わろてんか<ボンの乱心
隼也は父親が自分に残してくれた預金をマーチンショーの手付けに使った。しかし、それは詐欺だった。一から鍛え直されることになり、伊能さんのところを辞め、北村笑店に戻った。通訳のときにいた女性が、誤りにきたが、てんが「隼也が悪いのですから」と言って帰した。仕事にでかけるとき、てんの、おむすびを持ってでかけようとすると、トキが隼也に社史を届けにきた。あれっ、わざわざ届けるってどこにでかけるのだろうと思ったが、北村笑店でおむすびを頬張り、社史を読む隼也。北村笑店にでかけるのなら、自宅まで社史を届ける必要ないんじゃないと、つっこみたくなった。よくわからない設定だと思う。ときどき、鈴を振ると、藤吉がでてくる。えっ、いったいこれなに?心のなかで描いているだけのことを形にしているのか?それとも、幽霊?よくここらへんもわからないが、会えたらいいなと思っている思いを描いているのだろう。これからどうなるのか?通訳の彼女とは、結婚する予感がする。3月で終わる「わろてんか」。最後はどうしめるのか?気になる。