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カテゴリ:栗
1年弱ぶり、今回も吉祥寺MANDA-LA2での図書館のライヴ。 またまた心地よい時間に浸って来ました。 編成は図書館:田中亜矢さん(vo)、栗の近藤研二さん (gt)、イトケンさん(ds)、宮崎貴士さん(piano) +鈴木勉さん(bass)、宮地夏海さん(flute) という前回のMANDA-LA2と同じ編成。 加藤千晶さんのサポートに、栗の関島さんがチューバで。 「図書館の新世界」収録曲のほかに新曲○曲もv 終電?の歌と水族?とオオカミ少女はいなかった、とアンコールの曲と…? ほにゃーっと聞き入ってたので、曲名を全然把握してなかった… 始まったとたんに、あ~図書館だ~!という世界。 「今日はけっこうたっぷりお届けできます」のようにおっしゃっていた亜矢さんが、そうは言ってもあっという間ですね、みたいにおっしゃったけど、本当、あっという間に過ぎていきました。 でも、時間にしたらたっぷりでしたね。 イトケンさん、近藤さん、関島さんが、北海道のライジングサン・ロックフェスからお帰りになったばかり。 行かれた方、お羨ましい。 終わりっぽい歌が多くて、編成がちょっと難しい、とイトケンさん。 宮崎さんが、もっと始まるみたいな歌が必要だと思いました、のような意味のお言葉を(笑 確かに、わかれとか終電とかなんだけど、でも全然終わりっぽくはないのです。 何か、どこまでもどこまでも広がっていく感じ。 夏の空のような、海の底のような。 MCで、亜矢さんが「京都(のライヴ)は、とてもいいものになると思います」みたいにおっしゃって、意図はわかってはいたけど、(え?)と思ったら、すかざず近藤さんから「京都『も』」とのフォロー(というかツッコミ)が入りました。 今回も、近藤さんの、スイッチいっぱいの起爆装置みたいな(嘘)箱に興味津々でした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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