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カテゴリ:自家製酵母
引き続き、酵母の考察です(好きだねー!(笑))。
ずっと以前、初めて自家製酵母でパンを作るようになって、 その頃は本なんてなかったから、ネットで探すか、自分で アレンジするしかありませんでした。 そうすると、たいてい300グラムの粉に、100グラム程度の 中種をいれるレシピが多い。今思えば粉比30%程度なわけですね。 イーストやホシノは、レシピには、酵母の粉や水はほとんど 関係ないので、種をイーストとホシノと同じように、 たんに発酵させるものとしてみるのか(ホシノは厳密には 水分計算するのかも)、レシピの一部として 見るのか混乱しました。(今でもよくはわからないかもーー) レシピの一部として見るなら、塩や砂糖の割合が狂っちゃう じゃん?とか思って。 なので、自分で焼く場合は、イーストとかの本のレシピを分解して、 種の粉と水分をレシピの一部として、作ってました。 その場合、粉と液だねが1:1の中種が計算しやすくて 都合がよかったんですよ。 ++ 今焼いているフロッケンブロートは、種はパン生地の水分と コネの作り方をしていて、老麺法に近いんだと思います。 繰り返し、繰り返し、同じパンを焼く場合、確かに便利ですよね。 フランスパンとかカンパーニュとか。 同じレシピだから今日作った生地を明日また発酵の補助として 使えるんだなぁ。でも、だとシンプルなパンしかできない??? パンって奥が深いなぁぁぁーーーーー。 ところでね、先週末に味噌を始めて作ったんですが、 味噌もね、大豆と麹に出来合いの味噌をを入れるとうまくいくらしい。 あとね、リキッドソープもね、できたのをいれると、 鹸化が進むらしいんです。不思議な共通点ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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