だめかな?
5枚くらい写真を送って、UPされたのはこれだけかぁ・・・・ふ~む、また頑張ってみるとするか・・・さて、ダスキン時代の話で、マンションのエントランスについてですが、ほんとにさまざまでした。入口はきれいに装飾されてオシャレだけど、入ってすぐに壁があってかなり狭かったり、クルリと回り込んで郵便受けの場所がやたら遠かったり、すごく天井が低かったり、とかね。それに、これは住民の方のせいではありませんが、外部の人間が郵便物を投入しようとして、いざポストを探すと、ものすごくわかりにくい場所にあったり、すごく回り込まないといけない造りになっているマンションもありました。わたしは霊感とかいうものはありませんが、入る瞬間に「なんか・・・ちょっとやだな」と思うマンションもいくつかありました。おもしろいマンションもありましたよ。100世帯は入っている築30年以上のマンションでしたがエレベーターが2基ありました。L字型のマンションで中央にエレベーターがあります。そこは、なぜかしら私が何も押していないのに、近くに行くと、が~~~っと扉をあけてくれるんです。人感センサーなどもちろんありません(笑)9階建てでしたから、各階くらいにダスキンのお客様がいらっしゃいます。行く日や伺う時間もだいたい決まっていましたから、ほとんど在宅、もしくはドアノブに汚れたモップなどぶらさげておいてくれます。だから作業そのものは数分もかかりません。作業を終えてエレベーターホールに戻ると、待っててくれます(笑)そしてまたなにもしなくても扉を開けてくれます。慣れてくると、乗ってから「ありがとうね」と挨拶をするようになりました。大きなマンションでしたが、全戸回るのもエレベーターのおかげで、スムーズにすぐに済みます。仕事を終えて、一番下の階に着いて降りるとき「ありがとう、じゃあまたね~」とエレベーターに挨拶して出た瞬間・・・・一階でエレベーターを待っていた住人の方とすれ違いました。あ、しまった・・・と思ったけど、扉は普通に閉まって上にいきました。あの住民の方・・・・「あのおばさん、誰に挨拶したんだろ????誰と話してた???」と不思議だったろうな、と可笑しくなりました。気味悪かったでしょうね。ちなみに、そのマンションは、いまはもうそんなことはありませんが、当時けっこう飛び降りが頻繁なマンションでした。