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2007年12月21日
カテゴリ：本・雑誌・新聞・テレビ
昨日の予知夢出来る人の番組ねぇ… あれって鵜呑みに信じていいのか 良くないのか？ ＴＶの作り的には疑いたくなるけど 天才の発明・発見するときの インスピレーションに近いものを 感じるので信じてもいいけど まぁ５０・５０か！？ 最後、地球温暖化で大多数の人が 死ぬというのは、予言でなくても 当たる可能性がかなり高いので 参考にならないです。 これは言ったもん勝ち。 そんなことより気になったのは 英国外国人の英語教師殺害事件の 未解決事件を取り上げて 潜伏先と思われる場所を取材して いる点。犯人がこの番組を見てたら 逃亡して、捕まるものも捕まらない また、こんな考え方もある。 もし未来を完全に見通せるというか 未来からきた人「Ａ」さんで、 将来、殺人事件が起こることを 具体的に予告する。 それが、頻繁にあたるので 業者から恨みをかい、「Ａ」さん そのものが殺人のターゲットになる すると自分の身に何が起こるのか 予見出来るので 予言はしなかったことにする。 じゃあ最初から予言なんてない 仮に途中まで予言し続け、自分の 結末が判れば、まぁ、それも人生だ まあ一種のパラドックスでは ないでしょうか お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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