カテゴリ:ヤケドやケガ
夏になるとゴキブリホイホイなど、
粘着シートのついたものを置くこともあると思います。 アロンアルファなどの接着剤もとても危険です。 ■対処法 無理にはがすと皮膚を傷つけてしまいます。 くっついてる部分をよくみて、 簡単にはがれそうであればゆっくりはがします。 1.小麦粉とサラダ油を用意します。 2.粘着部分がこれ以上くっつないように、 小麦粉を粘着部分にまきます。 3.くっついてる皮膚の部分にサラダ油をつけて、 ゆっくりはがします。 4.皮膚についた粘着部分は、 中性洗剤で洗ってあげればとれるはずです。 ■それでもはがれない場合 1.毛の部分にくっついてるのであれば、 はさみで毛を切ります。傷つけないように注意してください。 2.猫が暴れる場合は、洗濯ネットに入れて、 動かないようにします。 3.危険だと感じたら、無理にはがそうとせず、 獣医師に診てもらうようにしましょう。 (特に毛のない皮膚の部分(肉球など)は危ないです) ■予防 1.猫の行けるところに、ゴキブリホイホイやネズミ取り、 のり、接着剤、ガムテープなど置かない。 2.部屋を整理整頓する。 3.ケガをしたときに舐めないようにカラーを常備しておく 身の回りを安全にして、もしものときに、 対処できる道具を置いておきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2008 04:02:39 PM
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