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カテゴリ:動物♪
すっかりご無沙汰しています^^
あ~春だ~と思っていたら冬に逆戻り?! 我が家の猫たちは、真っ先に暖かい場所を見つけてお昼寝。 平和な光景を眺めていると、思わず涙が…グスン。 二匹ともよく頑張っているなあ。 どうかず~~~~~っと元気でいてね。 にゃ~ん(アタマとシッポだけ三毛で他は白いコの方) が去年の夏手術を受けました。 すっかり弱ってしまってとてもとても心配だったけど 今は元気に生活しています。 ヨモも肥満細胞腫と上手い具合に共存しているし♪ このまま二人…じゃない、二匹とも元気でいてくれれば …と思っていたのですが… ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 先先週、ヨモが手術を受けました。 肥満細胞腫の方は順調です。 ですが… 新たにヨモの身体を蝕むものがあったのです。 …乳腺癌。 肥満細胞腫とは別の癌。 皮下組織にできていて、その更に下の組織と 癒着しないうちに切除したほうが良かろうと 手術をすることに…。 今回は入院無し。 日帰りの手術でした。 午前中遅くにヨモを預けました。 手術は数時間で無事終わり、夕方引取りに行きました。 傷を舐めないように、赤い服を着せられていたヨモ。 服を着せられてへこんでいる様子はありません。 ホッ☆ にゃ~んの場合は手術後着せられた服もストレスの素 だったみたいで、随分しょげてました。 さて、切除した癌は良性だったのでしょうか。 それとも…。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 約一週間後検診へ。 傷の経過は順調。 病理の結果も出ていました。 残念ながら悪性。 幸いなことに、綺麗に取りきれたし、 今の所転移は見られないそうです。 今後の経過観察が大事…。 手術後、ヨモが飲むレメディが一種類増えました。 Y先生が目を細めて仰ってました。 ヨモは上手く肥満細胞腫と共存しているから 今度もきっと…って。 肥満細胞腫に関しては、Y先生とめぐり合う前に 地元の獣医さんに肥大した脾臓を摘出して頂いて いたのが幸いしているそうです。 肥満細胞腫のゲンパツは(どういう漢字でしょうか???) 脾臓だそうで。 「ヨモちゃん、記録伸ばしてるねぇ~」 Y先生が目を細めて仰いました。 これからも「記録」伸ばそうね、ヨモ。 ヨモの肥満細胞腫から作ったレメディ、他のにゃんこちゃんの 役にも立っているって。 Y先生。 院長でプライベートでもY先生のパートナーのT先生。 これからもよろしくお願いします☆ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ヨモもにゃ~んも大事な家族。 いつまでも元気でいてくれることを信じています。 皆様の『家族』も元気で年を重ねていかれますよう 祈っています…。 ※お世話になっている病院はホメオパシー治療も取り入れていて お陰様でヨモは上手い具合に病気と共存しています。 実は去年手術したにゃ~んの腫瘍も悪性でした。 彼女もレメディを飲んでいます。お陰様で元気です^^ Y先生にお聞きしたホメオパシー治療を取り入れている動物病院は コチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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