絵を写真に撮るのって難しい。
シリーズにしようかと思ったけれども、あまりの写真の出来の悪さに早くも断念。
僧院に向かう親子。
アクリル水彩(多分)。
しろばら。
水彩。
結婚記念に画廊のオーナーからいただいた一幅。
ミャンマー。
油彩。
「ミャンマー」というタイトルの絵。
アブストラクトに見えて、実は写実的。想像力を要しますが。
ヤンゴンにあるギャラリーで絵を見ながら、ミャンマーは日本の鎖国時代みたいだな~と思う。他国の文化や情報を得られないのは、発展という面ではマイナスかもしれないが、人々はあいかわらず貧しいわけだが、じっくりと自分たちの中身を醸成させる時間を得ているともいえる。
この停滞に意味があるのか、ないのかは、鎖国が“終わる”時にこそ分かるだろう。
撮影技術がもしも向上したら、続きます。