★猫の履歴書2~天国編★
前回に続きまして今回は、天国へ旅立った猫たちを紹介させて頂きます。 天国の住猫たちちゃあぼ(キジトラ・男の子)1987年9月21日生まれ・・・・・2004年1月16日永眠。彼は、私が初めて飼った猫、ファースト・キャットです。私の大好きな宮沢賢治さんの命日を誕生日に持つ私にとって運命の猫。とにかく凶暴な子で、何回噛まれたか、わかりません。その反面、甘えん坊で、抱っこが大好きでした。ちくわ、こんにゃく、はんぺんを遊びながら食べるのが大好きでとうもろこしも、1本丸ごとかぶりつく位大好きな子でした。 玲央三毛・女の子1991年12月2日、長い野良猫生活に終わりをつげ、飼い猫に昇格。詳しいことは、過去の記事にかきましたが・・・。とにかく可愛かったです。出会ったときは、すでに成猫でしたが、低いお鼻、短いおてて、ちっこいみみ、たれめ・・・どれもこれも本当に可愛かった・・・鳴きかたも少し変わっていて、たとえば「玲央ちゃん可愛いね!」と、声をかければ「・・・・・んねっ!!」という返事をしていました。機嫌の悪い時や抱っこされたくない時に抱き上げると「っっきゃ~~っ」と、叫ぶ事も多かったです。2000年11月2日、永眠。 ちゃくらサビ猫・女の子1994年春、うちの庭へ現れる。元野良猫・・・声は、消え入るようなか細さで、甘え方も控えめな子でしたが、運動神経は一番でした。どんな高いとこからのジャンプでも、失敗したことがありません。また、大人しいんですが、一旦切れると怖いところもあり、兄弟猫のしつけ係でもありました。調子に乗って、大はしゃぎの兄弟猫にキレ、ゆっぴーを流血させ、みーすけを震え上がらせた経験もあり。でも、おしとやか・・・じゃなかったかも・・・2003年5月3日、永眠。 あたる茶トラ白・男の子彼については、なぞが多いので、猫の宮殿「Xファイル」課で、現在報告書を作成中。近日、衝撃の事実が!!!? そんなわけで、あたるのお話は、明日改めて書かせていただきますので、また読んで下さいね!!