テーマ:今日のワイン(6038)
カテゴリ:日本のワイン
総入れ歯、昨日不審車輛のタイヤを交換すべく、 板橋の某大型カー用品店へ。
そこで無料点検をしてもらうと、バッテリーは死にそう、 おかしいとは思っていたんですが、 エアクリは真っ黒でつまっとるわ、 スモール片方切れてるのは知ってたのでついでにLEDに交換、 クーラントは減ってる、ブレーキパッドはあと2mmしかないw
タイヤ交換のついでにお願いしまーす。と。 大幅な出費増となってしまったのでした。
今日は新しいタイヤの慣らしと称し不審車輌で、 ウロウロと埼玉県内を徘徊
するといつの間にか酒のやま〇ちに到着w
吸い込まれるようにブルゴーニュワインコーナーへ。
シャソルネのぺティアン?売れないのか大特価になっていた。 ギュファン・エナンも大特価のPOPが張ってあった。
ふと見上げると、1986の悶がポツーンと1本だけあった。
何故か分からないが、今日買わないといけないという運命的な “何か”を感じた。
でも、金は無い。
うーん。どうしよう。どうしよう。
何も買わず、不審車輛でコンビニ7-11のATMへ。
サクッと金を引き出し、再び酒のやま〇ちへ。
サッと買って帰ろうかと思ったら、1986悶の値段での話が きっかけで、やま〇ちのオヤジとワイン談義で 盛り上がってしまい、30分~は話しただろうか。
何故、楽天から撤退したのかなど、聞いてもいないのに 色々と話してくれた。w
ミッシェルグロがミュジニーの畑を手に入れた。という話も 聞いたが、いったいいくらで出てくるのか。
総入れ歯、今は人気のアルノー・アントも多分、 最初に扱ったのはやま〇ちではないだろうか。
という話で更に盛り上がり、1パレットくらい買ったんだが、 全然売れず、当時ブルゴーニュ・ブランで¥1380だったとか。
1度飲んでくれたお客さんはたいていリピートしてくれたらしい。
色々とあり、翌年から輸入出来ず。色々裏話を聞かせてくれた。
で、日本のワインの話になり、オヤジお勧めの日本のワインを 1本買ってみる事にした。
金井醸造 MT-MANRIKI 2006 ¥1680
色が薄いロゼになっている。 香りの出は極端に弱く、かすかに感じ取れるこの香り。
どこかで…
ん! 征露丸ではないか!w
くっさー
味わいはなんだかジュースにアルコールを混ぜたような。
正直、ヒドイ。w
こいう香り、味わいのワインが好きな方も いらっしゃるのでしょうが、私は苦手です。
それにしても正露丸の香りは初体験です。。。
で、結局1986の悶は購入し、セラーに寝かせてあります。
このボトルは年末に飲んじゃいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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