顕微鏡ゲット♪
学研の、顕微鏡がすっかり気に入ったおちゃる。50倍拡大するだけでも見える世界が変わる。もう、うれしくてうれしくて仕方がない。 うれしいのはぴょんも一緒だけれど、お姉様の大事な宝物は早々さわらせてはもらえない。すっごくほしがっているが、同じ物を二つ買うほど母は甘くない。「いいなぁ、4年生はいいなぁ。」そのうち君も4年生。気長に待ちなさい。一年生の学習はハムちゃん貯金箱。これはコインが自動分類される優れものだ。おちゃるも2年生の時にもらって、大切にしている。そのときもぴょんはすっごくほしがったけれど、2年待たせた。今年の貯金箱はちょっとデザインが違う「いいなぁ。ぴょんの方がかっこいいような気がする。」世の中は日々進化しているのよ。待った分だけ、ぴょんの方がいい物がきて当たり前!さて、3連休。豪華旅行のパンフをヨン様が眺めていたから、もしかしたら・・・とは思ったけれど、やっぱり、ママの実家に行ってゆっくり過ごし、おいしいものを食べて帰ってくるプランに落ち着いた。車で20分、はっきり言って、ものすごく安上がりだ。 実パパは理科の先生。実ママも理科の先生、祖父も祖母も、先生だった。教師一家だから、教材が、標準装備でおいてある。「顕微鏡いるかぁ~?もう使わないから、もって帰っていいぞ。」ラッキー!!!渡りに船とはこのこと。モノは古いけれど、一揃えあるし、天下のオリンパス、おもちゃとは訳が違う。小さい頃、これでいろいろなモノを見せてもらった記憶がある。「オリンパスじゃないか!!」その声はヨン様・・・・以前、手作りの天体望遠鏡をもらって帰ったとき、壊れるからといって、さわらせてもらえなかった。自分はず~~っとベランダで水星を眺めていたが、ちびと、私はほんのちょっとしか見せてもらえなかった。今回も危ないかもしれない