認知症サポーターロバ隊長
認知症症サポーターのマスコット、ロバ隊長。キャラバン中です。ロバはキャラバンを組んでゆっくり一歩一歩仲間と一緒に前に進んでいきます。認知症サポーターも認知症の人に寄り添い一緒に前に進んでいきます。江戸時代、酒井田柿右衛門という人が真っ白な磁器に柿色の花や鳥の絵を描き、世界中に輸出されました。「認知症に優しい国 日本」を世界中に広めようと言うことで柿色、オレンジ色のロバさんになってます。5年前に亡くなった父も、老人ホームに入っている母も認知症。認知症と言う言葉は知っていましたがいざ親が認知症になるといろいろなことが次から次から…その経験を幾らかでもいかせればと思い認知症サポーターキャラバンメイトをやってます。小さなロバさんのストラップを作ったり大きなロバのぬいぐるみを作ったりもやってます。