るんっるんっる~ん♪
濡れ燕ちゃ~~ん!どん、どん、どん。ぱふっ ぱふ~♪(濡燕と表記する方が一般的みたいです)写真を求めて彷徨っているときに○○市桜草会の展示会があるという情報をキャッチ。場所を見たら近場でしたので父を誘って行ってみました。目論見通りお昼ごはん奢ってもらっちゃってはっぴぃ~♪規模は大きいものじゃなかったですけれど一鉢一鉢が小さいからじっくり見ると結構大変です。「濡れ燕を探しているんですけれど~」とわたし。そこでタグ違いの話をし、せめて実物があれば見たいという話をしました。品種違い、よくあることだそうです。薔薇と違い葉っぱはどれもそっくりですからね。笑。「今回は持ってきてなかったような...。展示の方に濡燕はあったっけ?」会の方が確認してくださいました。「いや今回は持ってきてないね」「濡燕ってこんな感じのかすり模様だよね」と、お一人が販売用の中から手に取った鉢が...「濡れ燕ー!」「か、買います!! (即答)」きゃーいvきゃーいvきゃーーーーいvvvvあっという間に目的達成!一鉢だけでした!! ラッキーーーーー!!!!今年初めて桜草を買ったと言ったら懇切丁寧に色々お話をして下さいました。燕ちゃんは江戸末期から伝わる品種だそうです。大事にしなくちゃ~♪で、我が家の偽燕ちゃんに似た子はいないかと探した結果...似てます。 ↑ ↓というわけで、確信が持てるまで旭鶴(仮)となりました。実物を持っていけば判定して下さるそうです。来年になっちゃうでしょうけれど。こちら確定の白蜻蛉。展示会会場の境内にある天然記念物の公孫樹。見事な根元です。帰りがけに見た、野生化したものか、元々野生なのか、野生藤。かろうじて残っている里山の一部、という感じの雑木林に絡まって咲いていました。こういう風に咲いている藤、好きですvv