ナスタチウム(ナスターチューム)栽培☆育て方と食べ方レシピ
おはようございますプランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!ナスタチウム(キンレンカ) <ノウゼンハレン科>ハスのような丸い葉に特徴があるナスタチウム。別名、金蓮花(キンレンカ)とも呼ばれています。オレンジや黄色の花と鮮やかな色でお庭を彩りをあたえてくれますが~花は、エディブルフラワーとしても利用されています。もちろん~葉っぱも食用にでき、主にサラダとして使われます。少しピリッと辛い味が、料理のアクセントにおすすめです。辛みのある若葉の風味がクレソンを思わせることから~インディアンクレスとも呼ばれています。 【※注意】ナスタチウムの葉・花・未熟な種子は食べられますが、 全体にピリッとした辛みがあり特に種子は刺激が強いので、 胃の弱い人、刺激物に敏感な方は食用を控えめに。品種には、つるが長く伸びるつる性の種類、斑入り葉、八重花などがあり黄色や橙色・朱色などの花は美しく、花持ちがいいのも魅力。さらに、ナスタチウムは、観賞・食用だけでなく、コンパニオンプランツとして利用することもできます。 効果としては、アブラムシやアリ、コナジラミを忌避し、キュウリやピーマンの育ちをよくします。また、トラップ植物としてナメクジやカタツムリを引き寄せ、 他の作物への被害を軽減させることができるんだとか・・(*□*)ビックリ!!お花も楽しめて食べられて、さらにはコンパニオンプランツに利用できるなんて~こりゃ~育てるしかないっしょ!!I-FOAM認証の有機種子。種自体の生命力が強く、病害虫等に対して抵抗力が高い。...*(注意:市販の観賞用種子は食用に適さないので使用しないで下さいね。)<種まき時期>3月~6月, 9月~11月*薄皮がコルク質で非常に固いので、一晩水に漬けるか薄皮を剥いてからまきます。<摘芯>本葉が4~6枚になった頃に頂点の芽を手で摘み摘芯をします。すると~ワキから芽が出てきて枝の数が増えて、花もよく咲きボリュームも良くなります。そのまま育てるとわき芽があまり生長せずに、ひょろひょろしたバランスの悪い株になってしまいますので注意が必要です。<花がら摘み>花がしぼんだものを花ガラといいます。ナスタチウムは、しぼんだ花に種子をつけようするので、花ガラをそのままにしておくと次の花が咲きにくくなります。そのため、花がらを見つけたら、摘みようにしましょう。(取り除く)<収穫時期>剪定がてら・・収穫です!!☆ナスタチウムを味わってみよう♪☆<花>色鮮やかな花の花びらには、ほのかな甘みがあり付け根はピリッと辛い。サラダに彩りやフレッシュな味わいを加えたいときは花びらだけを散らし、ぴりりと辛みもプラスしたいときは、花を丸ごとトッピングしてみましょう。<葉>わさびに似た風味を持つ辛味のある葉は、ミニサイズの蓮の葉のような形。若葉を少量、そのままサラダに・・♪和食の和え物や吸い物にも利用したり、刻んでクリームチーズに混ぜ込んでもおいしい。<花の蕾や未熟な種>一晩塩漬けにしたあとで、好みの味付けで酢漬けにしておけば、自家製ケーパーもどきの出来上がり。ケーパーと同じように使えます。<未熟な種>わさびによく似た風味。種の入ったさやごとおろし金でおろしたり、細かく刻んだりしてわさびのように使いましょう。じゃぁ~~~ん!!サンドイッチの作り方は、簡単!蓮の葉に似た若葉を少量、ハムと挟めば~出来上がり。ポテトサラダと若葉も挟んじゃったっ。o(*^▽^*)oあはっ♪☆挿し木してみよう~☆コップの水に挿しておくだけでも、簡単に発根します。市販の苗で、コンパニオンプランツをする場合・・いいですよ☆*今年栽培して~こぼれダネで翌年も芽を出すことがあります。是非・・楽しんでみてね☆昨日は予報よりもたっぷり雨が降った神奈川県です。少しは恵みの雨になったようですが、今日は暑いぞう~!皆さまも熱中症には気をつけて下さいね☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、ランキングに参加しています。ポチっとクリックをおねがいします。いつも皆様の応援に感謝しております。そして毎日の励みとなっていますプランター菜園 ブログランキングへにほんブログ村レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪