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テーマ:猫のいる生活(138913)
カテゴリ:天国にいる猫たちへ
玲央アンドちゃくら posted by (C)猫乃宮ネリ 今日、亡き愛猫たちが眠るペット霊園で行なわれた合同慰霊祭に行ってまいりました。 そしてコレが去年載せる事が出来なかったウチの子達が眠るお墓です。 玲央達が眠る場所 posted by (C)猫乃宮ネリ お墓そのまんまだと、ちょっと引かれる方もいらっしゃるんではないかと思い 若干加工してみました~・・・。 ウチのお墓は今から丁度7年前の11月に立てたのですが お墓を立てる際に墓石屋さんからお電話があり 「どんなメッセージをお入れしましょうか?」と聞かれ とっさに思いついた言葉がコレだったのです。 当時はあまり墓石も立っておらず、お手本がなくて かなり地味なお墓になってしまいましたが この「ずっとだいすき」というメッセージの中には 「肉体は滅びても魂は永遠だから、君達への想いはずっと変わらないんだよ。」 という私なりの気持ちが込められていたりします。 ちょっと恥ずかしい言い方をしますと愛猫達に送る 「天国へのラブレター」みたいな感じです・・・。 よそのお宅のワンちゃんや猫さんのお墓にも、 それぞれの個性が出ていて 皆とても可愛らしいのです~(*^。^*)♪ 例えばハートマークの中にローマ字で「RIRI」なんて書いてあったり 丸文字っぽい書体で彫られていたり・・・。 それぞれのお墓に刻まれたメッセージには死してもなお変わらぬ愛情や 亡き動物達に対する色んな思いが込められていて 墓石を拝見しているだけで胸に込み上げてくるものがあります。 会場のあちらこちらでは亡きペット達の思い出話が飛び交い 楽しそうな笑い声とともに涙ながらに語られる人達の話し声も印象的でした。 ウチの子達がお世話になっているお寺は女性の住職さんで (旦那さまが亡くなられた後、奥様がお寺を継いだのです。) ペットの慰霊祭の時には娘さん達3人が拝んで下さいます。 お三方共、まだ20代の可愛らしい女の子なのですが 顔に似合わぬ渋めのとてもいい声で、本当に丁寧に拝んで下さり 澄み渡った秋空と同じくらい爽やかな気持ちで慰霊祭を終えることが出来ました。 電線には沢山のカラスが止まっていたのですが人がたくさんいたので お供物には手出し(くちばしですけどね~)が出来なかった模様。 きっと人が帰った後は、お供物をガッツリ食べるんだろうなあ~・・・。 そして・・・。 コメントのお返事とご訪問の方が遅れておりまして申し訳ございませんです・・・。 このあともう一つ日記を書きまして その後ゆっくりお返事させて頂きますね~♪
ただいま東京都葛飾区の方で 子猫ちゃん7にゃんとお母さん猫の里親さんを募集中です。 詳しい事はさなぺこさんのページに書かれておりますので まずはそちらの方をご覧いただければ幸いです。 この世界へ誕生した尊い命の子猫ちゃん達・・・ どうかどうか幸せになって欲しいです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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