カテゴリ:ワイナリー巡り
「Benmarl Winery」から少し車を走らせると、住宅地の小道を入ったところに「Stoutridge Vineyard」はあった。
去年オープンしたばかりのワイナリーということだ。 看板もまだ新しい ワイナリーの建物も新しく、まだ内部も殺風景だった。 建物の下の石積は昔のワイナリーの遺物をわざわざ使って作ったものらしい。 お客さんもあまりいなかったので、オーナー自らワイナリーの説明と案内をしてくれた。 なかなかオーナーのワインに対する熱い思いがわかる感じだった。 新しいのでまだワイン蔵にもあまり樽がなかった。 これはウオッカなどの蒸留酒のための蒸留器 蒸留の段階が多いほど煙突みたいな形の筒部分が長くなってるらしい。 テイスティングカウンター 持ち帰ることのできるワイングラス付きで5種類くらいのワインを5ドルでテイスティングできる。 カナダのFinger Lakeの葡萄を使って当ワイナリーで醸造したVidal Blancと他のワイナリー製のRieslingを購入した。 今後が楽しみなワイナリーである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.19 07:34:42
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