星になった猫

[ペットロス] カテゴリの記事

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• ペットロス症候群というやつかも。

  自分が一番良くわかっている 病院でも治せない。 死を受け容れる・・・無理だ。 私にも治せないので霊魂というもの みえないものに頼るしか 今のところは方法がない。 何ヶ月も霊について調べている。 いないという人は鼻で笑うだろうけど 私は真剣なのだ。 だからいるんだよ。 というひとの意見は参考にさせてもらう。 　 名前というのは、霊界では電話番号の ようなものペットの事を思い出すだけで 思いはペットに伝わる。 夢に出てきたらなんらかのつながりが 出来たという事らしい。

  2019.05.19

• 陰気な気分。

  陰気な気持ちが なかなかきりかえられない。 つらい気持ちを何とかしようと思って 何か作ったりしてみるんだけど どうしたものか 私はあのこにいつも厳しかった。 あのこは私にいつも優しかった。 毎朝後悔から始まる、どんなに眠っても 寝たような感じがせず、私の目には ついに大きなクマが出来た。 去年の今頃は生きていた。

  2019.05.19

• ついにきた。

  ついにやってきた。去年の今頃私は 精神的疲労と肉体的疲労で 寝てしまった。あのこが起こしに来た。 隣の部屋へ行きたがったが、無視して寝てしまった。 「お母さんあんたのせいで寝てないんだからね！」 ときつく言い放ちその後記憶がない。 あのこの「るるる・・・」という悲しげな声を聞いたような気がする。 その後爆睡してししまった。 火葬の後に敷物に数的の血をみつけた。 去年の今頃隣の部屋へ行きたいといって 座った敷物の上で。 その後いつも寝ているクッションにも同じものを発見する。 あのこは何も悪くない、いつも何も悪い事なんてしてこなかった。 それなのに私は「あんたのせいで」 ていってしまった。 私は元々疲れやすく、いつでも何処でも 寝てしまうような女版のびたである。 自分がただ眠かっただけだ。 冒頭に書いた疲れなんて自分で なんとかなるはず。 なんとかならない苦しさと闘っていた あのこをせめた。

  2019.05.19

• ペットロスはのりこえなくてもいいと思う。

  ペットロスの、のりこえ方。 なんで、こんなに努力してるのかな。 余計つらくなってしまうことは もうやめよう。 乗り越えられない自分を許そう。

  2018.07.06

• 執着かな。

  定期的に襲ってくる沈むきもち、あのこへの執着心が強いのかな。 悲しいを通り越すとこうなるのか。 写真を撫でてるだけなのに、まるであのこをなでているように感覚だけは覚えてるもんだね。 もう2年以上も撫でてないのにね。 ペットが亡くなってコメ袋をペットのかわりに抱えている人 冷凍保存しちゃった人、剥製にした人、首輪を持って散歩コースを歩く人 いつかのために墓を衝動的に掘りおこして毛や爪を切った人 私は骨壷をリュックに入れて散歩に出かけたよ。 他の人からすると異常な事なんだろうけど、わかってるけど どうしようもないんだよね。

  2017.06.21

• あいたいな

  ときどき、どうしようもなくあのこの事を思うとつらくてたまらなくなる。 部屋にいたくなく用もないのに外へ行く 外に行くと余計あのこの事を考える。 もう待ってない私の部屋。 花を飾ったり写真を飾ったりエサも 決まった時間に用意して おトイレも水もドライフードも あのこが座っていたクッションも 部屋にあるよ。 生きてたら16歳、もうすぐ17歳。 猫にしては短命と言われたよ。 獣医は洋猫は短命だから 長く生きたほうと言ったが うちの猫種の寿命は15歳だよ ほんとは知っているんだよ。 ペットを連れた飼い主さんの愚痴を聞くと、つらいなぁ。 見るのは慣れたけど うちのこは幸せだったのかな。

  2017.06.14

• 

  アレンジメント。

  それから今日は最悪な朝だった。 3日ぶりくらいにベッドで寝たけど 謝りながらおきるという 絶望って言葉がぴったりなんだよね。 誰にも会いたくない気分だったけど とりあえず休むわけにいかないし 本当に憂鬱でどうしようかと思った。

  2017.04.21

• 月命日。

  昨日は月命日だった。 ふとした仕草を思い、無意識で名前を呼んではっとしたり 布団のふくらみをみては、そんなところにいたのぉ♪とか いろいろかわいいおもいでを思い出す。暖かい気持ちの後 マッチ売りの少女の一瞬の暖かさのようなもので、すぐに現実を知る。 ああ、もういないんだなって。 君の好きなお菓子をたくさん並べてるからいつでも並べてるから 食べてくれてるといいな。 お母さんもなんとかベッドでも眠れるようになってきたよ。 抱っこしたいな。

  2017.01.08

• 風邪をひくとより憂鬱になるらしい。

  私は1月3日当日寝込んでいた、おもな症状は下痢と嘔吐この症状あのこが亡くなる前とだぶる症状だった。私はこの症状になる前相変わらずPCの前で座椅子に座り寝てしまって布団は被っていたけれど暖房の前なので薄い布団でも大丈夫だろうとおもっていた。当日は普段より3度低く15度寒い、寒さで震えて起きた。その後しばらくして吐いたり下痢になったりしたのだった。あのこに、ごめんね寒かったねとつぶやく。

  2017.01.05

• 死後2日たっても遺伝子は生きている。

  私は最後に傍にいてあげられなかったことを悔いている。 最後にみたものはなんだったのだろう。 目が見えていないわけではなく あの黒い目はちゃんと見ていたと思う。 ないている、あのこを受付が連れて階段を あがろうとしたとき何故キャリーバックに 入ったあのこを返して！ と奪い返さなかったのか。 身体が椅子と同化してしまったかのように頭が何かの映像をみているようだった。 思考停止・・・ただ呆然と動かなかった。 私は何が原因でなくなってしまったのか？動物病院に手紙すらも出せなかったから 今後もモヤモヤを抱えたまま想像を 超えることはないだろう。 しんだ筈の猫が生き返ったという 外国の記事を見つけた。 昨日なんとなく検索していると 犬が生き返ったという飼い主さんの 投稿もみつけた。 それから死後2日後も生還する為に 遺伝子は生きているらしいという記事も みつけた。そう、細胞は生きている。 あのこは生きていた。 私は亡骸を抱いてひとりで 逝かせてしまった。 声も届かない、そう思って泣いて 悔やんだ。 まだ動物病院にいる、私を待っているかもしれない。 何処で亡くなったのだろうか？ あの集中治療室であれば 幽霊となったあのこが迷わず ついてきているだろう。 でも、診察室であったのならば まだ病院にいるかもしれない。 そんな事まで考えていた。 でも細胞は死んでなかった。 心臓は止まっていたけれども生きていた。 ただ残念なのは泣いて謝ってる私の姿や 殆ど傍にいなかったことだ。 突然の事になにも用意が出来ず 仕事も休めず出勤し火葬場にお邪魔したり姉の家にいたり従姉妹が泊まりに来たり 花やエサ好物を買いに出かけたり ブログをかきはじめたりして あのこを撫でたりキスしたり たくさんお話したりが出来なかった事だ。 金曜日に亡くなり日曜の朝には 火葬場にいた。 もっと遅くてもよかったと思う。

  2016.12.24

• 一昨日見た夢。

  一昨日あのこの夢をまた見た。あれいないと思ってたけど傍にいたんだねといいながら何故か奈良に旅行に行く事になる夢。あのこも人間の言葉を話していた。やけにリアルだった為起きた時に現実だと思って混乱した。

  2016.12.14

• 

  月命日。

  今日は月命日。何度目になるのかな、あのこの悲しい声と嬉しい声。悲しい時はルルルて、嬉しい時はグルルって亡くなる9時間前は笑い声も聞いた。猫は亡くなる前人間の言葉を話すとか、どうせならお話してほしかったよ。獣医からなにかあるかなとおもったけどこの2年何もなかったね。今日あのこの花を買うために動物病院に連れて行く時の道を通った。あれから随分月日が流れたというのに何もかわっていないようにみえる病院の傍の道はもう通れない。心臓をギュってつかまれるような感覚。泣いても仕方がないし動物病院を訴えてもあのこは戻ってこない。私は何処へ向かっているのかな。何をしたらよかったのかな。

  2016.12.07

• あのこの夢とペットロスおすすめのサイト

  昨日あのこに関する幸せな夢をみた 多分。 遅刻寸前だったので余韻にひたる暇もなく 慌てて線香をつけて身支度をして 出かけたからわすれてしまった。 ペットロスに関して グリーフ・サバイバーという サイトがある。 それから, 心の癒し「死別の悲しみの癒しの広場」-ASAHIネットというサイト の中のミニエッセイ死別と癒し 「愛する人を亡くした人の為の １００の言葉」 No.66　さようならを言えなかった人に No.65　無残な亡骸と対面した人に No.52　空っぽの世界の中心で

  2016.10.04

• 思い出。

  後2ヶ月で2年になる。 寝たような感覚がない朝、昨日の続き あのこが亡くなる前々日、ベッドから手を出したら、かなりつらいはずなのに 私の指先に鼻先をくっつけてきた。 私は安心して寝た。 周囲は立ち直ったと思っているだろう。 自分はごまかせないから無防備な朝に 本当の自分が出るのかな。 後どれだけ歩いたらいいのだろう。 あのこの名前を呼んでも返事がない つらい。 馬鹿な事と思えることにも一生懸命になる タイムリープとか夢の中で目が覚める訓練とか過去に念をおくるとか あのこに申し訳ないと思いながらも 過去をかえたいと願う。 出来れば動物病院へ行く前に戻りたい。

  2016.09.12

• 

  パイナップル、菜の花、アレンジメント

  パイナップルは風邪にいいらしいので 食べた。 それからご飯はもう食べたのだけど なんとなく今日はいつもよりも お腹が空いたので、おかわりのお味噌汁。 菜の花が入っている。 菜の花は欝な気持ちにいいらしい。 それとオリーブオイルを小さじ1杯入れてみた。 あ、オリーブオイルって癌にもいいらしい がん細胞だけをやっつけ健康な細胞は そのままスルー。 後、抹茶も風邪にいいらしいので 飲んでいる。 そしてアレンジメント綺麗にできた。 昨日は花を飾るのも すこしつらかったんだけど 今日は大丈夫だった。 すこし回復したのかな。 ペットロスはきついもんだ。 最終的には救えるのは 自分だけだろうと思う。 人間は生きている間に何度選択を 間違えるのだろう。 私はどうして後悔ばかりするのだろう。 暗闇をみつめて目をこらすのも いつまで続ける気だろう。 私はどうしたいのだろう。 あのこがいない世界がこんなにも苦しく かなしく絶望的に感じるなんて 傍にいた時は思いもしなかった。 残像ていうのかな、つらいよ。

  2016.02.20

• 風邪とメンタル低下。

  風邪をひいてからというものメンタルが酷い。 ペットロスがむくむくと顔を出してきて。 ああなんで、どうして、後悔とさびしさ どうにもならない感情をもてあましどうしたらいいのか わからなくなり近所に住む姉に助けを求めた。 要は迷惑にも泣いて騒いでしまったのだった。 姉にひとしきり語り寂しさを訴えた。 姉は「考えすぎ、人間はいくらでも悪い事を考える」 あのこが「天国でお母さんなにしてるんだ？と 思ってるかもしれないよ」と言ってくれたのに 自分ではどうしようもない。 ひたすら落ち込む私に姉が冷静にも 身体が固いせいじゃないかと背中を引張ってくれたら 本当にカチコチで痛くてびっくりした。 背中も丸まってたみたい。 意識的に延ばすようにして枕もタオルに変えてみたら 昨日はびっくりするくらい朝起きた時楽だった。 自分では限界があるのでとりあえずプロのもとで なんとかなればいいなということで とりあえず近所の接骨院に身体の姿勢矯正が出来る所が あるので、そこのチラシをもらってきたので 1回500円だし行こうかなと思ってる。 それと従姉妹のすすめで菜の花を買ってきた。 鬱気味の時に食べるといいそうな。 しかしこの1週間で病院や身体にいいといわれるものを 買ってしまい2万円くらいは使ってしまった。

  2016.02.19

• 

  寒い日のスタイル。

  寒い日はだいたいこんな感じか隣の部屋の コタツに入っていたな。

  2015.12.14

• ペットロス

  ペットロスがここまで酷いとは思わなかった。 1年の月日が過ぎたら悲しみも癒えるかもしれない。 幻想だった。 最近あのこの声が聞こえる気がするし 大丈夫だろうかわたし。 さすがに毎日泣く事はないけど毎朝後悔からはじまる。 そして夢だったんじゃないかと思おうとしている。 「執着したら成仏できない」「かわいそう」 亡くなって1週間くらいの間に周囲に言われてから ブログ以外でリアルでは語らなくなった。 なんとか毎日同じ生活をこつこつ続け その間に植物をたくさん育てたり魚を飼ってみたり してきたけども心に開いた大穴は全く消えない。 それどころか私を飲み込むんじゃないかと思うほど 闇が増えた気がする。 近所の方がご主人を亡くされて 大掃除をはじめ次から次へと ゆかりの品を処分された。 見るとつらいから 捨てるのだと話していた。 私にはとても出来ない。 未練執着どうしたら救われるのだろうか。

  2015.11.09

• 

  ながい後悔とアレンジメント。

  この数ヶ月間いろいろと考えてきた。 結局のところ、どんなに獣医を憎んでも あの獣医は今日も何食わぬ顔で 他のペットの治療をしているのだろう。 動物病院に行かなければよかった。 最低獣医でも最低動物病院でも 連れて行かなければ行かないで 後悔したのかもしれない。 だから、あれでよかったと思う事にした。 命日には自分で育てたカスミ草を アレンジメントに加えたい。

  2015.10.07

• すこし寒い日はつらい。

  今日拾ったあのこの爪を触ってみた。爪とぎの時のものだと思う。 襖の近辺で拾ったものだった。かたくて痛い。 私はどうしたらよかったのだろうか・・・ あの日から何日もの月日が流れた。 答えのない日々、獣医に手紙も出せない。 動物病院の近くを一度通ってみたりもした。 あのことの唯一の外出だった動物病院。 私が壊れた場所だ。 9時はまだ生きていた、あのこは精一杯息をしていた。 真っ黒い目が私を見てないていた。 いつもの私はキャリーバックを膝の上に置いて 待合室に来る他のペットから守っていた。 だけどその日に限って妹と私の間の椅子に キャリーバックを置いてしまった。 何故そうしたのだろうか？ いまだ答えが出ない。 そして何故あの日あのこは呼吸困難になったのだろう。 そして何故あの獣医がうちのこをみたのだろう。 キャリーバックを膝の上に置いていれば 私も一緒に診察室へついて行ったのではないだろうか？ 鳴き声を呆然と聞きながら眺めることはなかったのではないか？ あのこの最後に傍にいられなかったのは私のせいではないか？ どうしてしんじゃったの。

  2015.09.08

• 猫の病。

  今日実に9ヶ月ぶりにシーツを洗った。 最低でも1週間に一度は洗っていたのに 洗えなかった。 シーツには細いフワフワした あのこの毛がたくさん。 先日はコロコロも使った。 但し、あのこの毛がついていたら コロコロから剥がすので時間が ものすごくかかったけど（＾＾；） 洗えるようにと購入したインド綿のラグは相変わらず洗うことが出来ない。 最後に、あのこが横たわり血尿をした。 少量で殆どわからないけれども ちゃんとにおいもついている。 血のようなものもついてる。 たまにニオイをかいでは まだにおいがする存在が消えていない ちゃんといたんだなぁと なにかほっとする。 ・・・病ってやつかもしれない。 もうずっと猫を抱っこしていない あのこを抱っこしていない 抱っこ嫌いだったけど もっと話しかけて抱っこすれば 良かったよ。 猫と一緒に満月を見ると 生まれ変わってくれるらしい。 一緒に一度見たことあるかな・・・。 会いたい抱っこしたいキスしたい 湿った鼻に触りたい。 呼んでも返事がないのは堪えるな・・・。 失ったものの大きさを かみしめる日々いつまで。

  2015.08.19

• 生きていて欲しかった。

  今日は生きていれば15回目の 誕生日だった。 夜食に食べていたパルテノのヨーグルトを 半分のこした。 いつも凄い勢いで美味しそうに 食べていた。 最後に食べたのはいつだったかな・・・。

  2015.08.10

• ひとりごとブラックな気分。

  ペットについて調べていると時々見かける一文「獣医へのお礼」・・・。ありえない、え？！おれいまいりじゃなくて？と思ってしまう。私などは獣医に恨みすら持っているので思いつく限りの悪態をつきグーで殴ってやりたいとさえ思う。なんで私に断わりもなく勝手に治療するんだ馬鹿お前のせいで私はあのこの最後に立ち会えなかったじゃないかお前のせいで最後に嘘をつく形になってしまったじゃないかなんで勝手な事するんだよ！なんで蘇生まで終わってるんだよ！私は自宅ではなく待合室にいたんだぞ。目と鼻の先にいたんだぞ・・・。亡くなった理由も説明がなかった。なにして亡くなったのかは診療料金明細書で判断するしか方法がなかった。電話してもあいつは出ない。他の獣医師に治療をしてもらうはずだったのに腎不全だとわかっても何もしてくれず明らかに具合が悪そうに横たわる姿をみてもみないふりをしたお前なんか今後の説明もしないお前なんかに生死をわける時にかかわりたくねーよ！かかわるんじゃねーよ！私のあのこを返せ！・・・どんどん出てくる悪い私が。楽しかったはずの出来事さえも苦しみにかわる。私は思い出すのをやめようとまでは思わないけどそういう人もいる、苦しすぎてなかった事にする全ての物を捨ててしまった飼い主もいる。きっと精神を保つ為に見つけた方法なんだろう。どれだけ苦しかったのか考えると怖い。獣医師には説明の義務がある。動物は言葉を話せないので飼い主に伝える義務がある。義務も果たさない獣医に出会ってしまったのだから。獣医なんか大嫌いだ。

  2015.04.16

• 猫をなくすって想像を絶するつらさだね。

  動物病院のところを書き直しをしました。長いしあんなとこ誰も読まないだろうけども（笑）それにしてもつらいな・・・いちいちあのこはもういないんだなぁってさ確認させられる、私の精神もたないな（笑）2ヶ月たっても猫型の穴が開いてる。。。私の全てだったんだって何度も何度も・・・確認させられる。それはささいな事私にしかわからない小さな事。時々家にいない事にパニックになり気が狂いそうになる。トイレ掃除も2ヶ月やってない。あの臭い部屋がなつかしい同じ足跡が残ってるだけ・・・。もっと遊んであげればよかった。もっと遊びたかった、一緒に紐遊びしたいなぁ・・・。

  2015.01.06

• まいったな。

  自分なりになんとか立ち直ろうとしている。でも、浮きしずみが激しい感情。さっき玄関で白いものを見つけて（私は視力が悪い）あのこか！とはっとしてしまった。慌ててそこまでいくと父が置いたコロコロのカバーだった。なんとなくだけど、家族と飼っている場合家族が話を聞いてくれない、共通の話ができない寂しさ。あのこの家族だった父や妹は姪に夢中であのこのことなんてこれっぽっちも気にしていないんだなぁ・・・。14年も一緒にいたのになぁ・・・つらいな。。。皆私が立ち直ったとか思ってんだろうなまいったな。。。

  2015.01.05

• 

  話せない。

  今日家族にあたってしまった。そういう自分も嫌なんだけど悲しかった。うちの家族は優しいけど冷たいのだ。私の生命の心配はしてくれるけれど心の心配はしてくれない。何気なく夢に出てきた？というと無反応だった。何回も同じセリフを言うけど聞こえていないフリをする。ついに言ってしまった。「なんで皆話したがらないの？！私が話すと無視するの黙るの？！」家族はこういった「いつまでも、そんな話するな」私はなんとなく心のどこかで気がついていた事をあらためて言葉にされてしまった事で「まだ1ヶ月ちょっとだよ！、私にとっては命だったんだよ！」と泣きながら訴えた。「だからな動物は飼っちゃ駄目なんだ」。そんな事いってほしい訳じゃない。ただ話したかった、聞いて欲しかっただけ。うちの家族は3日目には私にあのこの事を話す機会を閉じさせた。だから誰にも話せない。友人には懐かないこだったから唯一共通の話ができるのは家族だけなのに。病院へ連れて行った2日後の画像。検査による身体への負担とストレスを与えるだけだった。なにも治療をしてくれず現状の説明今後の説明気をつけること・・・説明なし。この後、悪夢の日までペットにも私にもつらい日々が続くことに。

  2014.12.27

• 

  逢えるのかな。

  さようならを言っていないのだから、あなたに心を残しているはずです。さようならを言っていないのだから、また逢えるはずです。これはあるサイトの一文です。さよならも出来なかった、守ってあげられなかった。悔やんでこの45日間責めることで生きてきた。また逢えるのかな？

  2014.12.21

• 買い物

  昨日モンドへ行って来た。酷く憂鬱な気持ちでいた時にお誘いの電話が来た。買い物中やはりあのこを思っていた。大好きだった猫柄にはときめかないというより見たくない。見ると悲しい気持ちになるから見たくない。だがこのまま嫌いになるのは嫌だったので生前と同じように猫柄のものを中心に手にとった。私にとって胸がしめつけられる行為だった。他にもしめつけられる状態は続く・・・。ひざ掛けをみては溜息をつき、こんなの買ってあげればよかった。ペットの洋服を見つけて、そういえば買おうか迷ったよなと思い箱を見つけてはこんな大きさの箱が大好きだったなとか洋服をみればもうこの服を似合う～といって見せられないこの服を着て抱っこも出来ないのか・・・ととにかく見るたびに暗い気持ちになるという状態。一番ショックを受けたのは、その後にライフへ行ったときだった。あのこの避難用の水にバナジウムウォーターを大量に買っていたのをレジ前で思い出した。私の心はいつもあのこで一杯だったんだな。なんでもいいからあのこにあいたいよ。夢にも出てこないなんて。

  2014.12.18

• あいたいよ。

  つらい、くるしい。なんなんだ、突然おそわれるこのかなしみ。。。ペットを亡くしたのははじめてのことじゃないけれどほんとうに、しつこくいつまでも続く道のよう・・・くるしい。ないても、わめいてももうかえってこない。おといれにはいってるところとかご飯をたべてるところか襖で爪を研いでいるところとか玄関でたれパンダのように顎をのせてこちらをみていた姿とかもう写真にもとれないんだと思ったら胸がしめつけられてこれでもかというくらいしめつけられて。となりの座布団の上に寝ていたあのこの写真ももう無理で小さい頃の生後1年くらいの写真が大量にあるだけだ。その後はデジカメと以前のPCにデータがあったけど壊れてしまいそれも処分してしまった。最近のやつはPCカメラでとったものがすこしフロッピーディスクがあるけどフイルムみたいなところに隙間ができていて既に機能しなくなっている。見れない。それを見る為のパソコンはあるのに。ご飯をたべてるところはなかったよ。何で撮らなかったんだろう。泣けて仕方ない。。。今日遺骨を再び開けてみた。頭があった。。。撫でてキスした。でもカビが生えてきていて骨まで奪わないでとまた苦しくなった。血がついた骨や脳らしい灰もある。どうしたらいいんだろう。この1ヶ月ものすごいスピードで時間が過ぎた。そして時間がたったような気がしない。私はあの日死んでしまったのではないかとさえ思う。私は11月7日から全く進んでいないのだと思う。殆どの時間を寝て過ごし、たまに本を読んだり誘われたら買い物にも行く猫カフェにもはじめて行った。でも、どうしても同じ日に引き戻されてしまう。その後激しい後悔が押し寄せる。あの仔がなくなる数日前から私は殆どパソコンの前にいた、そして疲れて寝てしまい、夜中に目が覚めてはお風呂に入った。今はお風呂に入るのも実はつらい。仕事があるからお風呂に入るが、病気以外ではじめて1日お風呂に入らなかった。あの仔がいた時は毎日入ったお風呂。気がつけば部屋も汚い。全部がぐちゃぐちゃ自分の心の中みたい。自分というものをコントロールできなくなりそうで怖い。獣医のせいで私のペットは死んでしまったと思っている。あの獣医にもっと知識と誠意があれば生きていたように思える。そしてあの獣医に出会わなければあのこの寿命は違っていたのかもしれない。毛玉が出来きあの日病院へ連れて行った。あの炎症止めは飲ませるべきではなかった。2日後の血液検査も身体に負担がかかったに違いない。量子物理学者ロバート・ランザ教授は、量子物理学の世界では理論的には死の世界が存在するという。ランザ教授は、墓を超えて物質をあの世に運ぶ方法を量子物理学的に説明できるという。だからなんなんだ、自分には見えないんだ救われたくてその手の本も読んだ。ネット記事も読んだ。でも、みえないじゃないか。家族は見えるが自分には見えない。肯定派だった私がこのざまだ声とか最後のくるしいよ行きたくないよ（今思えば多分こう言ってた）だから発作中私をあんなに捜していたんだと思う。それなのに私は最後の最後にあの仔を他人に任せてしまった。手を離してしまったんだ。部屋の花に手紙を添えてみた。後10日程で49日になる。今書いてる日記は多分支離滅裂だろうけどこれが今の私。周囲にこのブログを教えなくて良かった。

  2014.12.14

• ムツゴロウさんの言葉

  死んだらもう飼わないという人がいますけど次を飼ってください。 新しいペットを飼いますとね、前のペットと繋がっている事がわかるんですね。 （姿や仕草に死んだペットの面影を感じながら、いつまでも思い出を忘れずにいられる） 今、ペットロスという事が、問題になってますね。ペットが死んでも、一緒に生きた長い時間、共有したものが心の遺伝子になっているんですね。あらゆる命は、繋がって続いていくものです。ぜひ飼い続けてほしいと思います。たまたまみつけたんだけど、たくさんの動物を愛して看取ってきたムツゴロウさんのことばなんだかわからないけど嬉しかった。

  2014.12.05

• 幽霊でもいいから。

  今日不思議なことがあった。畳がボロイところがあって、そこにコピーしたシールシール部分を剥がさずしいてるんだけど、それが大きくめくれてたんだけど次に見たときには元通りに戻ってたんだよ。亡くなる前の前日にその上に座って向こうの部屋へ行きたいって騒いでたんだよね。私は疲れていて、またご飯だと嫌だなって思って、怒ったんだよね、で、そのまま寝ちゃった・・・。仕方なくドライフードを食べる音を耳にしながら安心して寝ちゃった。多分前日に姪が来ていて酷く疲れていたせいもあるんだけどさ。可哀相なことばっかりしてるなぁ。だからこんなに後悔ばっかりしてるのかもだけどもコピーしたシールがめくれた時は私また泣いてたんだよね。あのこの事思い出してさ、なんでもっとヨシヨシ褒めて撫でてやらなかったの？あのこには私しかいなかったじゃないかって。家族に様子がおかしいって助けを求めた時も「そんなの知らない」って知らんフリして寝ちゃってさ。妹が来てくれたけども姪にかかりきりで、一人も気使う人間がいなくてさ子供のおもちゃって無駄に煩いのに大きな音でねテレビも煩い人もワーキャー煩い私もその仲間だった。なのに来てくれたのかなぁ。あのこ本当に優しいこだったんだよ。私が苦しい時別に何するわけじゃないけどずっと傍に座ってこっちをみてるの。手でそっと触ってきたりね。それなのに最後の日あんなサイテーな日にしてしまった。二度と戻らない日、最後の別れの日。動物病院へ行った時にはもう手遅れだったのかもしれない助かっても脳や足に障害が出たかもしれない。だけど一人で壁を見つめて死んでいったんじゃないかってあの大嫌いな怖い獣医をみて旅立ったんじゃないのかって爪の神経を切られたショックで酷い痛みで亡くなったんじゃないかって・・・。 受付の人に聞かれたときに心臓の事を伝えていれば・・・あの獣医の診察を全力で拒否すれば受付が今の人ではなく以前の人であれば最後みとれたんじゃないだろうか・・・。心臓の動きが止まったことも伝えられたんじゃないか、そうすれば胸水や肺水腫を疑い水が溜まっている心臓に負担のかかる爪の神経切りや点滴なんて無謀な事もされなかったんじゃないかってどんな治療をされたのか、わからないなんてこともなかった。何をされたのかわからないけど、お尻の周辺の毛がなんで血がついていたのか、それもかなり出てたであろうふき取った後ふき取った血のあとへの後悔とかもしなくてもよかったんじゃないかって。もっと別な病院を探せば、カラスがこっちをじっと見たときに引き返して一度だけ診察を受けた女性獣医の動物病院へ行けば・・・後悔と共にずっと同じ日を生きてるんだよな。選択シーがあればなぁと泣きながら思っていた時にそんなときに不思議な出来事がおこった。気のせいなのかもしれないけど無意識に元に戻したのかもしれないし。いるのかな幽霊でもいいから会いたいよ・・・。

  2014.12.02

• 

  猫缶

  今日ホムセンに行った。もう用事がないペットコーナー先月あのこの冬用にベッドを買ってあげるか悩んだベッドもまだあった。冬用のベッド買ってあげればよかったなぁ・・・。お供え用の好物のチャオトリササミ野菜を2缶だけ買う。買った後、後ろから大きなドライフードの入った袋をさげた人とすれ違った。羨ましかった。画像は15日のやつなんだけど同じだからいいか

  2014.11.28

• ペットは死後も生きている

  「ペットは死後も生きている」と「虹の橋」という本を図書館で借りてきた。家に帰りたくなかったので公園で読むことにした。夕方の公園は子供の声が明るくきらきらしてた「ペットは死後も生きている」はわりとショッキングな内容かもしれない。後、自暴自棄になりはじめている時に読んでもだめかも。霊的な話をすると霊は確かに存在する。妹は霊がみえるこで妊娠出産する前までははっきり見えていた。会社に妹が入社する前に亡くなった人と猫が階段のところにいたと話していた、後私の話だけど亡くなった祖母が夢に出てきた時、真っ暗闇のキャンプ場のようなところに人がたくさんいて石をたくさん積んである前に座っていた、金色の亀の案内の元小さな橋を渡ると以前祖母が住んでいた道路に出たすこし歩くとドアの前に出た。懐かしいドアだった、祖母は嬉しそうにこう言った「今日からここがおばぁちゃんの家やねん」と言ってドアの向こうに消えた。妙にリアルな夢だったのを覚えている。それでも、見えないってやっぱり駄目なんだな。信じられないけどもう20日以上にもなるんだ。  

  2014.11.28

• 猫カフェ

  今日猫カフェに行ってきた。本当は怖かったんだけど、49日が過ぎる前までに行ってみてあの日の事よりも楽しかった時の事を思い出したかった。じゃないとちゃんと送れない私も同じ場所から1ミリも動けない気がしたから・・・。猫を抱いてみて・・・温くて懐かしくて遊んでた時の事も思い出した。それはすごく良かったと思う。だけどやっぱりあのこじゃない・・・当然なんだけど遠慮があってぱっと抱っこしたりできないし甘えたりもしてくれない。すこし顎を撫でるだけでも気を使うんだなぁ。ひっつくのも無理だし（－－；）それにやっぱり、あのこが一番かわいいんだよね（爆）綺麗で大きな目のこはいなかったよ、かわいいこなんていないよ・・・逢いたいよ世界で一番大好きな男の子。名前をよんだら「ふぅーん」てお返事してくれたんだよね。ちゃんと私の言葉わかってたんだね、あのやわらかい優しい顔のあなたに逢いたいよ。着替えもせず、ご飯をねだられてあげるとか。もうないんだなぁ。一緒についてきてくれた従姉妹には悪いけど本当はかなり落ち込みました。ただセラピー効果があるのは確か昨日は久しぶりによく眠れた。

  2014.11.26

• 

  あのこの毛

  あのこの毛をいつも座っていた座布団のうえに置いてみた。毛を触るとなにか安心したからなんだけど・・・苦しくなったら触ろう。触るとあのこの毛繕いの音がするんだ。集めはじめた当時はこれでマフラーを作ろうとか思ってたから毛糸にしてあるんだけど量が足りないや、だから座布団のうえにね。

  2014.11.25

• 親元さんからの電話と救急車

  今日朝バイト中に息が苦しくなり早退させてもらった。帰宅後に病院へ行くつもりだったけど、時間指定をしていない荷物が届く予定だったので待機していた、途中で電話で確認すればよかったんだけど、頭がぼーっとしていたせいもあり何も思いつかず・・・しんどいので横になっていたら寝てしまい12時30分に起きてしまった。それで、13時から17時まで開いている病院をみつけ病院へ行く準備をしていた、そうだ荷物・・・で電話をすると2時から4時までの間なら可能かもしれないということだった。指定をしていないので指定の荷物が優先になるということで時間を過ぎてしまうかもしれないです。ということだった。最短希望にしても時間は指定したほうがいいんだね（＾＾；）にゃんこの親元さんのキャッテリーに14年ぶりに電話をかけた。留守だった・・・メッセージを残し電話を切ると、すぐに電話がなった。電話に出ると親元さんからの電話。「あの、メッセージを聞きました。実は何度かメールやお電話をし留守電にもメッセージを残しましたが・・・」？！電話番号を聞くと、自宅ではなく当時連絡がつきやすかった姉の自宅の番号を連絡先に指定していた為何もしらずそっちへ留守電を入れてくれていた。親元さんはとても親身になってくれて、私の話をかなり長く聞いてくれていた。ただひたすら何も言わず聞いてくれた、とても話がし易い方だった。正直はじめて本音を語れたかもしれない、初めて話す相手なのに私の取り残されたような心の部分をわかってくれているようだった。親元さんはキャッテリーをしているので猫がたくさんいて後追いを考えるほどの落ち込みはないけども、今まで一番思いいれのあったこを亡くされたというつらい話をしてくれた。他にもうちに里親として申し込んできた人の話でね次々にペットを亡くされて、血尿まで出て亡くなったこの写真も見られない人だったんだけど思い切って新しいこを家に入れた途端に血尿もとまって、写真も見れるようになったという人の話をしてくれて、後追いまで考えちゃうくらいなら新しい子を家に迎え入れることも考えた方がいいと思う。早いとか、飼ってたこに悪いとかいろいろあると思うんだけど亡くなったこが一番のぞんでるのは、お母さんの悲しい顔ではないと思うのどんな形でもいいから例えば経済的に厳しいのであれば愛護センターから譲ってもらうとか言う方法もあるし、猫を飼う気がないなら猫を飼っているお家で猫を抱かせてもらうとかそういう選択肢もあるし、ペットショップやキャッテリーから飼うのもいいし。なんでもいいからさ、とにかく猫をもう一度抱いてみて、なんていうのかな私はたくさんのこを看取ってきたんだけど、どのこもすごくかわいかったし愛してたんだけど猫を亡くした時に他の子をぎゅっとすると上から下に血がサーって抜けるようななんともいえない感じになるよ。このこたちがいるから頑張ろう、亡くなったこの分も可愛いがろうって安心感とかなんだろう・・・言葉ではいいつくせないんだけど、ほんとに私の経験だけど○○さんがそれほど愛してた可愛がってたこなんだからね、大丈夫だから心配ないよ。って言ってくれました・・・皆慰めてくれるんだけど、亡くなった直後から私があのこへの思いを話すと必ず目を伏せたりずっと檻の中にいな！とかずっと落ち込んでれば！私たちがこれだけして心配して、いろいろしてあげてるのに何でいつまでもそうなの？っていうひとが殆どなんで、話もできないし、気持ちもわかってもらえないからすごく救われた気がしました。が、私の精神状態は身体にダメージを与えるほど酷かったらしく、この日の夜7時過ぎとうとう呼吸が苦しくなり電話で救急病院を教えてくれる番号に連絡し症状を言うと救急車を呼んだほうがいいと言うことではじめて救急車に乗ってしまった。事前にスーパーでビタミンゼリーを購入し飲んでいたのが良かったのか救急車が病院につく頃には容態が安定し息苦しさも殆どなくなっていたけれどしんどかったな・・・。救急の人は顔を見ていないのでよくわからないけどすごく親切な人達でした、迷惑をかけてしまい申し訳なかった。その日からすこしでもご飯とカロリーメイトは必ず食べるようにしている。

  2014.11.22

• 

  しあわせな日々

  昨日から姪が来ていたのですこし気が紛れたけど、もう2週間もたつのかという思いが強い。段々うつろな夢だったんじゃないかって気がしてくる、つい名前をよんじゃうし何処かに隠れて寝てるだけなんじゃないかなって、布団にもぐってるのでは？とか全部夢だったらいいのに・・・朝起きたら煩く騒ぐ声で目が覚める煩いな！っていう私。起きたのを確認して更に騒ぐあのこ・・・しあわせな日々だった。

  2014.11.20

• つぶやき

  もはやツイッターぽくなってきた・・・いいんだ、つぶやこう。思いついたら書こう、あの子がいなくなって発作の時間やご飯の時間が怖くてつらくてって毎日だったけどあやしいと思われようとも名前を呼んで話しかけることにした。お出かけ時もこっそりブツブツ。毛をためてたやつがあるので髭もコツコツ拾ってたし。それでいつの日かヌイグルミを作るんだ。それから、病気だと気が滅入るので意識的にビタミンを取っていた時期があった。野菜ジュースは力になるよ今もお世話になってる。小松菜とリンゴとバナナと牛乳の野菜ジュースはよく飲んだ。途中から作るのが面倒になりカゴメのこれ1本に切り替えたけど・・・味が濃くてあれには鉄分やら亜鉛なんかも入ってるからいいんだよね、これは比較的塩分少ないけどやっぱ多いよな。

  2014.11.15

• 

  いつも

  いつも座っていたスツール発作当日もこの上に登りたがった・・・。何故なのかはわからないけど、発作当日嘔吐しようとしても出ずこの上にあがるときにいつも嘔吐していたので（この上にはしてない）出ると思ったのかな・・・楽だったのかなんなのか・・・そのまま落ちそうになればサポートしてあげるべきだった。あのこのやりたいように、したいようにいつもそうしてあげるべきだった。伸びきった状態の寝姿では長さ的にもあぶないと思いおろした。今となっては思うが侭にしてあげるのが一番だったよ。ごめんね。

  2014.11.15

• べきだった。

  今日も猫にじっと見られた。　 白地に茶色い模様の大きな猫。 すこし嬉しい。 病院の診察室で亡くなったから もしかするとまだ診察室なんじゃ ないかなって。 火葬の時のお手紙に住所書いたんだけど 読めないもんね・・・。 それからさっきカメラ屋さんから連 絡がきた。大きなサイズを注文して 部屋へ貼ろうと思ってたら ウエブカメラで撮影したものはデーターが小さすぎて引き伸ばすと画質がかなり粗くなるそうな・・・ そうか・・・ひきのばしすら無理なのか。デジカメで撮影していたものは 捨ててしまったし。 カメラが壊れて当時はもう中身は見ることができないなぁと思ってたから。 馬鹿だなぁ・・・。 あたりまえの日常があるうちに 今あるべき姿を撮影しておくべきだった。 もう2度と撮影できないんだもんね。 データーもコンパクトにせずに何枚かは 大きめで保存しとくべきだった。

  2014.11.15

• 家族

  姉や妹にはもう殆どあのこの話はできない、下を向いたり話をそらしたり怒った口調になるから・・・いつまでもひきずるなって言われたけどまだ1週間だよ、わたしにとっては昨日の事なんだよ。まだ、過去になってない。14年も一緒だった、うちは母が早くに亡くなったから、階下の姉の家で私以外の家族はご飯を食べていたから、いつも一人のご飯だった。寂しさに添って生きてきてくれた私はこの子がなくなったら本気で後を追う気でいた。そのくらい大きな存在だったんだよ、しばらくは許して。

  2014.11.15

• 後悔

  なかなか眠れない、でももうすこしで発作の時間・・・怖いな。この時間て寒い、嫌がるからハンカチしかかけてあげなかったから寒かったのかもしれない。発作中カイロとヒーターをつけていたけれど横になるとヒーターは殆どあたらないし、カイロ2個じゃ寒かっただろうな・・・。フミフミ用のフリースがたくさんあったのに、ユタポンでもよかったじゃないか。後で寝転んでみたら床が冷たかった、それに隙間風も・・・かわいそうなことしたな。私は駄目だな。

  2014.11.14

• ペットロス

  どうしよう・・・苦しい。時間がたつほどに後悔が増える。お骨を拾うときも小さな歯を持ち歩きように残して骨壷にいれなかったら小さな歯入れてくれなかった。残ってた。一番大きな骨壷には全部入るといってたのにいくつか取り残しがあった。気がついていたけど、周りがきになって言えなかった。自分の部屋以外の場所へ行くと思い出す。おもいでいっぱいのこの部屋だけがほっとする。ネットで得た事だけど5次元が存在していることがわかってきたらしいからこっそり会いに来てくれないかな。虹の橋で遊ぶのが忙しいのかな。それとも私に会いに来る準備で忙しいのかな。もう忘れちゃった？

  2014.11.13

• ペットロス

  正直ベッドで眠るのが怖い。生後6ヶ月からの日課眠い日も半分寝ながら寒い日も暑い日もフリースを片手にかけてつきあった。あの子の身体の重さ温もり・・・後姿お尻のニオイ尻尾が顔について毛がついて痒いのをがまんする・・・なんて幸せな日々だったんだろう。会いたいよ。

  2014.11.13

• 

  ペットロス

  苦しい・・・急に手が震える胸も苦しい・・・あの子が亡くなってもうすぐ1週間つらい。時間がたつほどに苦しくなってる気がする。さっきPC内のあの子の生きてた画像・動画を外部データーにも保存していた。写真と動画のあの子と私はとても幸せそうだった。当時は気がつかなかったけれども今見ると私が、かわいいね。と声をかけると瞼をとじる姿があった。ちゃんと聞いてたんだね。せめて天国へ行かせてあげたいから悲しまないようにしたい、だけどどうしてもここ数日間の自分の態度が許せない寂しかったんじゃないかな・・・それでストレスがかかってたんじゃないかな苦しかったねごめんね。もう何回もごめんねって言ってる。だけど足りない。亡くなる前の日甘えてきてたあの子に冷たくした。たくさん吐いて具合が悪かったのにものすごく怒ってしまった。その後も殆どかまってやらなかった。おまけに「あんたのせいで殆ど寝てないんだから寝かせて！」ときれてそのままご飯の時間も寝てしまった。ここのところ4食になってたけど、バイトや図書館に行ったりしてちゃんと食べてるかさえ見てなかったよ。亡くなった日も病院検索や電話に夢中でちゃんと手を握ってやらなかった。発作で爪が出たままで私の身体にふれた痛かった、痛い痛いと騒いでしまった。それで、私が置いたヒーターのほうへ移動して頭をぶつけてしまった。痛かったね、前足しか動かないのに、ごめんね。動揺して珈琲をがぶ飲みしたせいでトイレにいってしまった。ひとりで不安だったね。4時間の間あなたは生きようと頑張ってた。時々苦しそうに、でも力強くないた。頭を撫でてやるとその時だけ呼吸がゆっくりになった。私に答えてくれてた。なのに私はPCにかじりついていた。朝5時に開いている動物病院はなかった6時もなかった、7時もなかった、8時もなかった・・・電話しても留守電ばかり、そんなだったらずっとあなたの傍でせめて声をかけてあげればよかった・・・ごめんね。わたしの事を探して移動ばかりしてたね。気が動転して、あなたを放置してしまった。あなたの事はカイロやヒーターにまかせきりで、もっと身体を撫でてやればよかった検索の時間をあなたに全部つかえばよかった。抱くのが怖かった。動かすといけないという知識が邪魔した。あなたのベッドへ入れて私の隣に置いてやればよかった。心臓の場合は2度目の発作では100％助からないんだって知らなかったよ。私あなたにありがとうと大好きだよ。数える程しか言ってない。ごめんね。つらい思いばかりさせてごめん。なのに私の事いつも見てくれて愛してくれてありがとう。幸せだったよ。今日襖を引っかく音が聞こえた。いるのかな・・・。聞いてくれてるなら。大好きだよ！世界で一番大好きだよ！　って言うよ。天国へ行く前まで毎日言うよ。だけど涙がとまらないよ、あなたがいた場所私の真横の座布団。ちょうど先週のこの時間ほんまでっかTVとファーストクラスを一緒に見てた。横を見るとあなたがいる安心感いつまでも続くと思ってた、つらい。あなたの毛がコロコロにつくからコロコロも使えなくなっちゃったよ。

  2014.11.12

• 

  お葬式

  今日は朝からお葬式でした。姉と妹と従姉妹が付き添ってくれました。本当は家にある大きな植木鉢に埋める気でした。ですが周囲に反対されました。朝からいつもの私の姿を見せようと思い化粧をしようと鏡をみました。泣き過ぎて瞼が殆ど開いていないひどい顔でした。前日にお花をたくさん買って大好きだったカスミ草を身体の周りにおいてあげました。他にもカーネーションやデルフィニュームガーベラ菊などを身体の周りに敷きました。お花さんこのこをよろしくね守ってねって・・・心の中で呟きながら花をおきました。お葬式の間眠っているような横顔をみながら、出会った頃の事を思い出していました。火葬まではあっという間に時間がすぎ、火葬・・・いつも寝ていたベッドでは火葬が出来ないと言われベッドからタオルを敷いた石の上に寝かせることになりました。お花の他にお手紙（読めてるかな）と大好きだった足踏み時に加えていたクリスマスで使うフワフワの毛を口元においてやりました。フミフミ時にかかせないフリースのひざ掛け骨が黒焦げになるから残念ながらハサミで小さくカットしたもので、ちゃんと踏めてるかな？心配ですが、私がよく着ていた部屋着ももたせました（火葬場でこれはいったい・・・）と言われてしまいましたが（－－；）。他にここ半年ほど食べられなかった好物の生クリーム付きのプリンや鶏肉にマカロンにいつも食べていたドライフード、元気だった頃に一緒に遊んでていたオモチャ・・・なんだかわからないものまで入れてしまいました、持って行ってた大好物のマタタビを入れ忘れたのに、夏場にアイスノンを敷いていたのですがそのカバーなんかを後あまり好きではなかった首周りにつけるオシャレグッズのようなものも入れてしまいました。お葬式の事を全く考えておらず前日に姉と妹が私の様子がおかしいので心配して周囲の人に相談をし火葬場を見つけてきてくれました。姉や妹には悪いですが火葬場になんて行きたくなかった、ずっと傍にいたかったんです。渋ってノロノロしていた為に話を聞きに行く時間が遅くなり帰宅が遅くなってしまいました。帰宅後に持たせてあげる好物のフードがなくウエットだけは処方食ではないものを持たせたかったので地元のホムセンに買いに行くなどしたため時間がかかり変なものを持たせてしまった。最後お花を並べたり物を並べるのに時間をとられお話できませんでした。最後によくがんばったね、と今まで一緒にいてくれて有難うて言う言葉をなんとかいってバイバイしました・・・骨は随分いろいろ入れた割には綺麗な形を保っていて、余程いいものを食べさせてきたんだね。と言われたカプセルに入れる歯が顔からはなれず焼き場の人が頭蓋骨を箸で叩いて目がなくなってしまったときには心の中で泣きました。その後の事は殆ど覚えていません。家に帰宅後何時間かボーっとしていて、あ、ご飯の時間だ！って骨壷を傍らに部屋の中を探し回り、年甲斐もなく大泣きしてしまいました。落ち着いた頃ペットの遺骨を母親の仏壇へ置かせてもらい、母に亡くなったこととお骨になったこと、病院へまだいるかもしれないからお願いしますと伝えました。好物のプリンやお菓子鶏肉を並べています。その日からペットにあげていたご飯の時間には必ず好物を並べています。今美味しく食べてるかな・・・さっきお供えしたカボチャプリンも食べてね。この1年ずっといじわるして食べさせなかったもんね、思い切り食べてね。

  2014.11.09

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