[ジロー]の記事一覧 | ポチと猫達にかこまれて・・・

通院＆通院

お久しぶりです現在、隔週で２回病院へ通ってます。月日が経つにつれ、通院メンバーが増える我が家金曜組がリンパ腫のジローと自己免疫疾患のゴン（写真にいません）土曜が好酸球肉芽腫のチッチ、ヒメ、チョビに甲状腺機能低下症の我が家で唯一ののポチ。　サンルームで仲良く昼寝中ジローだけ起きてる抗がん剤治療も予定回数の半分を終え、今月14回目を終えました今月の20日で寛解期間も半年となります体重も一時3.56キロと減ってしまいましたが、現在は4.6キロ・・・ダイエット中ですダイエットしていたのに4.75キロになってしまった時には私がビックリでジローが我が家に来てから一番太りました　　　　　　　　　　　　自力で食べない時にここで無理矢理シリンジで押し込んでいたので、この場所はジローにとって嫌いな場所になっていました。自ら来る事はなかったのですが、今では嫌な場所ではなくなったようです今もサプリをこの場所でシリンジで飲ませてはいるんですけどね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　抗がん剤治療を続けるとヒゲが抜けてなくなるとの事ですが、まだしっかりあります。代わりになのかヒメのヒゲが何故かボロボロに・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　真っ黒なのでキーちゃんはいったい何処を見ているのか分かりませんポチはまだフィラリア症も完治していません。抜け毛が異様だったので病院へ連れて行き、獣医師の判断でＴ４の検査をしたところ、正常値より少しではありますが低くなっていました。週２回のお薬を１ヶ月飲み、来週の土曜に再検査の予定です。アレルギー持ちである事もだいぶ前ですが判明しているポチ。牛・豚・鶏・トマト・キャベツ・ブロッコリー・大豆・ピーナッツ・ほうれん草・マグロ等の魚、そして中心の我が家にやってきたのに・・・・・・猫被毛これを避けるには外しかないのですが、ひとりで外は30分が限界ですここからは私事になります。６月末から不妊治療に通っています。結婚して３年ちょっと、一人っ子なのでどうにかしないとと思い通院を決意初日の超音波検査で子宮内膜ポリープが発見されました。自覚症状全くなし。従姉は生理痛が酷くなったとの事ですが。なので通院１周期目は子宮内膜ポリープをどにかしないとの事で、内膜掻爬手術を前処置を前日の夕方にしたのですが、一晩痛みで眠れませんでした。当日はもう早く麻酔をかけてくれ～って感じで手術に臨みました麻酔から覚めると、次に襲ったのはお腹の痛み・・・筋肉注射であっという間に痛みは治まり、その後は寝たり、持参したお茶を飲んだりと時間を過ごし、午後一の診察を受けて帰宅しましたそんな訳で１周期目は手術で終わりました２周期目Ｄ８診察へ心配していた癒着もなく・・・・・癒着防止の為リングを入れると言われたのですが、拒否したのでＤ１２右の卵巣で卵胞が育っているとの事。1.3ミリ旦那の採精検査もしてもらい・・・・・結果・・・・・自然妊娠は難しいと・・・・・お金はかかるけど人工授精のがいいのではと言われそうする事に。濃度１０００万（基準値２０００万以上）運動率６０％（基準値５０％以上）運動率は問題ないのですが、濃度がねＤ151.5ミリ院長先生ではなかったので不安があったのですが、明日人工受精しましょうって事に。４８時間以内に排卵すると言われたのですが、小さ過ぎると思ったけど、明後日の日曜は病院が休みなので月曜では不安もあり。Ｄ16　　人生初の人工授精の当日。15時に病院へ行き、待つ事約４０分培養師さんに呼ばれ、旦那と共に診察室へ結果・・・・・・濃度３００万（基準値２０００万以上）運動率１０％（基準値５０％以上）洗浄濃縮後濃度７００万？運動率３０％？（あまりのショックに忘れました）前回より更に悪くなり・・・これでは体外受精や顕微鏡受精の対象だと。この日人工授精をしましたが、期待はそして旦那の禁煙生活が始まりました～よかれと思うサプリもＤ１８　　午前排卵確認の為病院へ排卵しておりませんでした。卵胞2.0センチＬＨサージが日曜の午後からピークを迎えていたので不安だったのですが的中しました。午後再度人工授精をする事に。17時同周期なのに２度目の人工授精１度目が痛かったので、背中は汗でびっしょりにが、ほぼ無痛・・・先生が違う方だったからでしょうか。この日の結果は濃度３００万運動率４０％洗浄濃縮後濃度１０００万運動率７０％前回よりましだけど・・・・・そして念の為と１８時に排卵促進剤の筋肉注射も院長先生はホルモン値測定するっていってたのに聞き入れてもらえませんでした。なので今週期はこれを含め３度のホルモン注射をする事にＤ１９　排卵確認の為病院へ～朝一で確認、排卵済みでした注射後15時間後の事でした。明日３度目のホルモン注射をしてきます。結果がの時は３周期目はホルモン検査をしてもらおうかと。人工授精での１周期あたりの妊娠率は１０％との事ですので。愚痴義母の実の妹～こっちには原因は絶対ない！！！と言い切ったおばさん、不妊治療に通うと言ったら、痛くて酷いんだってと言ったおばさん、子供ができないのは私が一人っ子だからこっちにあると言ったおばさん、二度と会いたくありません。ちなみに義母に実の妹は一人しかいません。

７回目の抗がん剤終了～

ジローの７回目の抗がん剤が終了しました。今回は目に見える副作用はほとんどなく、食べてます体重も抗がん剤２回目の時は３．５６キロだったのが、５月１日の時には４．０５キロにまで増えてました縦隔型リンパ腫と分かる前２度目の抗がん剤終了後今朝日付の左斜め上の毛が凹んでいる部分は２月に胸水を抜いた時に剃った部分です。喉の剃られた部分もまだ毛が生えてきません・・・・・両手足も抗がん剤を入れる為に剃られています。：ジローハゲだらけにゃ～予定では抗がん剤あと１９回、寛解期間もまもなく３カ月になります

抗がん剤４度目終了

3月17日ジローの４度目の抗がん剤治療が終わりました。エンドキサンの副作用が大きかったので予定より４日遅れになってしまいましたが……体重も少しずつですが増えてます次の抗がん剤は今月末、これからは２週間に１度になります。４度目の抗がん剤の翌日、発熱・・・・・金曜の夜から下痢で土曜朝一で病院へ駆け込む事に下痢の原因は私の食べさせ過ぎか、微熱があったからなのか・・・反省だらけにゃ～熱はありましたが食欲があったのが救いでした。子ども用の耳検温計を購入しました。獣医さんとの誤差は0.1～0.3℃、毎日検温が日課になってますソファーで昼寝をしていたらこんな状態に無理矢理食べさせたり、薬を飲ませたりしているのですが嫌わずになついてくれてます病気になる前までは触るのですら嫌がってたにゃんこなんですリンパ腫と分かって１ヶ月。食道の狭窄が見つかって２ヶ月・・・この時には分からなかったのですが、原因は腫瘍の圧迫でした。毎日２度ステロイドの薬を飲ませます。ゴン（自己免疫疾患）も同じステロイドを飲んでいますが、１日１度ジローの飲む量の4分の１です。そして我が家の通院連鎖反応は続くのでしたまた猫部屋のにゃんこです。１０歳になったヒメの足に線状の傷があり、病院に連れて行くとお腹や背中にも傷が好酸球肉芽腫との診断で抗生剤で１週間様子をみたのですが、全く変化がなかったので好酸球肉芽腫決定でステロイド治療に。好酸球肉芽腫も若いにゃんこに多いそうです・・・ジローのも・・・弱いステロイドからって事でジローやゴンの飲んでいるのと同じ薬で様子を見る事になりました。特にジローですが、病院からの薬だけを飲ませているのではなく、サプリメントも飲ませています。少しでも抗がん剤の副作用が穏やかになり、癌の再発が抑えられればと。今日もジローは元気ですシリンジサプリごはんも楽しみなようで嫌がりながらも逃げる事なく食べてます毎日がありがとうですKar-Mo-Chaさんにもありがとうですコメントをいただいても、コメントが出来ないのは心苦しいのでコメント覧を閉じます。ジローを見守っててにゃ=^^=

ジローの病名が分かりました・・・

励ましのお言葉ありがとうございます。報告の続きです。２３日に川崎の病院に行く予定でしたが中止になりました。２０日の金曜に胸水の検査結果が出たからです・・・・・ジローは悪性リンパ腫（縦隔型）でした。胸の腫瘍も、咽喉のしこりも・・・血液検査後、問題がなかったので１回目のオンコビンという抗がん剤での治療が始まりました。が、抗がん剤を打った後３日間（１日で大丈夫とも言われてるようです）ジローの尿を他の猫達が触れてしまうと、万が一その猫が抗がん剤治療を必要とした場合、その抗がん剤が効かなくなってしまうと言われました。猫部屋に仕切りはありません・・・・・２０日の夜から２１日の夜まで動物病院に預け、その間に猫部屋大改造をしましたその間ジローは点滴をしてもらったりと。食べても吐いてしまう、食べたくて食べても・・・・高栄養食を薄めてシリンジで飲ませるようにしても半分以上吐いてしまっていた時の写真です。酸欠になり倒れてしまう時もありました。この時の体重3.78kgココは猫部屋２階です猫達が年取ってきたら、いつかは階段の手すりを登れないようにしないととは思ってはいたものの、こんな形で改造する事になるとは・・・・・金曜の夜に猫部屋を建ててもらった方に急遽お願いし、土曜日１日という短い時間で完成しましたドアは土曜の朝にサッシ屋さんにこういう風にとお願いし作っていただきました。みんな戸惑っていましたが、すぐに慣れてくれました。狭くなってしまった２階ですが、ベッドが並んでいるのがいいようです１度目の抗がん剤で翌日には腫瘍は小さくなり、食べられるようになりましたカリカリが食べたくても食べられなかったのでガツガツ食べてました胸水も１週間位でなくなるだろうと。１週間後の２７日に２度目の抗がん剤、翌日は朝エンドキサンという錠剤の抗がん剤を飲ませたのですが、その日の夜から食べなくなり・・・・・日曜から強制給餌、月曜は病院へ。白血球と血小板が減り、正常値以下になっていました。エンドキサンの副作用と獣医師が判断され、抗生物質と胃薬を飲ませる事に。３度目のオンコビンは３月６日の予定でしたが、採血の結果が思わしくなかったので１０日まで延期です。今は少しずつではありますが、食べるようになってきました。それだけでは食べ足りないのでシリンジで食べさせています。６日の体重3.56kg（以前より減った分は胸水と腫瘍の重さとの事です。）これ以上体重が減らないようにジローも頑張ってるにゃシリンジですが、食べさせただけ胃に届くようになっただけよかったです

報告があります。

先日、ジローに腫瘍がある事が分かりました。腫瘍のある位置が摘出するには難しいとの事。胸水を抜き、今検査に出してもらっているところです。月曜に川崎市にある日本動物高度医療センターへ行く事に決まっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どちらの写真も腫瘍があると分かってからのものです。腫瘍が食道も圧迫しているため、流動食のようなものしか食べられません。カリカリを食べたくて盗み食いをするのですが、吐いてしまいます・・・・・流動食は食べさせないと好んでくれないのでシリンジで食べさせてます。ジローが落ち着くまで、ブログお休みします。。。

誰が次男と決めたのか。

外猫クロからの贈り物の達の中で、兄弟姉妹全員が揃ってるのは１組だけですその兄弟の中で一番私と複雑な関係なのがイチロー体が小さくて母が可愛くてしかたなかったのにあっさり親離れしたヒトミそして親離れと同時位に姿を見せなくなり、他のお家でゴハンを貰ってた？のに生後約９ヶ月頃に舞い戻ってきたジロー　　　　　　　　　　　　　見た目も性格もバラバラな３兄妹　　　　　には多い事ですけどねこの中で我が家で唯一の柄がジローですキジトラなのかサバトラなのか・・・・・どっちなんでしょヒトミの様に白い部分はありません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　猫部屋２階の窓は空気入れ替えの為に時々少しの時間だけ開けます　　　　　　　　　　　　　　窓を開けると分かるのか１階にいても気付くんですよね　　　　　　　　　　　　　　チョビは落ち着きがないのでウロウロ　　　　　　　　　　　　　　気持ちよさそうな顔してるにゃタイトルすっかり忘れてここまでジローはなぜ次男なのか最初仔猫の存在を知った時に１号２号と呼んでましたヒトミはこの頃からヒトミと呼んでいたのに←男女差別このままの名前で通すはずだったのにここでまた母の一言『１号２号じゃあまりにも酷すぎる!!!』そこで１号＝イチロー（一郎）　２号＝ジロー（次郎）に決定（漢字の名前は我が家では却下されます）１号＝長男、２号＝次男と母の中で理解されてて・・・・・私の中では一番最初になついたから１号だったのに・・・・・