カンボジアはプノンペン市街の中心に位置するセントラルマーケット、別名プサータメイ(新市場)が、新装オープン!…しつつあります。
私がインドネシアから帰ってきた時分には道半ば。。という感じでしたから、多分2年以上かけて修復している模様。まだ終わっていない。でもきれいになってる!ということで、新たなるセントラルマーケットの様子をUpしておきます。
青空に鮮やかな黄土色(?)が映えています。もともとセントラルマーケットが建設されたのはシアヌーク政権時代というので、わりと古いです。フランス人デザイナーが手がけた構造は、なかなかアールデコ。
ドーム型の市場中心建物はまだ修復中で周りだけ営業中。前よりちょっと静かかな?でも売り子さんたちの手強さは変わらず。
中はこんな感じ。やっぱり色がきれいになったので、前より明るい感じ。それに床も整備されて歩きやすい。前は思わぬところに水溜りがあったり、落とし穴(?)があったりして、あなどれなかったものなあ。それにトイレができていて、感動!これで長時間のショッピングにも耐えられる~~ もちろん前にもトイレは(ある、といううわさが)あったのだけれど、行く気がしなかったというか、なんというか…。
営業を始めているのは、観光客相手のおみやげ物屋さんが多かったです。ローカルの食堂や野菜、肉、魚などの生鮮市場はまだのよう。けっこう見るのも、買うのも楽しかったんだけれど。
どこぞの高級ブランドで売っているはずのカバンから、
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日用品(!!)まで。なんでも売っている。ように見えるけれども、何か探しに行くと、なかなか見つからない。けれども掘り出し物はある。という味のあるマーケットです。
今日は探していた足拭きマットと体重計は見つからなかったのですが(探しにいくところを間違えて…)、かわりにカメラのちっちゃい三脚を見つけて購入しました。(^^)
ちょっと一息のジュースも飲めるようになりました。トイレがあるからね!