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カテゴリ:ダンス
クリスマスシーズン、冬の風物詩として親しまれている
バレエ作品『 くるみ割り人形 』 貞松・浜田バレエ団の公演があったので 昨日、神戸文化ホールまで観に行ってきました。 実は友達の娘さんがこのバレエ団の団員なので チケットをお願いしたところ なんと「前から5列目のど真ん中」 出演者がよく見えて、しかも舞台全体も楽に観ることができる 最高のお席をいただきました。 開演前、団長さんが台詞に代わるバレエ表現を 手話と対比させて話されたのですが その実演のために登場した手話通訳の人とバレエのモデルさん、 なんと娘さんのSちゃんが務めていました 透き通るような白い肌に、キラキラとした瞳が本当に綺麗で 優雅なバレエポーズを完璧に表現していきます。 作品では「少女」「雪の精」等出番が多く、目立つ所を任されて メインのダンサーさん達と並んでも引けを取らない素晴らしさ 特に「雪の精」が舞うシーンは圧巻で 幻想的な世界に引きこまれて感動しました オーケストラの生演奏に見事な舞台セット 息をのむ美しい場面の連続でしたが コミカルな演出もあって 本当に素晴らしい夢のひと時でした 一日早いクリスマスでしたが 今年は記憶に残る素敵な時間を過ごすことができて ハッピークリスマスなシトラスでしたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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