テーマ:今日のワイン(6038)
カテゴリ:秘密結社麦チョコ会
前回の続きです。
私のポール・レイツ モンラッシェ1986に続きまして 赤ワインに突入、サンタさんご提供のアンヌ・グロ リシュブール 2001です。 最初の打ち合わせで、このワインをご提供頂けると メールを頂いて、ちょっと興奮してしまいましたw
アンヌ・グロのリシュブールは初体験でした。 サンタさん、凄いワインをありがとうございました。
畑ではうちのワインも凄いんですけどね・・・w モンラッシェですからねw
抜栓後、デキャンターするかどうか香りを確認、 まるで若いボルドーのような凄い凝縮感。 ガッチリ閉じています。
アジトのギャルソン氏にお願いし、デキャンターへ。
うちにもこんな感じのデキャンタを2種類持っています。
木製のデキャンタドライスタンドも某工業系の会社に 特注で作ってもらったものが家にあります。
デキャンタを洗ったら、スタンドさかさまにに挿しておくと 勝手に乾く。便利です。
ホームセンターで材料を購入して、自作も可能です。 自作すれば、材料費で¥1000程度で出来ますよ。
デキャンタージュしても、急に目覚めるようなワインではなく、 香り、味わいの奥に物凄い将来性を感じさせるワインでした。
完全に開いて飲み頃に達するまでに何年ではなく、 10年単位で待たなくてはいけないのではないかと思います。
凄いワインでしたが早すぎたかおるでしたね。
最後に、サンタさんご提供の甘口
写真も銘柄も忘れてしまいました。スミマセン 大変高価な甘口で入手困難な銘柄というのは覚えています。
ブスカさんがおっしゃった、バニュルスのようなという表現が 嗚呼、なるほどと思いました。
ソーテルヌやTBAなどとは方向性の違う甘口ワイン。
茶色がかった超長期熟成した赤のような色で、 香りも味わいも独特の世界
リキュールのグランマルニエのような香り。 そんなイメージでしょうか。 不思議なワインでした。
この日、朝早く起きてしまい、なぜか朝から不審車輛で 牛丼のすき屋へ。
特盛りのねぎたま牛丼を食べた直後、 大盛りのつゆだくとりそぼろ丼を食べておなかイッパイw 店員さんもちょっとビックリされておりましたが。
昼を過ぎても腹は減らず、そのままワイン会へ参加。
前菜にレンズ豆のスープ、 広島産牡蠣のグラタン まいうー。 メインにオマール海老のムース、アメリケーヌソース(+600円)、 広島産牡蠣のクリームスパゲッティ、まいうー。 魚介のガーリックオイルスパゲッティーと、 デザート、ハーブティと味わったのでした・・・
食べすぎ。
帰宅後、まさにバタンQでしたw
参加者様の皆様、ありがとうございました。 また来月よろしく哀愁です。
某ご隠居様も参加お待ちしております。
個人的に、この日の1番はやはりドメーヌ・ドーヴネ ムルソー・レ・ナルヴォー 1998でした。
別格、別次元、値段も別次元・・・
凄かったっす。ごちそうさまでした。
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