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2023年11月3日、阪神甲子園球場に行きました。
場外の風景写真を撮ったので、一部を紹介します。 ーーーーーーーーーー ↓ 阪神甲子園球場。 ↓ タイガーズショップ。 ↓ 甲子園歴史館の案内。 ↓ 阪神甲子園球場年表。 1923.11.28 球場建設を決定 1924.03.11 起工式 1924.08.13 第10回全国中等学校優勝野球大会開催 1924.12 ツタ植栽 1926.07.16 阪神電車の甲子園駅常設 1929.07.20 アルプススタンド建設 1934.03 外野中央にスコアボード完成 1934.11.24 ベーブ・ルースらのアメリカ選抜チームが全日本と対戦 1935.12.10 大阪野球クラブ(通称 大阪タイガース)誕生 1938.01.09 全日本選抜スキー・ジャンプ甲子園大会開催 1943.08.06 大鉄傘供出 1945.10.03 アメリカ軍に球場接収(前面接収解除は、1954.03.31) 1947.05.26 ラッキーゾーン登場 1951.08 内野スタンドの大屋根復活 1953.08.13 第35回全国高等学校野球選手権大会でテレビ中継開始 1956.05.12 初ナイター試合(阪神ー巨人戦) 1964.02.14 球場名を甲子園球場から阪神甲子園球場に変更 1984.03.06 三代目(電光式)スコアボード完成 1991.12 ラッキーゾーンを撤去、それに伴いブルペンを移設 1993.03 スコアボードをカラー化 1995.01.17 阪神・淡路大震災 2007.10 リニューアル工事着工(第1期) 2010.03.12 リニューアル工事完了 2019.03 スコアボードを一面化・大型化 2020.03 甲子園駅前広場の整備事業が竣工 2021.12.09 KOSHIEN"eco"Challenge宣言 2022.03 ナイター設備をHID式からLED式に更新 2022.03.03 甲子園歴史館10周年、甲子園プラスに一部拡張移転のうえリニューアルオープン。 2022.08。 阪神甲子園球場100周年事業始動 ↓ 甲子園100年メモリーズ ↓ ~1924 甲子園大運動場創建工事。 阪神電鉄の社員だった、野田誠三技師の設計のもと、大林組が施工しました。 建設中のしゃしんからは牛車で資材を運搬していた様子が伺え、一見のどかな工事風景ですが、工期は4.5カ月という非常に短いものでした。 ↓ 1932~1938 大運動場としての工事 球場内に建設された屋内プールや体育館だけでなく、1938年に開催された「全日本スキージャンプ甲子園」の滑走路も大林組による工事です。 ↓ 2007~2010 再生された甲子園球場 創建から80年が経った甲子園球場を、「歴史と伝統の継承」「安全性の向上」「快適性の向上」の3つのテーマのもと大林組がリニューアル工事を行いました。 ↓ 甲子園大運動場。 ↓ 全国中等学校優勝野球大会(現全国高等学校野球選手権大会)が第10回大会を迎える1924年(大正13年)の春、阪神電鉄が米国ニューヨークジャイアンツのグラウンドなどを参考に日本初の本格的な野球場の建設を計画。同大会開催受け入れのため昼夜兼行の工事で、わずか4カ月半で東洋一の雄大な施設が完成された。この年が甲子の千支で甲子園大運動場と名付けられた。 翌1925年、全国選抜中等野球大会(現選抜高等学校野球大会)も第2回大会からここで開かれ、70年間で約5万2千人の球児たちが甲子園球場で生涯忘れえぬ感激を胸にした。 高等学校野球の今日の隆盛は、永年にわたり甲子園球場で育まれたものである。 その建設70年にあたり、甲子園球場建設当初の姿を永遠に残すため、ここに感謝の意を込めて記念碑を建設する。 1994年8月 朝日新聞社 毎日新聞社 日本高等学校野球連盟 ↓野球塔。 ↓ 全国高等学校野球選手権大会 90回記念 選抜高等学校野球大会 80回記念 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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