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カテゴリ:アロマテラピーに興味がある方へ
始めたばかりの方によく聞かれるのが
アロマテラピー?アロマセラピー?どっちも同じものなの? 答えは、どちらも同じもので、呼び方が違うだけです。 一般ではアロマテラピーでもアロマセラピーでも、どちらの呼び方でも構いません。 ただアロマテラピーと呼ぶ方の方が多い様です。 「アロマテラピー」は”香り”を意味する[aroma]と”療法”を意味する[therapy]を組み合わせた造語です。20世紀のフランス人化学者、ルネ・モーリス・ガットフォセが命名しました。 アロマテラピーは、「Aromatherapy」と表記します。 このスペルをフランス語読みすると「アロマテラピー」 英語読みすると「アロマセラピー」となります 「アロマセラピー」という呼び方は、医療関係者の間で使われる傾向にあります。 これは「セラピー」という言葉が「治療行為」を意味する言葉であることが関係していると思われます。ただし、日本ではアロマは治療行為として認められていないため、その点だけは注意が必要です。 フランスでは病院で治療として精油を処方しますが、イギリスや日本では精油は医薬品としては認められていないのです。 確かに精油には、さまざまなトラブルに働きかける成分が含まれています。 その効能を知った上で、精油を選び、香りを楽しむことができるのが「アロマテラピー」かも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月27日 10時39分51秒
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