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カテゴリ:自家製酵母
前回の日記でご紹介した「パン・ペイザン」。
教室でやったのはイーストだったので、自家製酵母で ぜひ作ってみたかったのです。 粉はリスドオル。酵母はレーズン酵母。 発酵種(中種)は、いつも1:1で作っていたのですが、 そのほうが水分が多いので発酵しやすい気がしたし、 計算がらくだったから。今回はレシピどおり、 初めてパン生地のかたさで作ってみました。種の水分はすべて 酵母液で置き換えて、本生地の水分は半分酵母液です。 モルトがなかったので、少量の蜂蜜で。ライ麦も粗がなく細。 発酵してる最中、もんのすっごく!!いい香りがします。 酵母とライ麦と粉の発酵の匂い、まるでバナナのような。。。。 こけちゃんに聞かれたので、このパンは水分量66%です。 ** 前回の写真のは粉量100gの生地でしたが、私はめんどいので 150gで作り、しかも整形ののばしが足りなくてすんぐり(^^;。 表面の粉も足りないから模様も薄いなぁー。 模様のための粉って、最後に振るんだっけ?うわー、わかりません(汗)。 だれか教えてーー。 クープですが、一個はウェンガーのナイフで、もう一個は、はさみで 切ってみました。(やっぱナイフのほうがキレイだね。手前。) 焼きあがって、うん、やっぱこのパンおいしーーーーーっっ♪ 塩気とよく焼くのがコツですね。皮がめちゃくちゃうまい。 あっと、ゆうまになくなってしまった。これ定番決定だね。 ++ 付け加えて。 今回のレーズン酵母、蜂蜜の瓶で作ったんです。蜂蜜がかなり 残った状態で、リフレッシュの酵母液を加えました。 そうしたら、すんごい元気な酵母液ができた。蜂蜜が少し ずつ溶けて、まだまだ冷蔵庫の中でもしゅわしゅわしています。 今まで糖分が足りなかったのかも。 そういえば、教室の酵母液、相当量のレーズンを入れてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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