さっぱり~~^^石けんで洗う。頭の天辺からつま先まで。
顔と体を洗うのに赤ん坊の頃から石けんを使ってます。純石けんを使い出したのは恐らく小学生の時…。でも髪は合成シャンプーで洗ってた。いつの頃からかフケがとまらない~~!10年程前に「続あぶない化粧品」という本に出遭い石けんで先髪できることを知り顔と体を洗っていた純石けんで洗髪し出す。同時に整髪剤もムースから椿油に。髪はシャンプーで洗わなければと思っていた自分が哀れ。暫くしてフケはおさまった…。合成シャンプーと縁切りして以来石けんシャンプーで洗髪したり石けんで洗髪したり。快適です♪リンスには石けんシャンプーのメーカーで出しているものや酢やクエン酸…要はアルカリを中和してやればいいんですって。*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★HOW TO 石けん洗髪★踊猫♪はこうしてます~。1.ブラッシング …おおまかにホコリやフケを落とします。2.予洗い …ちょっと熱いかな~と感じるくらいのお湯で。頭皮も洗います。 これで大分汚れが落ちます。3.本洗い(一回目) …石けんを数箇所につけて全体に泡立て、地肌を指の腹で マッサージするように洗う。髪はゴシゴシこすらずやさしく~。 さっと流します。4.本洗い(二回目) …一回目より二回目の方が泡立つはず~。 一回目と同じように全体に泡立てながら頭皮も指の腹で洗います。5.すすぎ …少し熱めのお湯で充分に流し洗いを~。 そして洗面器にお湯をたっぷり溜めて、地肌や髪をゆすいで また流し洗い。6.リン酢 …石けんのアルカリ分を中和。髪がしっとりします。 洗面器8分目のお湯に、食酢おちょこ一杯くらい。 髪も地肌もすすぎます。 酢が足りていれば、髪がしっとりした感触が指に伝わります。 足りないようなら酢を足します。 最後にお湯で充分にすすぎ洗いを。 ※最近は水にクエン酸を適当に溶かして「リン酢」つかってます~。 水約1カップにクエン酸小匙2程度です~。 これを適量洗面器のお湯にまぜて使います。最後にタオルドライして、半乾きのうちに軽く頭皮にすりこんで髪にも塗ります~。つけすぎるとベタベタになるので控えめに。*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★なぜ『純』石けん?★『純』石けんということにかなりこだわってます。以前の日記にも書いたように、一部の化学物質が肌に合わないからです。エデト塩酸…これ入っている石けん使うとなんかおかしい。肌がカサカサするというか…。本(「買ってはいけない化粧品」)を読んでいるとありました。エデト塩酸に関する記述が。「皮ふ・粘膜・眼・咽喉(のど)に刺激がある。 飲み下すと胃腸障害を起こす。」さらに、体内に入ると催奇形性や発ガン性の恐れがあるですって~~?!水道法で規制されていない~?!きわめて分解しにくい物質で浄水場でも除去できてないかもってなんじゃあそりゃ~?!鉄分亜鉛銅よう素セレンなど微量元素とくっついて体外に排出…(滝汗)というホラー映画も真っ青な「現実」。お口あんぐり。何を選択するかが未来に大きな影響を。かつて植物が果たした役割を果たしたくなければ心せねば…。