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マイミクさんのつぶやきを見て、思い出した。 娘達が中学生の頃、担任の先生や養護教諭、校長先生、学校の先生全部に病気の事をわかってもらいたくて、Aliceの会のパンフを持って 田中先生が書かれた本を寄贈し皆で読んでもらうよう お願いした。 長女は毎日遅刻で4時間目や午後に行った。 次女は1年の1学期で力果て、夏休み以降学校は行かない事にした。 長女を受け持った先生が次女も受け持つ事となり、説明もせずに済み 家にもあまり顔を出さないようにしてもらった あれから、数年 今は当時の先生方はいないそう どれだけの先生が理解して くれただろうか? 本は読んでくれただろうか? それでも学校関係者は ちょっとでも学校に来る事を すすめる・・・・ 学校との付き合いは難しいね どこまで理解して、フォローしてくれるか? 今、小学校や中学校に通われてるお子さんの親御さんは色々あると思う 幸い、次女の通う単位制通信制高校は 起立性の子はもちろん 発達障害の子も卒業生にいる いろんな子供が通って、卒業している 学校との関係は良好だし 担任の先生も、本当に気づかってくれて嬉しいかぎり もっともっと、起立性調節障害という病気が周知され、理解される事を願うばかり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.25 22:43:47
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