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カテゴリ:芸能
いよいよ6月1日に千秋楽を迎える 宝塚月組 の 『 1789 -バスティーユの恋人たち- 』 先日のブログでお話した M・MのKAORIaliveさんの振り付け 矢張り観たくて 先週末体調が悪かったのですが ちょっと無理をして観てきました 友達と急に決まった話なので 当日券で何とか観ようと 少し早目に劇場へ 『宝塚バウホール』です 今迄4回程友達に誘われて来た経験がありますが 当日券は初めてのこと チケットカウンターの横の列に並びましたが 私達の前にはすでにかなりの人達が 暫くすると当日券完売 あとは立見席になりますと言われ 帰る人もいましたが せっかく来たのだから 諦めるわけにはいきませんね 初めての立見席 ドキドキしながら劇場入りです 下手端の方にどうにか場所を確保 思ったよりもよく見えました とにかくM・M振付のダンスが観れればいいのだから と割り切っていたシトラスですが 舞台の面白さにグングン引き込まれて 立ち見のしんどさを忘れるくらい フランス革命前の人間模様という 分かりやすい内容で ヴェルサイユ宮殿の豪華さにもウキウキ 主演は 龍 真咲(りゅう まさき) でも印象的だったのは 娘役トップでマリー・アントワネット役 愛希 れいか(まなき れいか) 歌唱力、演技力そして美しさ 長身なので男役さんくらい迫力があって 素晴らしかったです そしてお待ちかねのダンスは クライマックスの『バスティーユ襲撃のシーン』 決起した民衆の迫力ある場面を M・Mの世界で表現して圧巻でした M・Mといえば 大人数の振り付けコンテストで 世界大会2年連続3位受賞の実力 その作品の一つ 『 No War 』を思わせる振付でしたよ ずっと立ちっぱなしは確かに疲れましたが 途中下に座り込んだりして何とか チケット代2500円で安く観ることが出来たから 良しとしましょうね 因みに東京公演は 東京宝塚劇場:2015年6月19日(金)〜7月26日(日) 近くだったらもう一度 今度はゆっくり座って観たい と思うシトラスでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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