ハンゲショウ(ウオーキング554日目)
今朝のウオーキングで出会いましたのは ドクダミ科の「ハンゲショウ(半夏生)」の花です。 “半夏生”とは太陽の黄経が 100 度になる日で 夏至から 11 日目(7月の2日頃)です。 植物としての“半夏生”もこの頃に花をつける事から この名前になったとの事です。 別の説では、花に近い葉っぱの一部が白くなり 花よりも目立つので“半化粧”だともいわれています。 その白くなった葉っぱが花の一部の様に見えて あまり目立たない花を守り立てています。 花期に葉が白くなるのは虫を誘う ためといわれており 花が咲き終わって夏の盛りの頃になると、 白い葉はふつうの緑色になるとの事です。 珍しいひまわりの花に出会いました。 普通は一本の枝の先に一つの花を付けますが写真のように 四つの花を付けていました。