オオイヌノフグリ(ウオーキング481日目)
今朝もよく晴れ渡った良い天気で、晴れていても 山間は雲がかかったり霞んでいたりしますが今朝は 稜線もはっきりとしていて文句のない晴天です。 大阪府と奈良県に跨る金剛山(標高1,125m)7時撮影 今朝のウオーキングで出会いましたのは ゴマノハグサ科の「オオイヌノフグリ」の花です。 ヨーロッパ原産の帰化植物で、路傍や畑の畦道などに よく見られ早春からコバルト色の小さな花を咲かせます。 4枚花ですが一枚だけ色も薄く形も少し違ってます。 名前の意味は、大きな「犬のフグリ」であり、フグリとは 陰嚢のことで果実の形が陰嚢を連想させるとの事です。 可愛いい花に似合わない名前ですが せめて花が咲いている間だけでも 別名の「星の瞳」で呼んであげたいですね。