　他の植物に絡ませながらぐんぐん伸びて3mほどの長さに達します。　夏に白色の数ミリ程度の小さな花を咲かせます。　花自体は小さくて、さほど目立ちませんがその後にできる　紙風船のような形をした袋状の果実が可愛らしくユニークです。　果実は径3センチほどで内側はホオズキのように空洞になっており、　最初は明るいグリーンで熟すと茶色に変わるそうです。

2008.08.06

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ナツハギ（ウオーキング５８６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マメ科の「ナツハギ（夏萩）」の花です。　「萩」と言えば秋の花で、秋の七草の一つですが　色々な種類の中で通称「夏萩」と言われてる萩は　一番早く、７月頃から咲き始めます。　別名で「ミヤギノハギ（宮城野萩）」とも呼ばれていますが　これは、仙台市宮城野区で多く自生することからです。　ハギの仲間では最も美しいハギとされています。

2008.08.05

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ガイラルディア（ウオーキング５８５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ガイラルディア」の花です。　北アメリカ原産で、寒さ・暑さ・乾燥・湿度にも強いため　夏の間も元気いっぱいに良く咲き、晩秋になっても　咲き続けています。　赤色に黄色の縁どりが特徴で真夏の太陽を絵にしたような　色取りの花を天人にたとえて「天人菊」とも呼ばれています。　ガイラルディア（Gaillardia）は、18世紀のフランスの植物学者　「Gaillard さん」の名前に因んで名付けられました。

2008.08.04

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カゼクサ（ウオーキング５８４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　イネ科の「カゼクサ（風草）」の花です。　何処にでも見受けられる雑草で今頃の時期に　紫色の小さな花を付けます。　写真では分かり難いですが小さな花穂の周りに　少し紫がかった一ミリ弱の小さな小さな花です。　少しの風が吹いただけでも花穂が揺れることから　カゼクサ（風草）と名付けられました。

2008.08.03

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ガウラ（ウオーキング５８３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アカバナ科の「ガウラ」の花です。　小さな蝶が止まっているようにみえるので白蝶草（はくちょうそう）　とも呼ばれます。　花の色には白とピンクがあり、和名の山桃草（ヤマモモソウ）は　ピンクの花のイメージから名付けられました。　北アメリカ・中南米に自生するアカバナ科の多年草で、　茎が細く長く直立し、花の時期には先端が長い花穂となって　少し弓なりになります。そよ風に揺られて美しい蝶たちの可憐な　舞いが楽しめます。　なお、「ガウラ（Gaura）」とはギリシャ語の「gauros（立派な、　華美な、華麗な）」が語源で花言葉は「清楚」です。

2008.08.02

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ＰＬ花火大会

　今年のＰＬ花火大会も自宅二階の部屋から楽しむ事が出来ました。　写真撮る為に外に出てカメラ構えましたが、いつもの事ながら　タイミングが難しく旨く撮れてませんが何点か下にアップしてみました。

2008.08.01

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アゲラタム（ウオーキング５８２日目）

　昨日の午後、「奇想天外」という名の珍しい植物を見てきました。　↓昨日の二回目の日記に載せてますのでご覧下さい。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「アゲラタム」の花です。　Ageratum（アゲラタム）はギリシャ語の「ageratos（不老）」が語源。　花期が長いことからで夏から秋にかけて咲き続けます。　花色は青紫が多く、紫、淡桃、白などもあります。　別名でオオカッコウアザミ(大霍香薊) とも呼ばれます。　これは、葉が薬草のカッコウ(霍香＝シソ科のカワミドリ)の香に　似ており、花がアザミ(薊)に似たカッコウアザミ(霍香薊)より　さらに大きな花を咲かせることから付けられたようです。　今夜は、毎年８月１日に行なわれています「ＰＬ花火大会」を　自宅二階の窓からビール片手で楽しみたいと思います。　さて、今年になって主催者のＰＬ教団が花火の打ち上げ数を　従来の１０万発から２万発と発表した為　ＰＬ教団側に問い合わせが殺到しましたが　ＰＬ教団によりますと、花火の量や規模はこれまでと同じだが　「数え方を変えた」との事で、例えば、１つの大玉を打ち上げ、　上空で１０個の小さな玉が広がった場合、昨年までは　「１０発」と数えていたが、今年からは打ち上げた数で　「１発」とすることにした。との説明でした。　今まで通りの規模と聞いて安心致しました。

2008.08.01

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「奇想天外」の花（本日二回目の日記）

　自宅から車で２０分程度の所にあります大阪府立　「花の文化園」で超珍しい植物が、１８年振りに　その花を咲かせたとの情報が入り早速行ってきました。　その植物の名前は「キソウテンガイ（奇想天外）」と言います！　植物全体は名前通り確かに珍しい変った植物ですが　１８年振りに咲いたと言う花は僅か１～２ミリ程度の　極小の何の変哲も無い花でした。　この植物はアフリカ・ナビム砂漠原産で１科１属１種の　他に仲間の無い植物らしいです。　寿命は長く、数百年はざらで、中にはなんと２千年以上も　生き続けるものもあるという超珍稀植物です。　「ラフレシア（世界最大の花）」、「オオオニバス(大鬼蓮)」と共に　世界三大珍植物とされています。右の方で少し延びた茎の先の極小の赤茶色したものが花との事です。

2008.07.31

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オミナエシ（ウオーキング５８１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　オミナエシ科の「オミナエシ（女郎花）」の花です。　オミナエシといえば「秋の七草」の一つですが　盛夏の今頃から咲き始めます。　オミナエシの「オミナ」は古語で「美人」の意味で　古事記や万葉集で使われていた言葉です。　「エシ」は、「飯（メシ；黄色い花をアワ［粟］に例えた）」　が訛ったものとか、「圧し（へし；花が美しいので、女性の美しさを圧する。　美女より美しさに勝る）」であるとかと言われているようですが、　はっきりしたことはわかっていないそうです。

2008.07.31

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セラトセカ・トリロバ（ウオーキング５８０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ゴマ科の「セラトセカ・トリロバ」の花です。　南アフリカ原産の一年草です。　釣鐘状の涼しげな花を下から順に咲かせます。　英名では「African Foxglove（狐の手袋）」で　花の形からそう呼ばれてると思われます。　花色には白色以外に薄紫色もあるようです。　ゴマ科だけあって、葉っぱに触るだけで胡麻特有の　香ばしい良い香りがしました。

2008.07.30

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カラミンサ（ウオーキング５７９日目）

　今朝は、昨日久し振りに降った雨の所為か　　涼しい朝を迎えました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「カラミンサ」の花です。　地中海沿岸が原産のハーブの一種です。　葉にはつよいミントの香りがあります。　直径５ミリほどの小さな花ですが、よく見ると紫色の模様があり　可愛いきれいな形をしていました。

2008.07.29

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アップルミント（ウオーキング５７８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「アップルミント」の花です。　葉っぱを軽く擦ると名前通り、青リンゴの良い香りがします。　ハーブの代表的な一種でハーブティー以外に　香味料として各種料理に使われます。

2008.07.28

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ハナハマセンブリ（ウオーキング５７７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　リンドウ科の「ハナハマセンブリ」の花です。　草丈５０センチ程度で花径が１センチ足らずの野草です。　地中海沿岸地域の原産で、日本では比較的新しい帰化植物で　空地や畑に野草として生えています。

2008.07.27

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インカルビレア（ウオーキング５７６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ノウゼンカズラ科の「インカルビレア」の花です。　中国雲南省が原産の球根植物です。　草丈が５０～８０センチ程度になり、　切れ込みの入った葉に特徴があります。　花の形はノウゼンカズラに似ていますが　花径が１センチ程度と小さな可愛らしい花です。

2008.07.26

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オオベンケイソウ（ウオーキング５７５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ベンケイソウ科の「オオベンケイソウ（大弁慶草）」の花です。　中国原産の多年草の多肉植物で、　葉っぱがサボテンの様に肉厚となってます。　抜き捨ててもなかなか枯れず弁慶のように強いところから　付けられた名前との事です。

2008.07.25

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ハブランサス（ウオーキング５７４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒガンバナ科の「ハブランサス」の花です。　南米原産の球根植物です。　急に花茎が伸び始め、１～２日であっという間に花が咲くとの事で　昨日同じ場所を通ったんですが全く気が付かず今朝、急に一斉に　咲いているのでビックリしました。

2008.07.24

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宿根フロックス（ウオーキング５７３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ハナシノブ科の「宿根フロックス」の花です。　花色には桃、紅、紫紅、白など多彩で　葉っぱは普通、緑色ですが　今朝出会いました宿根フロックスは花色が二色で　葉っぱは白い斑入りとなっており「フロステッド・エレガンス」　という品種名が付いています。　これは、ｆｒｏｓｔｅｄ（霜で覆われた）ｅｌｅｇａｎｃｅ（優雅・上品）と　目立つ斑入りの葉っぱの様子から名付けられたものと思われます。

2008.07.23

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イソトマ（ウオーキング５７２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キキョウ科の「イソトマ」の花です。　葉や茎から出る白い液体には毒があり、かぶれたり　目に入ると失明すると言われています。　花言葉も「優しい知らせ」「強烈な誘惑」以外に　「猛毒」というのもあります。

2008.07.22

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パセリ（ウオーキング５７１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　セリ科の「パセリ」の花です。　パセリは普通花になるまでに摘んでしまいますので　花を見る事は少ないと思います。　パセリは、各種ビタミンの他、カルシウム、マグネシウム、　鉄などのミネラル以外にも食物繊維、葉緑素なども含み、　これら栄養素の含有量は、野菜の中でもトップクラスだそうです。

2008.07.21

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ブッドレヤ（ウオーキング５７０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　フジウツギ科の「ブッドレヤ」の花です。　「藤空木」より花が密に付き房の様になってますので　和名でフサフジウツギ（房藤空木）と呼ばれています。　別名「バタフライブッシュ」と呼ばれており蝶が好む　匂いを放つ花であるところから付いたと言われてます。　人が嗅いでもとっても甘い良い香りがしました。　今日は今から習字の稽古に行ってきます。　　　素敵な日曜日をお過ごし下さいo(*^-^*)o

2008.07.20

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ギンバイカ（ウオーキング５６９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　フトモモ科の「ギンバイカ（銀梅花）」の花です。　地中海沿岸から南西ヨーロッパ原産の常緑低木です。　花は白く，ウメ（梅）の花に似ています。　又葉は光沢があり，強い香りがあります。　物の本によりますとユーカリに似た香気とあります。　ユーカリの香りがどんな香りなのか知りませんが　私にはマツヤニの様な香りがしました。　葉は肉料理の臭み消しなどに利用されハーブとしても使用されます。　この香りから別名「ギンコウバイ（銀香梅）」とも呼ばれています。　ギリシャ神話では、この花を美の女神ヴィーナスと　愛の象徴とされることから結婚式などの祝い事に使われ、　純潔を象徴するともされて花嫁のブーケに使われ　「祝いの木」とも呼ばれています。

2008.07.19

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梅雨明け後の雨！

　今朝は激しい雨音でいつもより早く３時頃目を覚ましました。　この分なら日の出頃（５時頃）には止むだろうとうとうとしてましたが　一向に止む気配なく今も降り続いています。　結局今朝のウオーキングは諦めました。　それにしても梅雨の間はあまり雨が降らず、　２～３日前に梅雨明け宣言されるや否や　この激しい雨です！皮肉な事です。　今日は午後、自宅での詩吟教室で稽古に励みます。

2008.07.18

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ツルバギア・ヴィオラセア（ウオーキング５６８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユリ科の「ツルバギア・ヴィオラセア」の花です。　原産地は南アフリカで英語名の「ソサイアティ・ガーリック」　という名前の通り、茎・葉にはニンニク臭があります。　ニラの様な葉はそのままでは匂わないですが爪で　擦ってみると強烈なニンニクの匂いがしました。　四季咲き性で、少なくても春から秋まで長期間咲き続け、　気温があれば冬でも咲くようです。　少し珍しいチョコレート色の向日葵に出会いました。　正式には「ヒマワリ・プラドレッド」と言うらしいですが、　「赤いヒマワリ」とも呼ばれています。

2008.07.17

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ルリタマアザミ（ウオーキング５６７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ルリタマアザミ（瑠璃玉薊）」の花です。　アザミのようなとげのある葉があり、茎の先端に径４～５cmの　鮮やかな瑠璃色（紫色を帯びた紺色）のボール状の頭花を　つけるので、ルリタマアザミの名前がついています。　学名の「エキノプス（ｅｃｈｉｎｏｐｓ）」は、ギリシア語の　エキノス（ハリネズミ）がもとになっています。　花の形、特につぼみの段階がハリネズミに似ているためです。

2008.07.16

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ムスク・マロウ（ウオーキング５６６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アオイ科の「ムスク・マロウ」の花です。　ムスク・マロウはMusk（＝ジャコウ＝麝香） Mallow（＝アオイ）で　和名ではジャコウアオイ（麝香葵）と呼ばれています。　鼻を近付けると麝香のとっても良い香りがしました。　ポプリにして楽しまれているようです。　その他、サラダやティーなどにしたり、　アレルギー、気管支炎などにも効能があるようです。　明日は登校時の交通整理・指導のお手伝い、　その後、交通安全に関する総会があり、　午後はカラオケ教室の皆さんとカラオケＢＯＸへ行きますので　明日のウオーキングとブログ更新はお休みさせて頂きます。

2008.07.14

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ヒメジョオン（ウオーキング５６５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ヒメジョオン(姫女苑）」の花です。　北アメリカ原産の帰化植物で、明治の初めに　観葉植物として入ってきました。　しかし現在では、野草として全国何処にでも見られるようになりました。　姫女苑の女苑というのは、中国産の野草で　それに似て小さいとの意味でです。　当初は、柳葉姫菊（やなぎばひめぎく）と呼ばれたり、　鉄道の線路沿いに広がったことから、「鉄道草」の異名もありました。

2008.07.13

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クロコスミア（ウオーキング５６４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アヤメ科の「クロコスミア」の花です。　南アフリカ原産の耐寒性宿根草です。　和名でヒメヒオウギズイセン（姫緋扇水仙）と呼ばれています。　学名の「クロコスミア」は「サフランの香り」という意味で　乾燥した花を湯に浸すとサフランの香りがするそうです。　花色は、写真の赤色以外に橙、黄などもあります。　耐暑性、耐寒性ともとても強く繁殖力の強い球根植物で　地植えでは植えっ放しにしていて何も管理をしなくても　ドンドン増えていくぐらい強い植物です。

2008.07.12

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三尺バーベナ（ウオーキング５６３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　クマツヅラ科の「サンジャクバーベナ」の花です。　サンジャクバーベナの「サンジャク」とは長さの単位の三尺で　約９０センチですが実際には人の背丈以上のものもあります。　細長い枝の先に２～３ミリ程度の小さな青紫の花が　かたまって咲いてます。　葉っぱが柳の様に細長い事から別名で　「ヤナギハナガサ（柳花笠）」とも呼ばれています。

2008.07.11

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リアトリス（ウオーキング５６２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「リアトリス」の花です。　北アメリカ原産の耐寒性多年草です。　別名がいろいろあり、「きりんぎく（麒麟菊）」とか「ゆりあざみ（百合薊）」　「やりのほ（槍の穂）」などと呼ばれています。　花色は紫紅色が一般的で今朝の白色は珍しいようです。　紫紅色の方は２年前に紹介してますのでここからご覧下さい。

2008.07.10

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ギボウシ（ウオーキング５６１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　今日の誕生花でありますユリ科の「ギボウシ（擬宝珠）」の花です。　日本原産の多年草で、白色、淡紫色の花を咲かせる野草です。　日本全国の山野に自生が見られ、多くの変化に富んだ種類があり、　山菜としても利用されるとの事です。　橋の欄干の上にある、宝珠形の装飾物を「擬宝珠」と言いますが　この花のつぼみが擬宝珠に似ていることからこの名になったとの事です。

2008.07.09

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