テーマ:猫のいる生活(139003)
カテゴリ:ヤケドやケガ
冬は暖房器具などが
身の周りにあるので、 ヤケドの危険はけっこうあると思います。 (今年は暖冬ですけどね。。。) 熱湯などが、 誤って猫にかかってしまって、 ヤケドをした場合、程度にもよりますが、 適切に対処すれば、深刻な事態にならずにすみます。 猫は毛に覆われてますので、 ヤケドがわかりにくいときがあります。 猫がどこか痛がったり、 しきりに舐めたり、 触られるのを嫌がったりしたら、 毛をかき分けて調べてみてください。 ■ヤケドの原因 1.ストーブ 2.熱湯 3.料理油 4.その他暖房器具 ■軽いヤケド 1.患部は赤くなります。 2.冷水やぬらしたタオルで 患部を10分くらい冷やします。 3.これでしばらく様子をみます。 ■ヤケドの現場をみなかった場合 ヤケドはすぐ症状が出ない場合もあります。 2日から数日たって、 皮膚が紫色になって、穴があいたり、 皮膚の表面がはがれることもあります。 軽度でも重い症状が出ることもあるので、 よく観察してください。 ■重いヤケド 1.水泡ができます。 2.冷やしたタオルで、身体を包み、 そのまま病院へ連れていきます。 油や熱湯はなどは高温ですので、 皮膚だけでなく、 骨までおかされます。 この場合、範囲が広ければ、 全身症状がでて、 ぐったりして死んでしまいます。 ■電気器具による低温ヤケド 熱を発する器具の近くに長時間いたり、 ドライヤーを皮膚に近づけ過ぎると、 低温ヤケドをおこす場合があります。 変化が少ないので見落としがちですが、 赤くなったり水泡ができたりするので、 ヤケドと判断できます。 あと、薬品による ヤケドもまれにあるようですが、 特殊な薬品は普通、 家庭には置いてないと思います。 もし、 特殊な薬品がある場合は 猫に触れないように保管してください。 ヤケドは細菌などの 二次感染の危険があるので、 早めに病院での診察をお願いします。 ヤケドなど皮膚のトラブルに。天然素材です。 ≪スキンケア/犬・猫兼用≫【送料無料】 ◎ジェルタイプなので直接塗りやすくなっています。 「ちょっとは役に立ったかな~」と感じて頂けましたら、 ↓をクリックしてもらえると嬉しいです(^-^) →ペットブログランキングよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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