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カテゴリ:六十六部供養塔始末
前回と前々回のブログに書きました六十六部の供養塔の事、 私らしくゆっくりですが知ってしまった以上は何もしないという所へはもう戻れません。 なんとか供養塔の前のゴミ収集場を変更する事と共に 故郷に残る歴史の証拠としての保護がなされないかと行動してみようと思っています。 昨日はとにかくお水だけでもと思いお供えして来ました。 花を供えられる状態なのか解りませんでしたのでとにかくお水を、 アドバイスをして私に気付かせてくださった方の気持ちのまま急いで行って来ました。 家からは歩いて15分くらいかかる場所にあります。 お花を生けられる穴が供養塔前に刻まれてはいましたが古いからかちょっと浅いようでした。 六十六部とはあるサイトの説明では: 「六十六部とは鎌倉時代に発生した聖の一種で「日本回国大乗妙典 六十六部経聖」という名称の略。本来は大乗妙典、いわゆる『法華経』を六十六部書き写 し、日本全国六十六ヶ国の霊場に一部ずつ奉納して回った修行者であるが、近世では鉦を叩き又は鈴を振り、或いは厨子入りの仏像を背負うなどして、戸毎に餞米を乞い歩く巡礼の修行者を言う。 六十六部廻国碑は六十六部が建立したものや行き倒れになった六十六部を讃えて村人が建立したものなどがある。大辺路沿道でも数多く見られる。」とありました。 今回の件に関しましてはずうずうしくも遠慮もせずに三人文殊さんとなんぜんたろうさんに 沢山の質問とアドバイスをお願いしてしまいました。 お二人ともお忙しい中適切なアドバイスをくださってとても心強く感じています。 普段通っていたのに見た事が無かった、それなのにあの日ゴミの置くにある供養塔を見た、 これは一つの運命的な縁なのかもしれません。 ぼんやりと歩いていた私に気がつくように仕向けられた仏縁なのだろうと思っています。 史跡としても故郷の立場や歴史の大切な資料として残すべきものだと強く思いました。 北区のNPO関係の人達にも同じ文を読んでもらっています。 彼等は広く人材を知って行動を起こしている人達ですから、 彼等も故郷の史跡を守ることの大切さがわかっているくれている人達ばかりでrす」 もしかしたら区議会の議員も動かしたら良いかもしれませんとレスが入っていました。 今の時点ではまだ議員とかって利用させてもらはないところまでは行っていません。 もっと詳しく調べる事が急務なので、まず初めに斜め向かいの地福寺の住職様」に 会って地福寺自体の事なも色々と聞いてみたいと思っています 私の希望、願いとしてはゴミの出し方が変わって塔の前を汚さないで貰いたいという事、 そして最近区内の旧跡を述べるお寺の由来などを調べて 小さくそこの説文を書いて建てたりしているのですが そちらへの働きかけに少しずつ入ってい行って看板を書いていただけるなら 将来への保存という意味でも随分と大事にされるのではないかと目論んでおります(っ爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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