カテゴリ:国内旅行(関東・甲州・信州)
2020年2月8日、流鉄流山駅から歩いて散策しました。
流山は新選組の近藤勇、流山キッコーマンが有名ですが、それは別に紹介するとして、それ以外に見た所を書きます。 1)浅間神社:江戸時代初期にできた神社で、富士山の岩石を積んでできた富士塚があり、富士山に登山できない人たちが富士塚に登ったとのことです。 2)丁字屋:イタリアンレストランになっています。 3)呉服新川屋:国登録有形文化財に指定されており、大黒、恵比須の鬼瓦です。TV東京の「アド街ック天国」にも紹介されていました。 4)あかり館@雑貨Konocono:雑貨以外に焼いたパンも売っていました。2階に流山出身で切り絵作家の飯田信義氏の切り絵作品が置いてありました。 5)常与寺:鎌倉時代創建の日蓮宗寺院です。教員養成の「印旛官員共立学舎(現千葉大学)が設立されました。 6)閻魔堂:江戸時代の閻魔像を祀るお堂があります。義賊の金子市之丞と恋人の三千歳の墓があります。 7)万華鏡ギャラリー見世蔵:明治22年(1889年)に建築された「寺田園茶舗」がギャラリーになりました。流山市在住の世界的万華鏡作家の中里保子さんの作品などがありました。 8)一茶双樹記念館:みりん醸造で財をなした「秋元本家」跡。俳人小林一茶と五代目秋元三左衛門(俳号:双樹)との親交があり、一茶はこの地を数十回訪れています。 9)杜のアトリエ黎明:洋画家の故笹岡了一氏、故秋元松子氏の創作活動の場所でした。 10)長流寺:江戸時代初期の浄土宗寺院。新選組隊士らが分泊したと言われています。 11)光明院:新選組が分宿した真言宗寺院です。 12)赤城神社:群馬県の赤城山が崩れて流れ着き、高さ10mの山ができたという「流山」の地名伝説発祥の地です。巨大な大しめ縄があります。 13)流山寺:新選組が分泊した曹洞宗寺院。 14)寺田稲荷。 ↑ 流山本町江戸回廊マップ。「ようこそ白みりん発祥の地へ」。 ↑ 新選組 近藤勇の切り絵。 1)浅間神社:江戸時代初期にできた神社で、富士山の岩石を積んでできた富士塚があり、富士山に登山できない人たちが富士塚に登ったとの事です。 ↑ 富士塚。 ↑ 富士塚山頂。 2)丁字屋:イタリアンレストランになっています。 3)呉服新川屋:国登録有形文化財に指定されており、大黒、恵比須の鬼瓦です。TV東京の「アド街ック天国」にも紹介されていました。 4)あかり館@雑貨Konocono:雑貨以外に焼いたパンも売っていました。2階に流山出身で切り絵作家の飯田信義氏の切り絵作品が置いてありました。 5)常与寺:鎌倉時代創建の日蓮宗寺院です。教員養成の「印旛官員共立学舎(現千葉大学)が設立されました。 6)閻魔堂:江戸時代の閻魔像を祀るお堂があります。義賊の金子市之丞と恋人の三千歳の墓があります。 7)万華鏡ギャラリー見世蔵:明治22年(1889年)に建築された「寺田園茶舗」がギャラリーになりました。流山市在住の世界的万華鏡作家の中里保子さんの作品などがありました。 ↑ 流山市在住の世界的万華鏡作家の中里保子さんの作品。 ↑ 巨大な万華鏡。顔を写して写真撮影ができる。 8)一茶双樹記念館:みりん醸造で財をなした「秋元本家」跡。俳人小林一茶と五代目秋元三左衛門(俳号:双樹)との親交があり、一茶はこの地を数十回訪れています。 ↑ ↑ 夕月や 流残りの きりぎりす 一茶。 ↑ みりんの「天晴」看板。 9)杜のアトリエ黎明:洋画家の故笹岡了一氏、故秋元松子氏の創作活動の場所でした。流鉄展がありました。 10)長流寺:江戸時代初期の浄土宗寺院。新選組隊士らが分泊したと言われています。 11)光明院:新選組が分宿した真言宗寺院です。 12)赤城神社:群馬県の赤城山が崩れて流れ着き、高さ10mの山ができたという「流山」の地名伝説発祥の地です。巨大な大しめ縄があります。 13)流山寺:新選組が分泊した曹洞宗寺院。 14)寺田稲荷。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.01 21:50:46
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