テーマ:今日のワイン(6038)
カテゴリ:秘密結社麦チョコ会
続きです。
続いて、茶さんご提供のシャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ ラ・ロックモール?(フルーロ・ラローズ) 1986です。 (ブスカさんの所から勝手にコピペです。)
ドーヴネの後ではなく先に飲むつもりでしたが、 ボトルを冷やす都合上、先にドーヴネとなりました。
このワイン単体でゆっくり飲んだら、 それはそれで美味しいと思いますが、 強烈なドーヴネの後では・・・
続いての白は、世界中の白ワインの最高峰の畑 これ以上、上の格付けの畑は存在しないわけですね。
モンラッシェ 1986 ポール・レイツ
シャサーニュとか、バタールとか、何も付いていない、 モンラッシェを飲むのは数年ぶりです。
リカー・マウンテン・ワン(酒のやまいちです・・・)で購入 ¥21000でした。
¥210000ではないです。
リーデル・ヴィノム・モンラッシェ用グラスと、 リーデル・ヴィノム・ブルゴーニュで。 文豪デュマが、 脱帽し、ひざまずいて飲むべし! と言ったとか。
多分ですが、そのデュマさんが飲んだのは、 DRCの悶なのでは・・・ と思いますよw
ポール・レイツの悶(当時あったかどうかは知りませんが)では なかったであろう事は間違いないと思います。
いきなりシェリー香、おお!これはヤバイ!と思いつつ 飲んでみると、意外にそうでもない。微妙な味わい。
たっぷりと注がれた、ドーヴネのムルソーを味わってみる。 んまい!本当に凄いワインだということを実感。 まいう~
ポールレイツのモンラッシェを飲んでみる。 しょぼい!本当にしょぼいワインであることを実感。 ビミョー・・・
ドーヴネの前に出すべきワインでしたね。
値段が値段ですからねw
DRCの悶だとこんなお値段です。
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