|
カテゴリ:パンダ軍団ズ
5/5
実はモドキのほかにも、治療が手遅れになった子が居ます。 それがパンダ軍団の、六。 モドキも一度なった、『 耳血腫 』と言う病気です。 気づいて病院に行った、5/5には、もう耳が変形して固まってしまってました。 つまり、治療はもうしようがない。 耳血腫そのものは、耳に溜まった血や水を、抜いてあげれば良いわけで。 ちゃんと病院に連れて行って治療して貰えば、変形することはありません。 六はきのぴたを敵と見なしてますが(笑)、兄とはラブラブです(つーかホモです) 兄にはスリスリするし、撫でさせるし、膝抱っこもできる。 しかしキャリーに入れようとすると、悪鬼の如く兄でも噛むので、 病院連行はきのぴたがします。(ワクチンはタモで1本釣りです) だーかーらー、 ちゃんと云えっつーの!(`Д´) ムキー! 兄が死に掛けても救急車呼ぶだけだが、猫なら疲れてても病院連れて行くわな。 つまりは六が痛いのよりも、捕獲でドタバタされる方がイヤだった、と(▼▼メ) 『70匹猫』のカルラちゃんもそうだけど、 猫本人は耳が変形してたって可愛さは変わらない。 けれど、その耳は飼い主に責任放棄された証でもある。 だから見れば、やっぱり少し悲しい…。 (カルラちゃんは素敵な里親様のところにお嫁に行き、幸せに暮らしてます♪) 病院キライの猫で、血抜き自体が麻酔ものになってしまうなら、まだしも。 だとしても、せめて痛みが和らぐよう、抗生物質の注射や薬くらいは、 してあげる、してあげたいと思うのが、ちゃんとした飼い主だときのぴたは思う。 人間には、病院に行く行かないの自由があるけれど、 猫はただ痛みを耐えるしかないんだから…(/_;) (だもんで六の耳見ると、兄を殴りたくなってもしかたないっスよね?) 7/9 このように、きのぴた見ると臨戦態勢(笑) たいてい、ドラ●もんになるので、気付けなかったー(>_<) でも左耳の形がオカシイのは携帯写真でも分かるはず… ちなみに、モドキも最後には病院イランと兄が拒否りやがり、 少し変形してしまってました…(T_T) っとに、馬鹿につける薬か注射(しかも死ぬほど痛いの!)ないもんか。 暑い夏と寒い冬は、パンダたち部屋に篭ってるんで、 なかなかチェックしづらいしのぅ… 困ったものである…。 おまけの一緒にシャーのキョウちん。 カリカリは強請るが、ここまで(笑) とろこで。 ついに、きのぴたのとこにも仔猫シーズンが来てしまい…(T▽T) おまけに12日から母が再入院で、もー息切れ中~(笑) 仮名は中(なか)ちゃん。姫と違って中くらいだから(爆) 中ちゃんシラミはいなかったけど、普通のダニがついており、 回虫も飼っていらっしゃったので、まずはレボリューションの、 次にフロントラインとなるためお預け中~。 うう、入院費がまたかさむ…(泣) でも今のハチにフロントラインつけられんし。 (値自体は下がってて動いてますが、自力で食べずオール強制給餌になってます) まあ、ちっさいのが視界をウロウロされる方がキツイので、止む無しか。 とりあえず、忙しいのは増えるばかりなりザンスー。 モドキへのお悔やみ、どうもありがとうございましたm(_ _)m 各人にお礼書きに行けず、誠に申し訳なかです(T▽T)ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[パンダ軍団ズ] カテゴリの最新記事
|