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カテゴリ:本・雑誌・新聞・テレビ
本屋さんへ行くと 「光文社古典新訳文庫」 というのが目につきまして サン=テグジュペリ作 野崎歓 訳 ちいさな王子(星の王子さま) 552円+税 O・ヘンリー作 芹澤恵 訳 1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 667円+税 の2冊を買ってしまいました。 ちいさな王子は、すぐ読み終えました 王子さまの疑問の一言一言に読者で ある大人は胸を突かれます O・ヘンリーはこれから読みます O・ヘンリーを読み終えたら 漱石の「猫である」にまた戻りますけど O・ヘンリーが読みたいと思ったのは 最後のオチに皮肉がこめられている所 後味が悪かったり、考えさせられたり するのが好きだったりします 本当は、この古典新訳文庫のウリは ドストエフスキーの 「カラマーゾフの兄弟」 なんですけどね 全5冊も買わなくちゃいけない のに対し、そんな金銭的な余裕は ないので 「~の兄弟」は、我慢しているというか 半ば、あきらめています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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